約 301,187 件
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/1111.html
第3話『戦闘と』 正規の起動手順を踏む。 機体を起動させてから、モニターのスイッチを順々に押していく。メイン、サブ、後方用と。ぼんやりとした光が二人の顔を照らし影を投射した。 エンジンが目を覚ます。燃料を燃やし、ピストンを上下させる。つまり機体が水上にあることを示す。 酸素が潤沢に得られる水上でエンジンを回し電力を作り、水中では電力を使う。潜水機としては巨大な図体を持つリュグは、全ての電力を電池に頼ることはできなかったのだ。 それでも昔の潜水艦のように充電に時間をとられ潜水の時間より船のように航行する方が長いということは無く、少しの発電で長い時間潜り続けられるのだから、技術の進歩は確かにあった。 あらかじめ電池を充電しておけば、発電することもないのだが。 クーは無表情を維持したまま、頭に叩き込んだマニュアル通りに準備を進める。 レバースイッチを必要な分倒す。潜水翼を動作。アーム部の油圧系を確認。耐水殻の状態を目視で確認。 そして最後、全ての機能が立ち上がった後で、黄色と黒の縞で彩られた枠に透明色のプラスチックカバーで隠されたレバースイッチを操作した。 メインモニターのコンディションゲージが変化する。外殻、内殻、アーム、操縦席、動力部……全て微妙に違う色と境界線を区切ることで一目で状態がわかる。 『準備完了』 「リュグ、出ます」 アクセル。内臓電池から供給される電力がモーターを動かし水を推進剤として噴射すれば、ドックからするすると進み出る。 機体甲板のカメラを収納。 潜航開始。 『オートブロー開始しました。耐圧殻問題無し、自己診断プログラムからの報告を受理……オールグリーン』 「緊急潜航する。ソナースタンバイ」 『レディ』 リュグが潜っていく。回転数を落とし、あえて機体の水平を崩すことで前のめりに落ちるようにして、水中を滑り降りる。 深度100m。200m。300m。400m。人類の視覚能力では光を感知できない領域に亀が入り込んでいく。 機首上げ、推力増大。水平。各機器に目を走らせ異常の発生がないかを確かめる。 クーは右手左手の順番で操縦桿から離し汗を服に擦り付けた。首を回すとコキコキ関節が鳴った。唇をチロリと舐め、湿らす。 速力11ノット。 「…………」 『……………音楽はかけません。静音性が崩れます』 「正しい答えをありがとう」 『小声にならなくても大丈夫です。HALの声量程度ならばリュグの防音性能で抑え込めます』 「恥ずかしい」 『恥ずかしがる必要はありません。どうぞ話してください。HALは会話を求めます』 「うん……」 ―――アクティブソナーに感あり。 3D図が表示され、反応のあった方向と海図を指し示す。他に温度、塩分濃度、対象の可能性がある物体の項目も並ぶ。 水中の物体であることと、高速で移動して金属の掠れる音を垂れ流していることがわかる。 目を瞑りリラックスした格好で深く腰掛け瞼を下ろしているHALが、電子頭脳だけを用いて音紋解析を実行した。リュグには無い機能である。 『HAL』の名目の図がメインモニターの隅に現れる。音の波と、彼が持つデータの中から一番似通ったものが高速で照合されていく。艦船はもちろん、潜水艦、生き物、海洋ゴミも全て。 該当一件。検索結果、ほぼ正面を回遊しているのは敵性になる存在だと判明した。 『一時方向の物体の照合完了。78%一致。ガードロボ“dolphin”です。敵は遠距離攻撃の手段に欠いています。魚雷の使用を提案します。戦闘行動を開始します』 「戦闘開始。距離は?」 『不明。魚雷の射程内と推定』 クーは操縦桿をぎゅっと握ってみせ、HALに指示を出しながら装置を操作した。戦闘が始まるというのに恐怖は無く、淡々としている。 警告色で彩られた安全装置を解除。作業員が張ったのだろう、付箋付き(ドイツ語でうなぎと書かれている)のレバースイッチをかちかち倒す。 魚雷発射管が音も立てずに開き、中に海水を招き入れる。 メインモニターのコンディションゲージ、機体前面に四つの穴が開く。 「………全魚雷管注水、無誘導、角度は任せる。設定近接信管。発射したらアクティブソナー起動」 『了解。角度均等、敵位置予想範囲内に到達させる角度に設定。深度……』 「このまま」 『注水完了。自動装填装置よし』 「発射する」 状況を淡々と述べるHALの声が気持ちを高揚させてくれる。 指をかけ、発射の宣言と同時に引き金を落とす。最後までガチッと引く、小さい衝撃が指に心地よい。 4つの穴から魚雷が逃げ惑うウナギのように飛び出し、鋭い角度の扇型に広がりつつ、まっしぐらに直進す。先端から音波の目を発しながら、ガードロボに迫る。 だがガードロボらも魚雷と射手に気が付いたようで、行動を開始した。イルカの名前の通りの体を使い常識外の速力を生み、魚雷から逃れ、散開する。誘導機能を持たない魚雷が当たるわけもない。 『ガードロボ、数を特定……3。音紋から、回避行動を検知。音波発生源が拡大。』 「近接格闘を試す。プラズマトーチ、スタンバイ」 『すでに起動しています。電力回路問題なし、動力装置問題なし、ダンパー問題なし、防護剤流入確認、いけます』 「いく」 敵の方角に機首を向け、増速。潜水機とリュグを比較すれば、バイクと乗用車ほどの反応差があるとはいえ、建築資材を推力で強引に運搬する高出力は伊達ではなく、たちまちモーターボート並みの30ノット域に突入する。 静音性は失われるが、どうせ近接武器しか所有していない敵なのだ、構うまい。 テストには丁度良い。 機体が変形する。引っ込んでいた頭部がせり出してカメラアイを水中に晒す。ライト点灯。カメラアイが右へ左へ可動するや、ガードロボを睨む。海中アームと機体の間に隙間が生まれ気泡が零れ、流れに身を任せ後方に流れる。 出力の上昇を示すグラフが俄かに長大化。 最大戦速。モーターボートですら追尾するのが精一杯な速度域に達せん。 三方向から囲い込まんとするガードロボに、まずは正面から突っ込む。 距離、近接。 アーム展開。水の抵抗で後押しされた両側の武器が、機体の印象を鈍重な亀から戦闘兵器に変貌させる。 右クローを開き、ガードロボのタックルを躱すついでに斜め下から一撃を食らわす。金属製の刃ががっちり敵を捕え、動きを封じる。 プラズマトーチ作動。超高音の白炎が海水を蒸発も許さず原子レベルまで分解、刹那の刻の経過も許容せずガードロボの胴体金属を融解、食い破る。 「遅い」 フルパワー。 巧みな操縦桿捌きでガードロボを投げ捨て、リュグの胴体の急速ロールで接近せんとしていたもう一機に打撃を与えん。 弾かれ、勢いを削がれたイルカ型ガードロボが、リュグの視界、すなわち前方センサーも魚雷もアームも届かない背後に回ろうとした。 解り切ったことだった。 二機のスラスターのノズルを偏向、姿勢制御用スラスターを併用し、強引に横滑り回避。扁平なリュグの、機体横方向の水中抵抗の少なさを利用する。紙一重のところをガードロボに通り抜けさせる。 距離が離れたが、魚雷を使用するには近すぎる。 「合図でメインスラスター完全閉鎖後、機体前方に姿勢制御用スラスター偏向」 『レディ』 「今」 『完全閉鎖まで2秒、1秒、閉鎖確認、スラスター偏向最大出力。後進に転向』 スラスター、再偏向。フルアクセル。 ぐるん。フリスビーが如く機体がY軸回転。後方に位置していたガードロボを、真正面に捉えることに成功した。 「メインスラスター開閉、サブ吸水口開け」 『ラジャー』 クーの合図が操縦席に響く。 完全にカモにされたガードロボ二機は、必死に回頭せんと身をよじらせている真っ最中。単純な尾の振りだけに推進と姿勢制御を依存していた欠点が露呈した。 フィンガースイッチを叩く。瞬き。センサーの情報を眼球運動だけで読み取る。数値の把握、針の位置の把握、総合して理解判断。プレッシャーに鳥肌が立つ。脳細胞が熱に浮かされる。 吸水口が開き、可能な限りの海水を吸引、パイプを通じスラスターになだれ込む。 スラスターが悲鳴を上げる。たちまち冷却装置の負荷を示すゲージがレッドゾーンに突入した。 「とった」 ガードロボ二機の隙間に潜り込み、アーム一振り。クローで挟みこむ。プラズマトーチが作動。白亜のプラズマが迸り、巨大な気泡が生まれ出る。暗闇に青い電流がくねった。 決めとばかりに、右手を握ってみる。 「……ヒートエンド」 クーが呟いた一秒後、ガードロボ二機は爆散した。 メインモニターに終了の文字が浮かぶ。 『シミュレーションを終了します。お疲れ様でした』 そう、今までの戦闘は全て架空の敵を相手にした架空体験だったのだ。 戦闘試験を行うに当たって実際に海に繰り出すのは危険極まりなく、下手すれば搭乗者が潜水機諸共海の藻屑になるのが目に見えていたので、研究所の判断として シミュレーションで済ましたのである。 リュグは戦闘を専門にした外殻機ではないので、シミュレーションでデータ取りしても問題ない。 むしろ試験時間にかけるべきは、牽引、溶接、切り出し、精密マニュピレーターによる組み立てであり、ドンパチをメインにするべきではない。 操縦席に腰かけたまま傍らからノートパソコンを取りだし膝の上に置き、戦闘の経緯と感想を簡単に報告書にまとめて電源を落とす。今頃ドッグのプリンターが紙を吐きだしているはずだ。 クーがキーボードを打つ間、HALが電脳を通じリュグの機能を順々に点検、停止状態に戻す作業を行い、電源を完全に落とした。機器から光が消えた。 二人はリュグのハッチから外に出ると、赤っぽい皮のバナナをむしゃむしゃ美味しそうにほうばるマキナに出くわした。 ボタンも留めない白衣は汚れと皺が目立ち、走り書きが散見する有様。対照的に頭のデジタルバイザーは指紋一つなく手入れが行き届いている。 マキナはデジタルバイザーをチャキッと目元に下ろし、書類のデータを呼び出すと、バナナの残りをもむもむ咀嚼しつつ、白衣からバナナの房を取りだし、クーに勧めた。 「バナナをバナナどうぞ。これはバナナですか? いいえバナナです。これは。 ヤぁヤァお二人ともバナナをどうぞ~あーでもソウネHALは食べちゃうと後でカートリッジとっかえになるから駄目ね。試験は順調なようで嬉しいゾ。亀子さんの試験はほぼ終わったからんだからん、彼の試験やってくれればいいよう。 あ、これこれ次やることリストね。前部の項目を埋めたらHALの試験は終了。ンーそういいたいけどんもぶっちゃけほぼ埋まってるような感じだっしー時間的に余裕も余裕なわけだから追加項目もぶっこんどいたんでヨロシク」 「紙はどこ」 「ホイ」 言うなり、マキナは白衣の前を広げ、シャツを捲り、ズボンに挟んであった用紙を手渡したのだった。 受け取り内容にさっと目を通す。服、態度、そして保管場所の適当さとは裏腹に内容はしっかりしており、注釈などが彼女のと思しき読みやすい達筆で付け加えられているのが違和感を残す。 仕事になると普段のだらしなさが息を潜め、狂人が如くのめり込む人間が稀に存在するが、彼女のことである。 事実マキナは数日間横になっておらず、目元で隈が座り込み抗議をしていた。 夜更かしをすると場所を問わず意識が吹っ飛ぶクーには到底理解の及ばない行為であろう。 項目の詳細は後で読むことととした。 「試験を全て終えたらどうなるの」 用紙をひらひら。 「シャッチョさんが給料を振り込むって噂で聞いたぬ。リュグは生産開始。HALは量産型を生産するデータ取りをして、しばらくは私が預かろうそして秘書としてずっと働いてもらおうと思うね。 HALきゅんは女の子っぽいから女服でも素晴らしいと思わないかしらー………いやスーツも捨てがたいな……セーラー服も………ぬっふっふ」 「………行ってくる」 「アディオス!」 『比較的』まともに会話が通じたので、後半部分は聞かなかったことにしてその場を離れた。 とりあえず彼の部屋に足を運ぶと、試験内容を読む。 大部分の項目に印をつけることができたので、ペンで書き込む。ほとんどの項目が埋まった。 「残りの項目はなんですか?」 「これ」 HALがクーの手元の紙を物欲しそうに見たので、貸してやる。彼はさっと目を通しただけで紙を返した。 「入浴とありますね」 「うん……」 「HALは老廃物を流しません。冷却水は出しますが……体を洗う必要は認められません」 「でも、洗わなきゃ」 「………しかし……」 クーが目をぱちぱちする。いつものように、あっさり了解してくれると思ったのだ。風呂に入る、シャワーを浴びる、そういった経験が無いので怖気づいているのだろうかと推測した。 子供に接するように、口調を柔らかく直す。 「行こう」 「………」 「私も入るから行こう、ね」 「……」 手を握ってみる。人間と寸分なく造形された人工物。メインフレームから伸びたマニュピレーター。温かく、柔らかく、肌質のムラも再現されていた。 心なしむくれた顔の彼は、クーを見上げ、ようやく頷いた。 「はい」 ◆ ◆ ◆ ◆ 女性用共同浴場にて。 「HALは精密機械です。精密機械は水で損傷します。HALには20気圧防水加工が完備されていますが、可能性がある以上、慎重な行動をとるもの……」 要約すると、水に濡れて壊れるのが怖いので入りたくないということらしい。 アンドロイドは自己保存をプログラミングされている。彼は水に浸かることは破壊のリスクを高めると結論付け、嫌がった、そういうことだ。 だが、20気圧防水を備える彼がシャワーや風呂で故障するだろうか? ありえない。シャワーという名のウォーターカッター、風呂という名の深海など、独裁者でも泣いて許しを請う鬼畜入浴でない限り、浸水することはない。仮に浸水しても基幹ユニットは保護される。 「壊れない、私が保証する。服脱いじゃって」 「……はい」 「ひょっとして濡れるのが怖いの?」 「危険を回避することはHALの優先事項です」 「脱いで」 「わかりました」 なおも食い下がろうとするHALを説得して服を脱がせ、自らもシャツを脱ぎ捨てる。彼と彼女の足元には神妙な顔つきでシャワー室を見つめる黒い猫。 HALがすっかり服を脱いでしまえば、外見上人間と差が見受けられない裸体が露わになる。丸い肩、細い腰、しっとり乗った筋肉が微かに浮き出る腕と脚。しかし女性のものではなく、成長前の少年のものである。 クーは衣服を丸め、籠に放り込む。三つ編みを解いて頭を振る。はらりと肩に黒糸がかかった。 白い肌、黒い髪、サファイアを彷彿とさせる瞳。すっと紅の唇が窄まった。息を吸う度、肩から胸までが膨らんでは萎み、淡く膨らんだ胸の下に骨を際立たせた。臍の窪みの下は、HALで隠されている。 「行って行って」 「あまり押さないでください、危険です」 「怒ってるの?」 「怒りという感情ではありません」 「そう……クロ行くよ」 無表情のHALを、クーが肩を押してシャワー室に入る。足元をクロがすり抜けて中に。 時間帯が真昼間ということがあってか人気は無く、作業員や研究員の姿はおろか掃除の人までもいない。 HALは男性の姿恰好をしているが、モノ扱いなので女風呂に行こうが男風呂に行こうが構わない。彼の見た映像を抽出して流通させたら手が前に回るが。 一番手前のシャワーを使うのは気が引けたので、一番奥から二番目のシャワーの囲いに入る。 クーは身動き一つせずに固まってしまったHALに、シャワーノズルからお湯を降りかけた。意外にも、HALは身じろぎも逃亡もとらなかった。 アンテナも兼ねる耳パーツがくるりと下を向いて水を避けようとした、それだけが彼のささやかな抵抗であった。 湯がHALの頭に注ぎ、クーの前を濡らした。二人の体を伝って床に流れたら重力という摂理に従い排水溝に吸い込まれていく。湯気が帳の代用品。 「まずお湯で体を濡らす……。シャンプーを手に乗せる。泡立ててから洗う。目を瞑って、染みるかも」 「はい。ですがHALに痛覚はありません」 「レンズに入り込むと動作不良を起こすかもしれない」 てきぱきと体の洗い方レクチャーをしつつも、シャワーの湯を止め、手早くHALの髪の毛を洗い始める。 空よりも海よりも深い青色の髪の毛を、泡に包み込んで洗う。頭皮に指を当てても脂の粘つきがない。髪も汚れを感じない。洗う必要がないとは虚偽ではない。彼は老廃物を排出しないのだから。 クーは、埃を取り除いたのと、試験項目を満たしたのだとした。 頭頂部、側面、後頭部、後頭部から一段と長く伸びた髪、長く伸びたもみあげと、順番に洗い、湯でシャンプーソープのヌルつきが無くなるまで流し、ノブを捻って止める。 頭の次は、体である。 クーはボディーソープを手に取り泡立てると、HALの肩を掴んで正面を向かせ、洗いだす。 自分で洗わせればいいじゃない。指摘できる人間はこの場に居ない。 首を、肩を、両腕を、お腹を、背中を、腰を、順序良く洗っていけば、その箇所も洗うことになる。 「………」 「………」 “どこ”とは言うまい。 クーがHALの足を洗うべく、華奢な足を折り曲げ屈み込む。必然的に背中を丸める前のめりとなればHALの視点からは彼女の胸や足の付け根が丸見えになった。 しかし、彼女も彼も基本的に気にしないのであった。 頭、体、全身を洗い終えたあとはクーも体を洗う。HALが手伝いましょうかと提案を持ちかけてきたが、丁重にお断りした。 二人は体を洗い終えたが、まだ残っているものがいた。 クロである。 「石鹸で優しく洗うの」 「データと比較してみたのですが、この猫は猫の容姿から外れつつあります」 「……生き物は歳をとると容姿が変わっていくから。私も、あと何十年かでシワシワのお婆さん」 クーはクロを呼び寄せ、水量を絞ったシャワーで濡らすと、石鹸で優しく背中から指の腹で擦り洗い始める。細い毛がひっかかり抜けぬよう細心の注意を払う。 正座する。クロを腿の平に乗せ、マッサージするよう洗う。足を洗う。アキレス健に相当する健が手に触れた。色の禿げた肉球がある。紙やすりのようにがさがさとしている。隙間に指を入れ、爪を押し出して汚れをとる。 クロは抵抗するでもなく、しかし不満を腹に抱えたようなむっつり顔で洗われた。抵抗する意味など無いと理解しても、納得はできないからである。 黒猫が白猫になった。 お湯をかければ白猫の体躯から白亜が色褪せる。雪解けのように。 ぶるぶるぶるっ。クロが体を捩じり、筋肉の流動に任せ水気を払う。んにゃあと鳴けば、風呂の壁に反響す。 クーは、タオルを肩にひっかけ、クロを胸に抱くと、HALを連れ立ってシャワー室の外へと出た。 体を拭く拭かないで一悶着あったのは、言うまでもない。 ◆ ◆ ◆ ◆ 埋めるべき試験の一角に、一際異彩を放つ項目があるのを彼と彼女は発見した。 水泳である。 街中のプールを使うのは躊躇われたので、ドックから数百メートルの砂浜を利用することを決定した。 なぜ、異彩を放つすなわち他と違うと感じたのかと言えば、泳いでみれば分かることである。 泳ごうとして飛び込んだHALは、浮かばず海底に足がついてしまった。 と言っても水深3mもない地点である。防水対策が取られた高級アンドロイドの彼にとって、想定された水圧でしかなかったのだが。 「………浮かんでこない」 マキナから借り受けた(なぜかサイズがぴったりだった)黒水着を着こなした彼女は、飛び込むなり海面下に沈んでしまった彼の行方を不安そうに見下ろしていた。 砂浜から伸びた堤防の先端にて、黒猫連れた女性一人、海面を覗き込む。 ややあって、青い海面に青い髪の毛で覆われた頭頂部がスッと浮上したかと思えば、直下にエレベーターでもあるのではないかという滑らかさで上半身が現れた。 クーは表情を変えずビクッと肩を揺らした。 「HALの有するデータにはありませんでしたが、HALは水に浮かびません。ですがHALの脚部出力は総重量を支えることができますので、泳げます」 HALは淡々と状況を説明してみせ、堤防から2~3m離れた地点まで水平移動すれば、また元の位置に上半身を微動だにさせず戻ってきた。 彼は、イルカのショーを観覧したことがあるのなら誰もが目撃する、尾を使って体を水上に浮かすのと同等の行為を、バタ足で実現しているのである。 「電池が持たないんじゃない?」 「ええ、消費量が増大しています。脚部及び腰部の摩耗も急激に進行中です」 「上がって」 「了解しました」 「手を」 試験はとりあえずこんなものだろう。 クーは手を伸ばしてHALの手を取ると、引き上げんとした。 「!?」 ――そして、不恰好にも頭から海に引きずり込まれた。 HALの総重量は成人男性並み。クーが腕に込めた力はHALの外見相応分のみ。 やかんに水が入っていると思い込み持ち上げたらからっぽで、取り落とした。逆に、重すぎるものを軽いと勘違いして緩く引いたら、意外にも重く自分が引っ張られる。 HALがクーの腕力を多めに見積もったのも災いし、水音が響く現在が生まれた。 鼻から海水がなだれ込む。唇の隙間から奔流が侵入する。喉に達した海水は気道からやってくる空気を避けて中へ中へ入り込もうとする。喉頭蓋が閉まる。少し遅く、咽る。 逆さになった体を手足の振りで正しい姿勢に持っていき、瞼の閉鎖を維持したまま海面に顔を出す。後頭部で結い上げておいた髪が広がった。 次の瞬間、目にも止まらぬ早業でHALの体がクーの真下に滑り込むや、お姫様抱っこの容量で掬い上げた。堤防の上という安全地帯へ運び、自らも上がる。 力無くコンクリートの上で転がって咳をする彼女の背中を、彼がさすった。 傍らにクロが寄り添い、クーの濡れた体を舐めている。 「ゲホッ……コホッ……っあ、ケホッ………」 「救助しました。ご無事でしょうか? 救急救命が必要であれば、要請します」 「……ケホケホッ……んっん゛ッ………」 「気道に海水が入ったと推測しました。回復体位をとってください」 「もう…………ん、ふぅ……大丈夫。助かった、ありがとう」 「本当に大丈夫ですか?」 「本当に大丈夫。嘘はついてない……ッ、から……咳はするけど」 クーは意図的に大きくせき込み気道から海水を追い出すと、唾液を海に吐き捨てた。 その様子をHALは無表情を崩さず見守る。人間が大丈夫と言うときは実は大丈夫ではないと偽っている可能性があると知っていたのと、声表情の動揺を検知したからである。 並みのアンドロイドは大丈夫と言われればはいそうですかでおしまいであることは言うまでもない。 クーは、塩気の強い咥内に顔をしかめ、肺の中身を入れ替えた。クロを呼び寄せ頭を撫でる。心配させてすまなかったと手で伝えた。 試験は十分であると判断すれば、立ち上がる。 クーは何気なしに質問した。 「HALは人工呼吸ができる?」 「HALは心肺蘇生法を実行することができます。止血法などの応急処置も可能です」 「そう。もし事故があったら助けて」 「了解しました」 「……猫の心肺蘇生法とかは、できるの?」 「申し訳ありません。HALは人間の救急救命を実行可能ですが、動植物に対しては実行できません。また、データベースにもありません」 「わかった」 二人は、またも一緒に体を洗ったのだった。 こうして夏が終わった。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/275.html
“リタイアだぁーッ! なんという幕開けッ! アブドゥル選手、落馬ならぬ落ラクダだあぁぁーッ” 何てことだ……目の前の光景を見た妹紅は、手綱を握る手が震えるのに気づいた。 こうもあっさりと優勝候補が沈んでしまった。 「あっけなさ過ぎる……いや、これは好都合というべきかな?」 手綱を握りなおし、前を見据える妹紅。 妹紅の目の前を走るのは、ジャイロとディエゴ。 「……ディエゴ!?」 妹紅は、動揺を隠せず叫んでしまった。 いつの間にかディエゴに抜かれていた! 「なんてこった……一体全体何をやったっていうんだアイツは……」 理解できない現象を目の当たりにした妹紅の動揺を、馬が察知し、自然とスピードも落ちていく。 「動揺している……1000年も生きたこのアタシが動揺している……」 妹紅の目の前で、ジャイロをディエゴが追いかける。 「今まで幾度と無く孤独を、魑魅魍魎を、戦を、永遠の退屈を乗り越えてきたアタシが恐怖を覚えている!」 妹紅の瞳が、震える。 「さすが新天地……いつでも私の予想の斜め上を行ってくれるじゃネェか!」 手綱を強く、握り締める。 「これは挑戦状だ……新天地からの挑戦状だ……その挑戦受けてたってやるッ!」 妹紅の馬、イワカサが嘶いて、加速した。 不死鳥は失敗を恐れない第三話『勝利への試練その一「馬のクセ」』 「まさかこんな短時間で見つけてしまうなんて……」 目の前で繰り広げられた光景に、ジョニィは開いた口が塞がらなくなった。 さっき、ディエゴは妹紅を魔法の様に抜いてしまった。 だが、ジョニィは知っていた。ディエゴの使った魔法の正体を! 「クセだ……アイツはすでに妹紅の馬の癖を見抜いたんだ! そして次はッ! ジャイロの馬を抜きに掛かっているッ! この短時間で妹紅の馬のクセを見抜いたんだ……おそらく奴はすでにジャイロの馬のクセを見抜いているぞ!」 ディエゴが、ジャイロを捉えた。 「フン……どんな馬であろうと、必ずクセというものがある」 ディエゴは、勝利を確信した笑みを浮かべた。 「それが機械であろうと、物であろうと……特に馬は生き物だし、人間以上にストレスもあれば個性もあるものだ……」 また、ディエゴはジャイロに迫る。 「例えば、ある馬は加速すると尾を上下させてダッシュする!」 迫る。 「また、ある馬は追い込まれると集団の外側にふくれて走る」 迫る。 「首をふる馬、嫌いなタイプに迫られると耳を回転させる馬」 迫る 「体を沈める馬、歩幅を変える馬」 ついにジャイロと並ぶ。 ジョニィの頭から流れる血が、あごから滴った。 「レース中個々の馬が持つクセを読み取って、そこを攻撃すればどんなスタミナの馬だろうと抜くことは可能なんだ!」 ジョニィが自らに言い聞かせるように叫ぶ。 その遥か前方を走るジャイロは、いつの間にか横に並んでいるディエゴに瞳を向ける。 「当然ジャイロが乗っている馬にもクセがあったんだ!」 ディエゴの視線が、ジャイロの馬の顔に向けられる。 そう、ディエゴは気づいていた。 ジャイロの馬が持つクセは、8回呼吸するごとに1度、必ず体を左にぶらしながら走ることッ! 1呼吸、2呼吸、3呼吸、4呼吸、5呼吸、6呼吸、7呼吸、 「左にぶれる」 ディエゴが呟くと、ジャイロの馬は左にぶれた。 ディエゴの馬が、頭一つ抜けた。 トップに立っているのは、ディエゴだ。 その様を見てジョニィは確信した。 やはりディエゴはジャイロの馬のクセを掴んでいた。 たとえジャイロが自分の馬のクセを知ったところで何が出来よう。 クセは直したくて直そうとすると、違う弱点が出てくる。 それは人間も馬も同じ。 しかも、一度追い抜かれたなら…… 「もう抜き返すことは出来ないッ! 同じ方法で今度はどんどん差を広げられていくから!」 1、2、3、4、5、6、7呼吸、左にぶれる。 ディエゴは加速。ジャイロに1馬身の差をつける。 このままディエゴの独走態勢が出来上がるかとジョニィは思った。 だが…… 「調子こいてんじゃねぇぞこの金髪ゥ!」 その独走態勢に、妹紅が待ったをかけた。 「何ッ!?」 妹紅の上げた大声にディエゴが思わず振り向くと、妹紅がすぐ目の前まで迫ってきていた。 「アンタの使った魔法がわかったよ。アンタ、アタシの馬のクセを見抜いたな? そしてあの鉄球男の馬のクセも見抜いた」 「だからどうだっていうんだ。お前の馬のクセはもう見抜いている。20歩走るごとに体が前につんのめる。それがお前の馬のクセだ」 ディエゴの鋭い眼光が妹紅を射抜く。 「だからなんだよ。馬のクセなんざ直してやりゃいい」 負けじとディエゴに眼光を返す妹紅。 「だとしても、今度は別のクセが出てくる。それを見抜くだけだ」 「そうだと思ったよ……」 妹紅は、黒い笑みを浮かべた。 「だったら、次々とクセを変えてみたらどうかな? 見抜く暇も無く、次々とアタシの馬のクセを変えるんだ」 「お前、もしかして⑨か? そんなことしてみろ。あっという間に馬がバテるぞ」 ディエゴは、妹紅を見下すような笑みを浮かべた。 「残念。アタシのイワカサの品種はアハルテケさ」 その言葉に、ディエゴの笑顔が引きつった。 「ま、まさか……中国原産の、一日で500キロは走ると言われているあの……」 「そう。あのアハルテケ。スタミナはストックホース以上さ」 ディエゴの動揺を、馬が感じ取り、姿勢がわずかに乱れた。 「さよならだッ! タイムボーナスはいただいたッ!」 妹紅はそれを逃さず急加速。 ジャイロもすかさずディエゴの見せた隙につけ込んでディエゴを追い抜く。 三人は枯れ川の橋に差し掛かった。 妹紅、ジャイロ、ディエゴの順番で橋を渡りに掛かると、 「そうだよな。クセなんて直さなくていいんだよな」 ジャイロはにやりと嗤い、鉄球を取り出す。 「もっと、もっとクセを出して……」 鉄球の回転が始まり、ジャイロは回転する鉄球を、 「走ってみろ」 馬の体に押し付けた。 馬の皮膚がよじれて、大きく左によろけた。 橋の板が、弾けとんだ。 「おいおい、左によろけるのがお前のクセか? だが……いいぞ! もっとやれ! もっとクセを出して走れ!」 ジョニィの乗る馬は暴れるように走り、橋をどんどん破壊していく。 「うおっ!」 「何ィ!?」 破壊された橋に妹紅とディエゴは驚いた。 妹紅の馬の姿勢は大きく崩れ、そこをジャイロにつけ込まれて追い抜かれる。 ディエゴの馬に至っては、馬がすっかり怯えて立ち往生する始末。 「ア……アイツ……」 怨嗟の念を視線に込めてジャイロに放つディエゴ。 後続馬が次々と枯れ川を渡っていくのを見て、彼は自分の順位が大きく下がっていくことを実感した。 枯れ川を渡りながら、ジョニィは息を呑んだ。 「また……あの鉄球だ……オレの足のときと同じだ」 馬を制御することを忘れ、彼はさっきの光景を想起していた。 ――鉄球が馬の体に触れた瞬間、馬の体に変化が起きた。 「やっぱりだ……謎の鉄球の回転が馬のクセを爆発的に引き出したッ!」 脇にやってきた名も無き騎手の姿を見たジョニィは、すぐに思考を走ることへと引き戻した。 まだ夏の暑さの残るサンディエゴの日差しの下、 「ふああああ……」 一人の男が、あくびをしながらテントから這い出した。 筋肉質な体型、吸い込まれそうな形の唇、そして褐色の肌。 黒人だ。 「昨日の夜さぁ~このランプに虫がいっぱい集ってたんだよね~」 そして、大あくび。 「何匹集っているのか数えたらさぁ~すっげェ~~~良く眠れたッ!」 まるで自分の目を覚ますためかのように、黒人の男は大声を出す。 「これでよォー、10時スタートの『スティール・ボール・ラン』レースもッ! バッチシ絶好調だぜェーッ!」 彼の声が、人の気配少ないサンディエゴビーチに空しく響いた。 その場にいるのは、サンドウィッチを無言で食すレースのスタッフ一人だけ。 「…………?」 どうやら、完全に寝過ごしてしまったらしい。 その証拠と言わんばかりに、タンプルウィードが寂しく転がった。 汗が、噴き出してきた。 ゴクリ、と生唾を飲み込む。 「や……やばいかも……」 そう思った時、脳裏に占い師の婆さんの顔が想起された。 ――ポコロコよォォォ~~アンタの2ヶ月間はァ~~~ テーブルに積まれたタロットカードの山。 ――何をやっても上手くいくと断言するよォォ~~~ 婆さんの手が山札に伸び、一枚、二枚とタロットカードが引かれる。 ――50億人にひとり! 人生最大の絶頂期がやってくるんじゃぁ~~~ そのタロットカードは、『恋人』と『皇帝』。 ――何でも好きなことをやるべきじゃぁ~~~ 迷うことは何も無いッ! 婆さんの声はどこか楽しげで、 ――恐れる敵などどこにもいない~~~ッ! 占い師としての使命を全うしたかのような表情だった。 黒人の青年、ポコロコは思い出の中の婆さんの言葉を信じ、愛馬に乗り込んだ。 そして一歩を踏みしめた時、彼は感動に目を見開いた。 「すげぇぞッ! コイツはすげぇぞーッ!」 馬の体越しに、その感触は伝わってくる。 走りやすい。 「みんなの馬に踏みしめられて!!」 ひづめの跡がたくさん残っている海岸は、驚くほど走りやすかった。 「YO! YO! こんな走りやすい地面は出会った事がねえぜェェェ―ッ!」 するすると、楽にポコロコの馬は加速する。 「ポコロコ絶好調ォォーッ!」 50分の1の幸運を持つ男が、走り出した。 ←to be continued 次回予告 魔理沙「次回予告だぜ☆」 育郎「みたいだね。でも作者のネタが尽きてきたみたいだよ」 魔理沙「もうこの本編の方煮詰まったのかよ!」 育郎「いやいや、次回予告の会話についてらしい」 魔理沙「なるほどな。早くも会話のネタが尽きたのか……って、それじゃこのコーナー存続の危機じゃん!」 育郎「大丈夫大丈夫。その時は紫さんが何とかしてくれるさ」 次回ッ! 不死鳥は失敗を恐れない第四話『勝利への試練その二「雑木林のショートカット」』お楽しみにッ! 育郎「次も見てくれないと見てくれないと……」 魔理沙「ブレイジングスターだぜ☆……って台詞言う奴が入れ替わってる!?」 育郎「むしろ君がそれ言えたのってプロローグの時だけだったよね」 .
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/258.html
「(大体の情報は集まった。が・・・)」 ディアボロは困っていた。それは何故か。 可能な限りナズーリンの中から情報を入手しようとしたら食事の時間になり、そのまま潜伏せざるを得なくなったのだ。 「(今出てはいけない。だが時間を消し飛ばすわけにもいかないし、時を止めると今度は咲夜が気づく可能性がある)」 「(もう一度咲夜が時間を止めるのを待つか・・・?いや、それだと確実性に欠ける。だが、今出なければ面倒なことに・・・)」 そのときである。突如、一瞬で会話がとまった。ディアボロはすぐに気がついた。時間が止まったのだと。 「(・・・そういえば咲夜は主に仕えるメイド。時を止める機会は少なくなかったな・・・心配する必要もなかったか)」 すぐにナズーリンの中から抜け出すと、今度は床にジッパーをつけてその中に潜伏する。 やがて時間は再び動き出す。声という音も再び聞こえるようになった。ディアボロは抜け出せたことに安心した。 「(これでどこに向かうのかを心配しなくてすむ。食事は・・・我慢すればいいか。)」 「そういえば例の泥棒の件ですが・・・」 「まだ見つかっていません。一体どこに・・・?」 ナズーリンと女性の会話が聞こえる。声からして、泥棒の件をナズーリンから聞いた女性と同じだろう。 「でも妙なんです・・・」 「(この声は星か。妖怪だから回復が早かったのか・・・?どちらにしろ、もう意識は取り戻している。)」 「何が?」 「例の泥棒・・・宝物庫に入ってくる瞬間どころか、彼を誰も『最初から』見ていないようなんです」 「誰も見ていない・・・?そんなんじゃあ、まるで最初から彼がそこにいたようじゃあないですか」 「最初からそこに・・・うーん・・・」 「考えてもしょうがありません。そのことは後にしましょう。」 その一言とともに泥棒扱いされているディアボロの話題は終了した。 「(何も盗んではいない・・・宝物庫に居ただけだ・・・)」 ディアボロは心の中でそう呟いた。 「(さて、ここから俺はどうするべきか?博麗神社から戻るにしても、ここの『外の世界』は『ディアボロの大冒険』の世界ではない。)」 「(それに、夜動くのは良いとはいえない。妖怪に狙われやすいだろう。視界も悪い。)」 「(となると・・・どこかに居候することになるだろうな・・・でもどこに?)」 「(紅魔館だと吸血鬼の餌になる可能性があるな。俺は『死の真実に到達できない』からなおさらそうされっぱなしの確率が高い。)」 「(永遠亭・・・まずたどり着けるか?竹林で迷いっぱなしは避けたいな。白玉楼・・・『友達を傷つけた奴』を受け入れるか?たぶん可能性はないだろうな)」 「(紫の家・・・『散々危害を加えておいて』受け入れてくれるわけがない。地底、および地霊殿・・・難しいな。そもそも、無事にたどり着けるのかわからない)」 「(天界・・・無理だな。飛ぶことはできるが、『ただの人間』である俺を受け入れてはくれないだろう)」 「(冥界も無理だろう。生きた人間を住ませるなど、まずありえない)」 「(守矢神社・・・参拝道みたいなものはあるはずだが、仮にも閉鎖的らしい妖怪の山の中を進めるだろうか?リスクは出来るだけ避けることにしよう)」 「(・・・魔法の森の二人、霧雨 真理沙(きりさめ まりさ)とアリス・マーガトロイドの家は・・・確か常人は進むのが困難と書かれていたな。スタンド使いはどうなのかは不明だが・・・諦めよう。)」 と、ここまで考えてディアボロはあることに気がつく。 「(消去法で博麗神社と人里しか残っていない・・・。橙が住んでいる場所は・・・恐らく受け入れられないからな)」 「(・・・ ・・・ ・・・ 人里にするか。仮にも俺は人間だからな・・・)」 しかしそこでさらに問題が生じる。人里の『誰の家』に居候するか、だ。 「(・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・)」 しばらくの間をおいて、ディアボロは心の中でため息をついた。 「(・・・ここでいいか。もう半ば考えるのを止めたくなってきた。・・・やめてはいけないが。)」 ここは命蓮寺内のある部屋。ナズーリンと女性が会話をしていた。 「・・・まだ見つかりません。一体どこに・・・?」 「何故、逃げたのでしょう・・・」 その様子を観察するディアボロ。部屋に二人しかいないのを確認する。 「(ナズーリンが部屋からいなくなった後がチャンスだ。一人ならヘブンズドアーでどうにかできる。)」 やがて会話は終了し、ナズーリンが部屋からいなくなる。 それを確認したディアボロは女性の背後でジッパーを音を鳴らさないように少しずつ開き、音を出さないようにゆっくりと身体を外に出す。 そしてジッパーを閉じる。それと同時に気配に気がついて女性がディアボロの方を向く。 「!?」 先ほどまでいなかった桃色髪の男がいきなり出てきたら大半の者が驚くだろう。 「あ・・・貴方は・・・どこから・・・どうやって・・・!」 ディアボロの姿を見て彼女はあることに気がつく。ナズーリンから聞いていた泥棒の姿とおなじだったからだ。 「貴方は・・・ナズーリンから聞いています。宝物庫で星を気絶させ、逃亡したと。」 「あれか・・・あいつが攻撃したから返り討ちにした。ただそれだけだ。まあ、その後に他の者が来るのは予想外だったが。」 「・・・なぜ宝物庫に?」 「厳密に言えば俺は宝物庫に『侵入』したんじゃない。『落とされた』と表現するのが適切だ。」 ディアボロの言葉を聞き、疑問を持つ女性。 「落とされた・・・?」 「妖怪の賢者、八雲紫。・・・そいつが俺をここの宝物庫に落とした。」 「俺は行く当てがない。ここに住ませてもらえるか?」 ディアボロの発言に、しばしの静寂が訪れる。 彼の言い分が正しいなら、星もナズーリンも彼を誤解して襲ったことになる。 そして、彼は星を倒せる実力を有している・・・。 「・・・なら、一つ尋ねます。」 女性がディアボロにひとつの質問をする。 「何だ?」 「貴方は・・・妖怪と人間を平等だと思いますか?」 その質問の内容は、ディアボロが予想していないものだった。 「(何を突然・・・?とにかく、無事に住ませてもらうためには彼女の考えを否定するような答えを出してはいけないだろう)妖怪と人間が平等・・・か。」 自分も『奇妙なダンジョン』で人外の存在と戦ってきた。 吸血鬼、柱の男、究極生命体、パオー。 その経験を元に、ディアボロは少し考えた後、答えを出す。 「妖怪も人間も『一つの存在』、『一つの生命』であることは変わらない。」 「妖怪か人間か、じゃない。『一つの存在』であることを人間も妖怪も受け入れれば平等だと思えるんじゃないか?」 「それを拒絶する奴がいるかもしれないがな。どう受け止めるかはそいつが決めることだ。」 「これがお前の質問に対する俺の答えだ。」 「・・・わかりました。」 「・・・もしかして、自分の思想に賛同できる奴が良かったのか?」 女性の言葉を聞き、ディアボロは一つ質問する。 そしてその言葉を聞き、女性は首を横に振る。 「いいえ、私は・・・貴方が妖怪を差別する人であってほしくなかったのです」 「・・・そうか。それ以上そのことを尋ねないでおこう。」 過去に色々あったようだが、それを聞きだすのは止めておくことにした。 ディアボロも同じだ。過去のことを聞かれたくない。 「ここに住むかどうかは他の方達と話し合いましょう」 「ありがとう。そうさせてもらう。」 ディアボロはお礼をいう。 このまま良好な関係を保てば、居候先を確保できるだろう。 「ところで・・・。」 「何?」 「・・・どの部屋を使わせてもらえるんだ?」 「・・・あ。」 女性はまるで言われて気がついたような反応を返す。それにディアボロは呆れてため息をつく。 「その反応はまったく考えていなかった奴の反応だ。」 「・・・・・。」 「まあいい、誰かと同じ部屋でもかまわないぞ?」 「じゃあ、この部屋・・・私の部屋で良いですよ。」 「わかった、そうさせてもらう。」 ディアボロはそういいながら手に持っていた亀を床に置く。その亀に女性は気がつく。 「その亀は・・・?」 「ああ、こいつについては何も説明してなかったな。ついてこい。」 亀の背中についている鍵。その鍵についている宝石にディアボロが触れた瞬間、ディアボロはその中に吸い込まれていく。 「え・・・」 自分の目の前で起きた出来事に驚きつつも、おそるおそる鍵についている宝石に触れる女性。 当然その女性もその中に吸い込まれていく。 「ここは・・・?」 「あの鍵、あるいは亀の中、とでも言おうか。ここを俺の部屋代わりにすればいい。」 亀の中はベッドとソファー、冷蔵庫があり、かばんが一つ置いてある。 いや、それだけじゃない。クローゼットや机、小さなタンスまである。まるで、一つの部屋みたいだ。 もし何かあって亀をディアボロが使うとき、宿泊場所や生活に困らないよう、亀の中で生活できる環境を作っておいたのだ。 「これ・・・何でしょう?」 そういいながら冷蔵庫を見ている女性。その言葉を聞いてディアボロはあることに気がつく。 「(そういえば紫の記憶では幻想郷が外と区切られたのが明治時代・・・冷蔵庫はなかったはずだ。)」 「冷蔵庫だ。外の世界ではよく使われていて、食材などを冷やして保存することができる。」 「冷やして保存できるのね。取っ手があるけど・・・開くのかしら、これ。」 そういって冷蔵庫をあける女性。が・・・ 「ああ、中身まだ何も入れてないぞ。」 すっからかん・・・空っぽである。亀の中の冷蔵庫の中に入れておくこと自体が『ディアボロの大冒険』の世界ではなかったからだ。 「さて、外に出ようか。」 いつの間にか脱いであった靴を少しみて、ディアボロと白蓮は外に出た。 「そういえば名前を聞いていなかったな。」 「私は聖 白蓮(ひじり びゃくれん)。この命蓮寺の住職です。」 目の前の女性・・・聖 白蓮は自身をそういった。 「俺はディアボロ。かつてある組織を束ねていた男だ。あまり過去のことについては尋ねないでくれ。」 この世界はスタンド使いはいない。自分の過去の足跡もない。だから名前を偽る必要なんてなかった。 だから彼は最初から本名を名乗った。だが、その本名も、親がつけてくれた名前ではない。 「よろしくな。」 「ええ。」 そういって二人は握手をした。ふと握った彼女の手は、なんだか体温とは違う温もりを感じた気がした。 「(あのときの会話を聞いた限りでは彼女は妖怪からかなり信頼されているようだ。)」 「(いいだろう。組織のボスの時は初対面の相手を信頼しなかったが、彼女は最初から信頼しておこう。)」 「さて、ここに住む方たちを紹介しておかなくてはいけませんね。」 「そうだな。案内してくれ。」 白蓮に案内されて辿りついた一室。そこには彼女を慕い、ともに住んでいる妖怪たちが集まっていた。 ふすまが開いた音に気がついて白蓮を見る妖怪たち。 だが、その後に入ってきたディアボロを見て、ナズーリンと星は驚く。 「貴方は・・・!」 「(とうとうつかまったか・・・)」 「さて、皆さん揃っていますね。簡潔にいいましょう。彼をここに住まわせようと思っています。」 その発言にナズーリンと星はまた驚き、他の妖怪は動揺する。 ディアボロの起こした騒動は命蓮寺に住む者全てに伝わっていた。どんな容姿かも。 それを知っていながら、その人物をここに住まわせるというのだ。普通、考えられないことである。 「彼をここに住ませる?」 ナズーリンは信じられないという表情で会話を聞いていた。 ここに侵入した泥棒を叱るどころか、ここに住まわせるなんてことを自分が慕う者が言ったのだから。 「ええ。彼は行く場所がありません。だからここに住まわせようと思っているのです。」 「ですが、彼は私を気絶させ、さらに骨にヒビを入れました。そんなことができる方をここに住まわせるのは・・・」 「危ないといいたいのか?安心しろ。同居人に理由もなく攻撃はしない。そんなことをしたらここを追い出される。」 「雲山はなんと言っていますか?」 白蓮の質問に反応する女性。その女性の名前は雲居 一輪(くもい いちりん)。 入道である雲山(うんざん)の言葉を理解できる者である。 「反対しています。星を気絶させた上に怪我も負わせた。そんな奴をここに住まわせたくないと。」 その言葉にディアボロは流し目で雲山を睨む。雲山はまったく動じず、何の反応も返さない。 「そうか。(いざというときはヘブンズドアーを使えばいい。だがなるべく使わずに有利に進めたいところだ。)」 「私は別にいいと思うよ?」 「お前は彼の危なさをわかっていないからそういえるんだろう」 セーラー服みたいな服を着ている女性、村紗 水蜜(むらさ みなみつ)はそういうが、ナズーリンに反論される。 確かに彼の能力を水蜜は体験していない。どんな力かもまだ聞いていない。ゆえに、彼に対する恐れがない。 「じゃあ、確かめてみる?」 そういって水蜜が取り出したのは船にある錨。そしてその錨をディアボロに投げつける。 「(そんなものどこから取り出した。というより、何で持っているんだ。)」 そう思いながらもキングクリムゾンを出し、錨の持つ部分を掴ませる。 「あれ?あれれ?」 錨の動きが止まったことに疑問を感じ、錨を引っ張る水蜜。だが、軽く引っ張ったぐらいではキングクリムゾンの力には負ける。 「危ないな。下手すれば真っ二つになるところだぞ。」 そういいながらキングクリムゾンに錨とつながっている鎖を掴ませる。 「ん?」「少しお仕置きが必要だな。」 水蜜が感触の変化に気づくと同時にキングクリムゾンが水蜜ごと鎖を振り回す。 まるでかなり回した遊園地のコーヒーカップみたいな勢いで。 「ああああああ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさぁぁぁぁぁい!」 回されている水蜜は若干泣きかけながらディアボロに謝る。 あまり回しているとそのうち本当に泣きそうな気がしたのでディアボロはやめてあげた。 「まったく・・・初対面の奴にそんな物を投げるのはいい気がしないな。(もっとも、俺は正体を見られた初対面の人物を始末したことはあるが・・・)」 「ごめんなさぁぁい・・・」 ディアボロは呆れ、水蜜はまだ泣きかけている。そんな水蜜を一輪がなだめる。 「・・・やれやれ、かつての部下より強烈な個性の奴らぞろいだな。俺の勘違いかもしれないが。」 「かつての部下・・・?」 その言葉に星は疑問を持つ。『かつての部下』ということは彼は何かのグループのリーダーだったのだろうか。 そう星は思うが、その考えを見抜いたかのようにディアボロは質問に答える。 「あまり俺の過去を掘り返さないでくれ。自分から言うのはともかく、他人には質問されたくないんだ。」 「わかりました。あまり聞かないでおきましょう。」 『聞かれたくない』ということはあまり良い思い出がないのだろう。そう思った星はそれ以上聞くのをやめた。 事実、ディアボロは頂点の時代(とき)に幾つもの罪を重ねてきたのだ。 自分の正体を知ろうとするものや頂点の座を狙うものを容赦なく始末していた。 過去の足跡が完全にないこの幻想郷でも、自分の過去をあまり喋りたくないのだ。 「しかし、このままだと行く場所がないんでな。どうにか住ませてもらえるか?」 ディアボロの発言に少し星は考え、返事を返す。 「・・・まあ良いでしょう。白蓮様がいいと言っていますから。ですが、貴方の行動しだいでは・・・」 「ここを追い出す、か。わかった。」 彼とて信頼した者を裏切るようなことはしない。もっとも、組織の頂点にいたときでは信頼した者自体が少なかったのだが。 だからこそ彼は、自分が信じた者を裏切るような真似はしなかったといえる。 「さて、明日から世話になるな。」 「ええ。よろしくね。」 白蓮の部屋で交わされる会話。そのなかで、白蓮は一つの質問をする。 「そういえば、さっき水蜜を錨の鎖ごと触れずに振り回していたけど・・・どうやってあんなことをやっていたの?」 「ああ・・・俺の能力について、こっちでは何の知識もないからな。教えておこう。」 (かなり長くなるので省略) 「貴方の世界にはそんな能力を持つものが居るのね・・・その『矢』というのを使えば、誰でも得ることが・・・」 「そう思うかもしれないが違う。あれは時に使用者を死に至らせることもある。誰でも、というわけではない。」 『死』。その単語がディアボロの口から出たとき、白蓮が反応した。 それに気づいたディアボロは、白蓮に質問する。 「・・・今、『死』の言葉に反応したな。何だ?最近、知り合いが死んだりしたか?だとしたら失礼したな。」 「・・・大丈夫よ。」 「(・・・本当か?普通、死の単語が出たぐらいでは何の反応もしないはずだが・・・)ならいい。」 その後も他の話題で会話を続けていくが、ディアボロは白蓮が『死』の単語に反応したのに気になったままだった。 その日の深夜 「(・・・寝ているな。それにしても、寝顔がかわいい・・・じゃなくて。)」 寝ている白蓮を見て、本当に寝ていることを確認するディアボロ。 彼がこんなことをしている理由は一つ。『何故白蓮が死の単語に反応したのか』である。 「(普通の奴ならば、たかが『死』の単語ぐらい気にしないはずだ。だが、なぜか白蓮は反応した・・・それを知りたい。)」 ディアボロはヘブンズ・ドアーのDISCを挿し、今度は文字を飛ばして白蓮を本にする。 寝ていたために白蓮は自分が本になるのに何の反応もしなかった。 白蓮が本になったのを確認したディアボロは亀の中に本ごと入り、その本を読み始める。 その本には、(要約すると)こんなことが書かれていた。 かつて年老いて弟に法力を学んでいた。しかし、その弟は彼女より先に死んでしまった。 その悲しみはやがて死への恐怖と形を変え、自身を死から逃れさせるために若返りの術を会得した。 しかしその術は、法術と言うより妖術、魔術の類だった。 次に、その力を失わないようにするために妖怪を裏で助けていた。 しかし、それは自身のためからやがて不憫な妖怪たちの力になろうと行っていた。 だが、自身のしていたことが人間たちに発覚し、魔界に封印された・・・ 「(・・・記憶に書いてある命蓮という男・・・誰かの記憶で見たような・・・?俺の気のせいか・・・?)」 「(それにしても・・・白蓮も過去に嫌な思い出があるのか・・・。)」 ふと、ディアボロの頭の中に自分の過去がよぎる。 「(俺は・・・また・・・・・・もしかしてこの世の終わりが来てもなお・・・死に続け・・・)」 ふと振り返ると、列車が目前に迫っていた。 「(いつか・・・いつかこの死の連鎖を打ち砕く・・・!)」 「(噂で聞いた『奇妙なダンジョン』・・・もしそこにたどり着ければ希望はある・・!)」 列車は彼を轢き、そのまま進む。 「(なんだこの記憶は!?世界が・・・終わって再び始まったのか!?)」 「(ありえない。ありえないが、確かに記憶として存在している・・・!だとしても・・・!)」 「うわあああああああああああああ!」 冷静を保てなくなった彼はパニックに陥る。 「もうこの世界には・・・ 希望も何もねぇッ・・・」 「希望とは・・・自分で見つけるものだ。誰かが持ってくるものじゃない。」 「俺はこの旅路の果てに希望を見出した。かつての日々をとりもどす希望をな。」 男の死体が消え、死体があった場所には一枚のDISCが落ちていた。 「(これが・・・露伴が探していたスタンド、『ボヘミアンラプソディー』か)」 彼はそのDISCを拾うと、いつの間にか近くにあった階段に向かっていった。 「・・・・・・・・・・・・」 本を閉じ、ヘブンズ・ドアーの能力を解除する。 そして白蓮をお姫様だっこで抱えあげると、亀の中から出て、白蓮を布団の中に入れる。 白蓮は眠っていたままのため、何も知らない。自分自身の過去を見られたことさえも。 「(お前も・・・辛かったんだな・・・その気持ち、わかる気がする。)」 ディアボロは掛け布団をかけてあげ、亀の中に再び入る。 「(今日はおとなしく寝るとしよう・・・)」 ベッドの中に入ったディアボロはそのまま眠りについた。 不思議な違和感を感じながら・・・
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1119.html
「JUM。約束してたモノは出来たの?」 と、一心不乱に人形作りにいそしむのJUMに声をかけるめぐ。 JUMは、あと服だけだ。と告げるとめぐは腕を組む。 「今日中が期日って言ったけど……こんな時まで普通やる?」 「間に合わないんだからしょうがないだろうが、オマエ期日破ると 不死屋餡蜜食べ放題とか要求するだろうが」 「そりゃぁね?」 「そのたびにだ、僕の財布が空になるのがいただけない」 「結構稼いでるくせに」 JUMの物言いにめぐが舌を出して言う。 「まぁ、そんな訳で僕とロスヴァイセは今回手ださないから」 「自業自得の癖に、コレ全部私やるの?」 そう言って目線をやれば其処に居るのは、巨大な軍勢。 ゴーレム。魔術により生み出された命持たぬ者。 その数は六十ばかり。 「ただの土くれ。五大元素エンチャントのゴーレムよりマシだろ?」 あぁ!? ずれた!? と、人形の服の縫い糸を手早く外しながらそう告げるJUM。 はぁ……と、JUMの物言いにため息を一つこぼすめぐ。 「まぁ見た感じ粘土工作で作った不出来なでぐ人形だけど…… 大きすぎない? アレ」 六十あるゴーレムは全て10m以上の身長を誇っていた。 めぐの身長の約十倍もの大きさを持つゴーレム達。 「ロスヴァイセ貸してよ」 「僕はいいが、ロスヴァイセが……」 『イヤナコッタ』 ほら。とJUMは傍らに座る人形の言葉を聴いて呟いた。 同じくめぐも、JUMの傍らに座る人形の言葉を聴いて肩を落とす。 「わかった! ちゃっちゃと済ませてくるから、ソレまで終わってなかったら……」 「なかったら?」 「不死屋の秋限定で数量限定の秋のスペシャルスイーツを五人前」 「よし、がんばろう」 めぐの言葉に、俄然やる気が出てきたJUMと言うかめぐの言ったスイーツは一人前一万円するのだ それを五人前=五万円。JUMのやる気が出るわけだ。 払いたくないから。 「さー殺りましょうか」 と、めぐは教室の窓を開けて外へと飛び降りた。 六十のゴーレムを前に悠然と立つめぐ。 その表情に恐れなど無い。 一つのゴーレムが上に人の影。 たぶんこの二十のゴーレムを創り操り有栖学園を狙う輩。 あぁ、なんてセオリー的な敵な事かとめぐは思う。 随分前に有栖学園に来た輩も学園の敷地まで進行してきたが其処で立ち止まる。 何せ、何処を押さえれば「モノ」に出来るのかなんて分かる訳が無い。 知っているのは多分ローゼンのみだろう。案外JUMあたりも知ってるかもしれない。 そんな事よりも目の前の敵を倒そう……と、めぐはスッと右腕を空に上げる。 パチンッ そんな乾いた音が、周囲に響いた。 それと同時に一体のゴーレムが真っ二つに切り分けられ真っ二つになった体が地面に大きな音を立てて倒れ付した。 ゴーレムを操る者には何が起こったのかわからない。 そんなゴーレムを操る者の事等知った事かとめぐは、さらに音を鳴らす。 また一体のゴーレムが真っ二つになり倒れ付す。 めぐは笑う。なんと脆い事かと めぐは笑う。三流以下がなんでココに来たのかと めぐは笑う。せいぜいあがいて楽しませてくれと パチンッ また、一体のゴーレムが真っ二つになった。 三体のゴーレムが屠られやっと何が起こったのか認識した愚か者は、憤怒の表情を浮かべ一斉にゴーレム達をめぐに襲わせる。 その巨体から全てのゴーレムが一斉にめぐに対して攻撃できる訳ではないが…… 攻撃でなくともその足で踏まれれば一溜まりも無い。その巨体に吹き飛ばされれば一溜まりも無い。 つまり、ゴーレム自身が「攻撃の塊」なのである。 ゴーレム達が襲い掛かってくる中、めぐはいとも簡単に回避する。 そしてまた一体ゴーレムが、今度は横から真っ二つとなり倒れ付す。 めぐは、左の人差し指の皮を少し噛み千切る。 其処から小さく流れるめぐの血。 「私も、水銀燈先生もJUMも、面倒くさい事って大ッ嫌いなのよ? まぁJUMは、人形を創る事に関しては別だし水銀燈先生はヤクルトとかの為なら別でしょ?」 そんな事を言いながら、めぐは血が流れる人差し指で何も無い場所で指を動かす。 普通ならば、そのまま地面に落ちるはずの血がその場に固定されたかのように宙に浮いている。 「私は、まぁ水銀燈先生の事とかは別なの。でその別な事に甘い物を食べる事があるの」 笑顔を浮かべながら人差し指を動かし続けるめぐ。 相変わらずゴーレム達は、その巨体を生かしてめぐに襲い掛かっているが…… 兎と亀。亀が兎を捕まえられるか? 「だから、これで終りね?」 宙に浮かび上がっためぐの血で書かれたソレ。 ソレは、血を使っためぐにしか出来ないモノ。 「血染めの咆哮をあげなさい」 そのめぐの言葉を鍵として、血で書かれたソレが光り全てを飲み込んだ。 『ブラッディハウリング』 書かれたソレから大量に溢れ出る赤、紅、朱。 牙となり、剣となり、腕となり、刃となり、狼となり、騎士となり、なり、成り。 それらは咆哮そのものを天に昇らせゴーレム達とその操り人を飲み込む。 赤が消えればゴーレムは全て粉砕され操り人は、干乾びた干物になっていた。 めぐは、その干乾びた操り人に歩み寄り踏み砕いた。 乾いた音と共に怨念染みた声をあげ操り人は、操り人だったモノになる。 めぐは、笑みを一度浮かべた後クルリと踵を返しJUMの居る教室へと戻った。 後日談、どうやらJUMのサイフが空になる事は免れたようである。 「ちぇっ」 「か、紙一重」 『ゴクロウナ、コッタ』
https://w.atwiki.jp/hamiyalog/pages/84.html
TOPIC [神官 (?)ABC-vs-ルノ] 10m [PC s] GM高梨千里 21 10 それでは、今回も始めていきたいと思います。 よろしくお願いします! フィア 21 10 よろしくお願いします ウィル 21 10 よろしくお願いしますー ノクス 21 10 よろしくおねがいします マテル 21 10 よろしくお願いします「ー¥ ルセリナ 21 10 よろしくお願いいたします ノクス 21 11 状況まとめ:大柄を倒して神殿に乗り込む。 フィア 21 13 PC手番からでよかったっけ? GM高梨千里 21 14 はい、PC手番からです では、宣言をば マテル 21 14 じゃあ先にノクスにキュアウ撃ちますねー? GM高梨千里 21 14 2ターン目 PCターン フィア 21 15 よろしく マテル 21 15 2d 行使 ダイス 21 15 マテル - 2d = [3,4] = 7 マテル 21 16 k10+9 MP自前 ダイス 21 16 マテル - Rate10+9 = [2,1 1]+9 = 10 ノクス 21 16 ありがとう 以後はそろそろ石の消費を考えていってねー フィア 21 18 では、オーガCにチェイン&ウェイト両手利きで攻撃。 GM高梨千里 21 18 どうぞー ノクス 21 18 よろしく フィア 21 18 2d6+8+1+1+2**2 ダイス 21 18 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [4,4]+8+1+1+2 = 20 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [2,6]+8+1+1+2 = 20 フィア 21 18 r19+9@12**2 ダイス 21 18 フィア - Rate19+9@12 = [1,2 1]+9 = 10 フィア - Rate19+9@12 = [4,2 4]+9 = 13 フィア 21 19 あ、ごめんそれぞれ+2(セイクリ分) GM高梨千里 21 19 はい #10+2-7+13+2-7 ダイス 21 19 GM高梨千里 - 10+2-7+13+2-7 = 13 GM高梨千里 21 19 13点…… ノクス 21 20 48+35=83 欠片フルなら1足りんな (笑) GM高梨千里 21 20 #69+13 ダイス 21 20 GM高梨千里 - 69+13 = 82 GM高梨千里 21 20 はい、オーガCは虫の息ですね ノクス 21 21 うん喜べ (笑) ここには欠片が21個ほど転げているようだぞ フィア 21 21 倒せんか。ノクスに殴ってもらうのが良いかな GM高梨千里 21 21 名誉点たくさんどうぞ!!() ノクス 21 21 はいよ。ルセリナを庇う。からの通常攻撃 GM高梨千里 21 22 はい、命中お願いします ノクス 21 22 2d6+9+3 ダイス 21 22 ノクス - 2d6+9+3 = [6,4]+9+3 = 22 ノクス 21 22 r25 ダイス 21 22 ノクス - Rate25 = [2,4 5] = 5 ノクス 21 22 うんおとした。 GM高梨千里 21 23 はい、落ちました ノクス 21 23 かけら8個以上なら計算するけど? はい TOPIC [神官 (オーガ)AB-vs-ルノ] 10m [PC s] ルセリナ 21 24 では各個撃破とのことでしたので、Bを2H魔力撃で殴りましょうか GM高梨千里 21 24 はい、命中どうぞ フィア 21 24 頑張れ主砲 ルセリナ 21 24 2d6+9+2+1+1 命中 補正ファナセイポン弱点 ダイス 21 24 ルセリナ - 2d6+9+2+1+1 = [6,5]+9+2+1+1 = 24 ウィル 21 24 ファイトー GM高梨千里 21 24 はい、ダメージどうぞ ルセリナ 21 25 r45+14+4+2@10 威力 補正セイポン分 ダイス 21 25 ルセリナ - Rate45+14+4+2@10 = [3,3 9]+14+4+2 = 29 GM高梨千里 21 25 #29-7 一応計算 ダイス 21 25 GM高梨千里 - 29-7 = 22 GM高梨千里 21 25 #29+22 ダイス 21 25 GM高梨千里 - 29+22 = 51 ルセリナ 21 25 フィアさんがフラグを立ててきたかと( GM高梨千里 21 26 22点いただきました フィア 21 26 応援しただけだぜ ルセリナ 21 27 @はアレックスさんとウィルさんでしょうか フィア 21 27 アレックスは待機。もう人教で仕留められそう、って時に攻撃参加しよう ウィル 21 28 ウィルはどうしようかな…… 待機でいい? ノクス 21 28 いいとおもうよ ウィル 21 29 んじゃ、まったり茶でもしばいてる ノクス 21 30 GMどうぞー GM高梨千里 21 30 はい、では敵のターン オーガAはポイクラしようかと思うんですが、これも特殊だったりします……? まあいいや、何かあったらご指摘お願いします! フィア 21 33 ポイクラってなんだっけ ルセリナ 21 34 普通の範囲魔法ですよ ポイズンクラウドでしたっけ? GM高梨千里 21 34 ノクス中心にポイズンクラウド行きます! ノクス 21 34 はいさ、どうぞ。 抵抗失敗すると持続ダメージの魔法ですね確か。 フィア 21 34 オーガって使えるの操霊魔法だっけ? GM高梨千里 21 34 ってペーじまちがえてるううう!!! ノクス 21 34 オーガが使うイメージはなかった (笑) って、そりゃそうだなwww ウィル 21 34 あるある GM高梨千里 21 35 しつれいしました ルセリナ 21 35 オーガはソーサラーですね( ウィル 21 35 因みにそのまま発動してたら味方も喰らってる気がするよ ノクス 21 35 そうですね。 ウィル 21 35 制御なければ GM高梨千里 21 35 相当キテるな……昼のショックがデカい……ということで素直にブラストいきます ノクス 21 35 はいどうぞ GM高梨千里 21 35 ノクスにブラスト ノクス 21 35 固定ですっけ? GM高梨千里 21 35 はい、固定15です ノクス 21 36 はいさ 2d6+6+1+2 ダイス 21 36 ノクス - 2d6+6+1+2 = [6,5]+6+1+2 = 20 ノクス 21 36 抵抗です GM高梨千里 21 36 r30+8//2 ダイス 21 36 GM高梨千里 - Rate30+8//2 = [3,3 6]+8//2 = 7 ノクス 21 36 はい、フルで。 GM高梨千里 21 37 では7ダメージどうぞ フィア 21 37 FP消えてるんだっけか ノクス 21 37 はい おつぎどうぞー ルセリナ 21 37 消されましたね GM高梨千里 21 38 Bはブラントウェポンをルセリナにいきましょう フィア 21 39 小技効かせてくるなあ GM高梨千里 21 39 さっきのダメージが痛かったから(( ノクス 21 39 オーガだからね GM高梨千里 21 39 固定15ですので、抵抗お願いします ルセリナ 21 40 2d+10+2 カンタマが入っておりますので、1ゾロのみですね ダイス 21 40 ルセリナ - 2d+10+2 = [5,2]+10+2 = 19 GM高梨千里 21 40 はい、では抵抗。オーガは悔しそうに舌打ちでもしておこうっと 3ターン目 PCの手番です フィア 21 40 ルセリナ精神3あるのな…… ノクス 21 40 ルセリナからでよさそう ルセリナ 21 41 はい フィア 21 41 うん、回ったら一発もあり得る ルセリナ 21 41 では先ほどと同じくBに2H魔力撃を GM高梨千里 21 41 はい、ダメージお願いします ルセリナ 21 42 2d6+9+2+1+1 命中 補正ファナセイポン弱点 ダイス 21 42 ルセリナ - 2d6+9+2+1+1 = [6,1]+9+2+1+1 = 20 ルセリナ 21 42 命中なしでよいのかと( ノクス 21 42 (笑) GM高梨千里 21 42 どうせ避けれないと思ったのが出てしまった 改めてダメージどうぞ ルセリナ 21 42 r45+14+4+2@10 威力 補正セイポン分 ダイス 21 42 ルセリナ - Rate45+14+4+2@10 = [6,1 10]+14+4+2 = 30 GM高梨千里 21 42 いったい!!? ルセリナ 21 42 普通でした GM高梨千里 21 42 #30-7 ダイス 21 42 GM高梨千里 - 30-7 = 23 ノクス 21 42 メインウェポンすっごいなー (笑) フィア 21 42 回避17だから油断はできんのよな ノクス 21 42 うん GM高梨千里 21 43 #51+23 ダイス 21 43 GM高梨千里 - 51+23 = 74 ノクス 21 43 俺では若干怪しいかな GM高梨千里 21 43 はい、では23いただきます フィア 21 43 じゃ、俺が続くよ。先ほどと同じくチェイン&ウェイト両手利き。 GM高梨千里 21 44 はい、では命中どうぞ フィア 21 44 2d6+8+1+1+2+1**2 さっきは弱点忘れてた ダイス 21 44 フィア - 2d6+8+1+1+2+1 = [5,3]+8+1+1+2+1 = 21 フィア - 2d6+8+1+1+2+1 = [3,6]+8+1+1+2+1 = 22 フィア 21 44 r19+9+2@12**2 ダイス 21 44 フィア - Rate19+9+2@12 = [5,6 8]+9+2 = 19 フィア - Rate19+9+2@12 = [2,4 4]+9+2 = 15 GM高梨千里 21 44 両方命中! ダメージどうぞ ノクス 21 44 当たってれば問題ない、俺も忘れてた<弱点 GM高梨千里 21 44 おっと #19-7+15-7 ダイス 21 44 GM高梨千里 - 19-7+15-7 = 20 GM高梨千里 21 45 B落ちましたー! ウィル 21 45 ラスト一体! フィア 21 45 よしよし ノクス 21 45 ではルセリナを庇いつつ、ラスト1体を地味に削ります GM高梨千里 21 45 はい、命中どうぞー ノクス 21 45 2d6+9+1+2+1 ダイス 21 45 ノクス - 2d6+9+1+2+1 = [6,3]+9+1+2+1 = 22 GM高梨千里 21 45 ダメージどうぞー ノクス 21 46 r25+10+2@11 ダイス 21 46 ノクス - Rate25+10+2@11 = [4,5 8]+10+2 = 20 GM高梨千里 21 46 #20-7 ダイス 21 46 GM高梨千里 - 20-7 = 13 GM高梨千里 21 46 #26+13 ダイス 21 46 GM高梨千里 - 26+13 = 39 GM高梨千里 21 46 ということで13いただきました ノクス 21 47 B殺せてたなー (笑) まぁ結果論、ブレ幅でかいしね ウィル 21 47 さて、後衛どうする? GM高梨千里 21 47 魔法組は待機でしょうか? ノクス 21 48 待機でいいです ああ ウィル 21 48 回復いらん? ノクス 21 48 回復だけくださるとうれしい。 10数点少々削れてる マテル 21 48 もうハートのほうがと思ったけど キュアウで足りるかもですね フィア 21 49 「よっしこれであと1体……で、済めば良いんだが」 増援が居るか気になるな。オーガが出てきた奥の方と、郊外へ続く道の方を気にしておく。 ノクス 21 49 ハートは燃費悪いからやめておきw マテル 21 49 2d ではキュアウで ダイス 21 49 マテル - 2d = [2,2] = 4 ウィル 21 49 ウィルが治そうか? マテル 21 49 k10+9 3石ぱりん ノクス対象です ダイス 21 49 マテル - Rate10+9 = [2,2 1]+9 = 10 ノクス 21 49 ウイルもMP結構マッハだろw どちらにせよ石使っていこう ありがとう。 フィア 21 50 ウィルは回復以外にもMPたくさん使うしな マテル 21 50 石の貯蔵は充分よ ウィル 21 50 ウィルはワンチャン消費0あるし、固定値神官より高いのよね フィア 21 51 まあもう振ってるし、あとの二人は待機で良いだろう ウィル 21 51 はーい GM高梨千里 21 51 はい、では次に敵のターンへ Aはお決まりのブラストをノクスへ 抵抗お願いします ノクス 21 53 2d6+6+1+2 ダイス 21 53 ノクス - 2d6+6+1+2 = [5,1]+6+1+2 = 15 フィア 21 53 セーフ ノクス 21 53 カンタマありがとう GM高梨千里 21 53 抵抗ですね r30+6//2 ダイス 21 53 GM高梨千里 - Rate30+6//2 = [4,5 9]+6//2 = 8 ノクス 21 53 いただきました おわりでいいかな? GM高梨千里 21 54 あ、すみません 4ターン目 PCのターン 行動どうぞー ノクス 21 54 おふたりからどうぞ フィア 21 55 じゃ、俺から行くよ キャッツアイが切れたのでかけ直し、チェイン&ウェイト両手効きで攻撃。 2d6+8+1+1+2+1**2 ダイス 21 55 フィア - 2d6+8+1+1+2+1 = [2,1]+8+1+1+2+1 = 16 フィア - 2d6+8+1+1+2+1 = [6,3]+8+1+1+2+1 = 22 ノクス 21 56 どんまい (笑) フィア 21 56 r19+9+2@12 一発外れたな ダイス 21 56 フィア - Rate19+9+2@12 = [3,5 6]+9+2 = 17 GM高梨千里 21 56 はい、では10点いただきます フィア 21 56 ルセリナの分代わりに振るけどいいかな ウィル 21 57 どうぞー ノクス 21 57 どうぞん GM高梨千里 21 57 お願いします! フィア 21 57 2H魔力撃をAに。 2d6+9+2+1+1 命中 補正ファナセイポン弱点 ダイス 21 57 フィア - 2d6+9+2+1+1 = [5,3]+9+2+1+1 = 21 GM高梨千里 21 57 命中です。ダメージどうぞ フィア 21 57 r45+14+4+2@10 威力 補正セイポン分 ダイス 21 57 フィア - Rate45+14+4+2@10 = [5,2 10]+14+4+2 = 30 ノクス 21 57 いつ見てもごっつい数字だな (笑) GM高梨千里 21 57 ひええルセリナさんこわい 23点いただきますー ウィル 21 58 流石は戦乙女 フィア 21 58 これで魔力上がったら更にダメージが加速するんだぜ GM高梨千里 21 58 #49-23 ダイス 21 58 GM高梨千里 - 49-23 = 26 GM高梨千里 21 58 #49+23 ダイス 21 58 GM高梨千里 - 49+23 = 72 GM高梨千里 21 58 ウンギリギリタッテル ノクス 21 59 ルセリナを庇う 通常攻撃 GM高梨千里 21 59 はい、どうぞ ノクス 21 59 2d6+9+1+2+1 ダイス 21 59 ノクス - 2d6+9+1+2+1 = [5,4]+9+1+2+1 = 22 ノクス 21 59 r25+10+2@11 ダイス 21 59 ノクス - Rate25+10+2@11 = [3,1 3]+10+2 = 15 GM高梨千里 21 59 #15-7 ダイス 21 59 GM高梨千里 - 15-7 = 8 GM高梨千里 21 59 8点いただきます ウィル 22 00 さて……トドメはだれいく? フィア 22 00 ウィルかアレックスの魔法かな ノクス 22 00 「――来い、フラトス」 フィア 22 00 そういえば居た! ウィル 22 01 いたー! ノクス 22 01 飛行で通常攻撃を。 GM高梨千里 22 01 はい、命中お願いします ノクス 22 01 2d6+9 ダイス 22 01 ノクス - 2d6+9 = [5,2]+9 = 16 ノクス 22 01 おしいな じゃあまぁよろしく (笑) フィア 22 01 ブレスで良かったのでは GM高梨千里 22 01 回避しました ノクス 22 01 特殊能力開放ないよ TOPIC [神官 (オーガ)AB-vs-ルノフ] 10m [PC s] フィア 22 02 あ、特殊能力だったのか ではアレックスの石割りエネボでよろしく ノクス 22 03 それが一番安いかな (笑) ウィル 22 03 ウィルのマナチャスパークもあるで ノクス 22 03 フォース狙えないの地味に辛いな (笑) 1点の差だしお好きにどうぞ (笑) ウィル 22 03 んじゃ、マナチャスパークいこう 行使行きますよーもちろん収束付き GM高梨千里 22 04 はい、お願いします ウィル 22 04 2d+6+4+1 ダイス 22 04 ウィル - 2d+6+4+1 = [6,5]+6+4+1 = 22 ウィル 22 04 惜しい フィア 22 05 もうちょっとで消費ゼロだった ノクス 22 05 ほんとだ (笑) GM高梨千里 22 05 はい、では1ゾロチェックですがダメージをどうぞ ウィル 22 05 これがあるからウィルにしたのよ r0+11@10 ドゴン ダイス 22 05 ウィル - Rate0+11@10 = [3,5 2]+11 = 13 GM高梨千里 22 06 はい、では問題なくはじけ飛びました PC側の勝利! ノクス 22 07 「さて。突入するか、引くか。どうする?」>all TOPIC 子犬たちの冒険譚 第3話「ロストメモリー」 ウィル 22 07 「うぇ……弾けた」 (嫌そうな顔) フィア 22 07 「これでこの街の蛮族は全部……ってこたあ無いよな。神殿に入り浸ってたらしい女ドレイクが出てきてねえ。気取られる前に押し込んだ方が良いと思う」 ノクス 22 08 「残念ながら、気取られてはいるだろうがな。押し込むならば早いほうがいいだろう。休息の暇はないな」 マテル 22 08 「GO AHED!どうせ結界破壊してバレてるって私は思うわ」 フィア 22 08 「回復だけ済ませて、奴らが来た通路の奥に行こうぜ」 ノクス 22 08 「わかった。癒しを貰えるか」 ウィル 22 08 「……とりあえず、草くれ」 ノクス 22 08 「言った通り、今は無理だ」 ウィル ウィル 22 08 (´・ω・`) マテル 22 09 トランスファる……? ノクス 22 09 そのつもりだったろ! (笑) フィア 22 09 「すまん、草食ってる暇はないと思う。最悪、神殿側で人質でも取られたら敵わん」 ウィル 22 09 「……分かった」 ノクス 22 09 マテルのMPもぎりぎりだ、魔晶石数だけ調整しておいてくれ ウィル、どの程度持っている? マテル 22 10 「あんたはどうする?」>ノクスHP ノクス 22 10 セリフでくれって言ったよーw ウィル 22 10 三点5五点6 マテル 22 10 見えなかったゴメン ノクス 22 10 十分>ウィル フィア 22 10 アレックスが5点9、3点5 ウィル 22 10 負けた…… (´・ω・`) マテル 22 10 1点1 3点8 5点3 負けた…… フィア 22 10 アレックスの石、マテルにいくらか回しておくか? マテル 22 11 2d 行使 石パリン ダイス 22 11 マテル - 2d = [6,2] = 8 ノクス 22 11 アレックスは攻撃に回ると馬鹿食いするからそのままがいいかと ウィル 22 11 渡すならこっちやね ノクス 22 11 1発5点以上の消費だよ (笑) マテル 22 11 k10+9 ダイス 22 11 マテル - Rate10+9 = [6,4 5]+9 = 14 マテル 22 11 1点2 3点7 5点3 ノクス 22 11 「助かる。全快だ」 ウィル 22 12 「神官、持ってけ」五点二つと三点一つ渡す ノクス 22 12 いや、ウィルも減らせない マテル 22 12 「ん、あんたが使う分のが大事だと思うんだけど」 フィア 22 12 とはいえ9回も魔法を使う機会があるか分からんし、2つくらい譲ってもいいと思う ノクス 22 13 アレックスから5てん1つ。前衛から3点1つずつでどうかな>マテルへ ウィル 22 13 かな? フィア 22 13 じゃあそれで行こう。マテル5点1、3点3増やしてくれ マテル 22 14 *わーい 1点1 3点10 5点4 ノクス 22 14 ルセルナ操縦者は石の消費をメモよろしく アレックスもだなw<渡した ウィル 22 14 はーい ノクス 22 15 では突入しよう ウィル 22 15 隊列は変わらんね? フィア 22 15 「回復終わったな? じゃあ突っ込むぞ。俺が先頭行くからついてきてくれ」 オーガが通ってきた通路を行くよ ノクス 22 16 うん ウィル 22 16 一番後ろを行きます マテル 22 16 突撃突撃 ノクス 22 16 ウィルの後ろにフラトスおいておくよ (笑) GM高梨千里 22 16 はい、では通路はしばらく行くと、突き当りになります。 フィア 22 16 行き止まり? ウィル 22 17 ……隠し扉か、天井に何かがあるか ノクス 22 17 探索するしかないな。時間は取りたくないが フィア 22 17 「ノクス、さっきリリエんちで言ってた合言葉試してくれるか」 ノクス 22 17 「ふむ、分かった」 『永遠の命を支えるのは、か弱き無限の魂である』 GM高梨千里 22 19 すると、重々しい音とともに、天井に四角い穴があきます。 フィア 22 19 何か起こらないですかね マテル 22 19 「……おお」 GM高梨千里 22 19 そして言いそびれたのですが、左手に木の扉、右手に開いた鉄格子があります ノクス 22 20 「あまり言っていて気持ちの良い言葉ではないが。フィアース、当たりだったようだな」 え (笑) ウィル 22 20 え? マテル 22 20 開く前に調べてたってことにできたり…… ノクス 22 20 GM、その言い忘れは痛いのでは (笑) 行くところがあったら隠し扉開けなかったろうにねぇw GM高梨千里 22 20 あ、別に開いたことによって何も起こりませんが、開く前にということでよろしいでしょうか フィア 22 20 「勘が当たって良かったよ。さて……」 突っ込むか、調べるか GM高梨千里 22 21 すみません、Aキーが外れて……タイピングが遅くなって申し訳ないです ウィル 22 21 「当たって砕けて粉末になるか?」 ノクス 22 21 探索している暇はないから、見える範囲を一見するぐらいだろう。で、あとはどっちに進みたいかだ マテル 22 21 「水分あるからミンチじゃない?」 ノクス 22 22 正直開けてしまった以上、上が大本命かと思うわ (笑) フィア 22 22 とりあえず開いてる鉄格子の奥のほうを見るだけ見てみるか。 GM高梨千里 22 22 では、鉄格子の奥にはさらに鉄格子があります。どちらにも何もいないようですね ノクス 22 22 うん、探索ではなくぱっと見ぐらいで フィア 22 22 木の扉も開くなら開ける? 鍵開けとか必要なら無視だ GM高梨千里 22 22 木の扉はごく普通の扉です。ドアノブをひねるなら、簡単に開くでしょう。 ノクス 22 22 開けるなら俺がやろう。罠探知の暇なかろ フィア 22 22 そうだな、頼む ノクス 22 23 出は下がっておいてもらって開けるよ GM高梨千里 22 23 ただし、ノクスだけが何故か、この部屋に酷い不快感を覚えます。 ノクス 22 23 ほう。 それはあけよう。 GM高梨千里 22 23 出来れば近寄りたくないような、そんな気分になる感じです。 ノクス 22 23 わかった。あけよう。 フィア 22 23 近寄りたくないとは GM高梨千里 22 24 はい。開けると、質素な机と引き出し、毛布があります。 ウィル 22 24 そんな魔法が禁呪であったなぁ GM高梨千里 22 24 ノクスは特に、引き出しの中から不快感を感じます。 ノクス 22 24 つかつか。 引き開ける。 GM高梨千里 22 25 鍵がかかっているようです。 ウィル 22 25 アンロックならまかせてー (ウサギ ノクス 22 25 「アレックス。すまない、開錠を頼む」 マテル 22 25 (ぶち壊せばいいとか思ったけど中身が危ないか……) ウィル 22 25 ……アンロックキーもあるけど フィア 22 25 (イカン、マテルと同じ発想をしてしまった) ノクス 22 26 時間の問題w そも魔法の鍵とは言われてない (笑) ウィル 22 26 んじゃ、アンロック掛けますよ GM高梨千里 22 26 はい、お願いします ノクス 22 26 石つかってどうぞ ウィル 22 26 2d+6+5 三点石から1だけ ダイス 22 26 ウィル - 2d+6+5 = [1,4]+6+5 = 16 GM高梨千里 22 27 はい、では造作もなく開けることができました ノクス 22 27 何がある? GM高梨千里 22 27 中には白い布で包まれた小さなものと、紙が入っています マテル 22 27 ノクス触って大丈夫かな ウィル 22 27 何語かのう? ノクス 22 28 多分包まれたものは強烈に不快感を感じると思うので 紙片を開いているよ GM高梨千里 22 28 紙には、以下のことが書かれています。 フィア 22 28 じゃあ、こっちの方で包まれたものを開く。 ウィル 22 28 んじゃ、ウィルが包まれた奴をひょいっと ノクス 22 28 予想通りなら触れないことは一応ない (笑) GM高梨千里 22 28 この神殿は既に、蛮族に支配されてしまっている。 いつか、私も神の御下に向かうことになるだろう。 その時、恐らくは必要になるのでこれを書き残しておく。 砕いて聖別した「剣のかけら」を、一瓶だけ残しておいた。 これを「守りの剣」にふりかけ、決められた手順を踏んで「守りの剣」にマナを充填し、再起動すれば、臨時の剣の結界を3日ほど展開できる。 ただしこれは1日仕事になり、魔動機技師しか行えない。また、その間「剣の結界」は失われ、蛮族に襲われる危険性が大いに高まるために注意すること。 そのため、必ず魔動機技師に護衛を付け、儀式が終わるまで守護すること。 儀式の詳細な手順はマルブランシュ殿が全て知っている。 マルブランシュ殿は優れた魔動機技師であるが、ご老体のために健康を極力害さないよう配慮して欲しい。 以上です 交易共通語で書かれているので、全員が確認できます。 フィア 22 30 ……あの爺さん、マギテックも持ってたのか? ウィル 22 30 ……これは、今すぐに結界貼りに行きたいところだけどこわいなぁ ノクス 22 31 いや、名前が違うぞ フィア 22 31 あれ、苗字かと思ったんだけど ノクス 22 31 その可能性はある ウィル 22 31 あ、やっぱり? フィア 22 32 グレゴワールって名前以外出てたっけ ウィル 22 32 ご老体の部分で当てはまるのが一人しかいないのよね ノクス 22 32 私の記憶では、ない マテル 22 32 これまであの爺様以外爺出てないから多分? フィア 22 32 【フィデリーテ】「いらっしゃいませ。拙宅はグレゴワール・マルブランシュの家でございます。何か御用でしょうか」 そう言って、彼女……フィデリーテは深くお辞儀をします。 合ってた ノクス 22 32 流石に此処でNPCが増えると訳が分からないので、多分その予測であってはいる。おお ウィル 22 32 おや ノクス 22 33 よかったよかったw メモ不足申し訳ない フィア 22 34 「ここに来て選択肢が増えたか…… これで儀式が出来るなら先に儀式をやってもらうって手もある、が」 その場合、襲撃受けたら爺さんを守りながらの戦いになるだろうから少々辛そう。 ノクス 22 35 さて、事情は分かった、黙って毛布をめくってみてもいいかなGM。 GM高梨千里 22 35 毛布には何もありません。 ノクス 22 35 ここで息絶えたわけではないのか。 GM高梨千里 22 35 はい。 ノクス 22 37 「……。神殿を改めるぐらいならそこまで時間もかからないだろう。これは此処へ置いておき、予定通り調査をしてはどうだ」 フィア 22 38 「置いておくのか? ここに置いといて戻ってきた蛮族に回収されても面倒だし、持って行ったほうが良いと思うんだけど」 ウィル 22 39 「……万が一、持っている奴が捕獲されたら目も当てられんがな」 ノクス 22 39 「そういうことだが。……そうだな、今更失敗前提で話をしても仕方ないか」 「後衛の誰かが所持しておくといい。いざとなれば、必ず逃がしてやる」 ウィル 22 41 「……神官、お前が持て」 フィア 22 41 「誰かが捕獲されるような状況になっちまったら、その時点でこの街終わりだろ。グレゴワールの爺さんが一人で何とか出来る状況じゃねえし」 マテル 22 41 「……何か的にされそうだけど了解よ、あでも逃げるときは皆一緒よ」 フィア 22 43 「ま、逃げなきゃならん事態にしないよう頑張ろうぜ。……じゃ、上に行くか。親玉が待ち構えてるかも分からんから、皆気を張っとけよ」 ノクス 22 43 「ああ」頷き フィア 22 43 とりあえず上に開いた穴から外の様子を伺おうと思うんだけど、他になにかやっておきたいことあるか? マテル 22 43 「うん」*頷きつつ懐にしまう ノクス 22 43 まず高さを知りたい GM高梨千里 22 44 ここで時間の確認を。この時点で15 00としましょう。 そして高さは2mですね。 ……いや、ノクスの角が擦れるスレスレとします。 フィア 22 44 肩車でもするか ノクス 22 44 男連中は懸垂で十分上がれるな。 女性はフラトスに乗れ (笑) ウィル 22 45 懸垂無理っす…… (´・ω・`) マテル 22 45 そうね(誰か一人を見つつ GM高梨千里 22 45 後ルセリナも(小声) ノクス 22 45 お前らオチをつけようとすんなよ黙ってたのに!w GM高梨千里 22 45 ごめんなさいせんせー マテル 22 45 orz ウィル 22 45 オチを付けずにいられない関西人魂なのです…… (´・ω・`) フィア 22 46 まあ、一旦俺が穴の縁に手をかけて外を覗くよ。何が見える? GM高梨千里 22 47 1mほど先に壁。反対側に石像の台座のような何か。両脇は5mくらい先に壁が見えます。 特に生き物の気配は感じません。 フィア 22 47 「……敵影無し。今のうちに上がっとこう」 外に出たいんだけど判定要る? GM高梨千里 22 48 いいえ、必要ないです。 フィア 22 48 では上がった。 GM高梨千里 22 48 はい、であ ノクス 22 48 フィアースが無事上がったら、自分も直ぐに続きつつ、誰とは言わないが2名ほどフラトスで輸送します ウィル 22 48 ……石像? いや、まさか…… マテル 22 48 台座だから…… GM高梨千里 22 48 では、内部は教会であることがわかります。台座がずれており、ティダン神像らしきものが前にずれていることがわかります。 マテル 22 49 *わたしとんでるー ルセリナ 22 49 石像本体はないのですよね あったら台座と断言するでしょうし(多分 GM高梨千里 22 49 ただし、マテルとルセリナはティダン神像を見て、違和感を覚えるでしょう。 マテル 22 49 お、なんでしょうか ルセリナ 22 49 む…… GM高梨千里 22 50 はっきりとは分かりませんが、どことなく記憶にあるティダン神ではないような、そんな気がします。 フィア 22 50 見識判定かな? GM高梨千里 22 50 よく見ると、石像に有るまじき、張り合わせたような境界線があることがわかります。 ノクス 22 50 ぱっと見でわからないなら今は詳しくやってる暇はないなぁ。 マテル 22 51 貼りあわせ……? GM高梨千里 22 51 上を見ると、ティダン神が太陽を模した聖印を掲げていることがわかります。 ルセリナ 22 52 では下は……? ウィル 22 52 あー……繋ぎ目かな? GM高梨千里 22 52 はい。 マテル 22 52 「……?」*近づきすぎないでなんかおっかしーなーと境界線を見る マテル 22 52 中になにかいるのかしら GM高梨千里 22 52 下を見ると、ちょうど穴と逆方向に、パイプのようなものが有ることがわかります。 地下に続いているようですね。 ルセリナ 22 52 むぅ…… GM高梨千里 22 53 聖印が外れそうです。 外せそうです>聖印 フィア 22 53 ……よく分からんな。この空間ってどこかへ続く道は無いのかな? ウィル 22 53 あ フィア 22 53 >GM ノクス 22 54 よくわからんな。 マテル 22 54 「(外したい)」*うずうず ウィル 22 54 ……まだだめ GM高梨千里 22 54 もちろん、教会の外に出ることは可能です。施錠は中から開けられます。 マテル 22 54 (´・ω・`) GM高梨千里 22 54 あとは、オルガンが見えますね。 ノクス 22 54 あとさっきから後衛が危ないかもしれないときにひょいひょい出てくんなw ウィル 22 54 「あの老エルフが言っていたな……神殿の神官たちは、奴等に実験台にされてると」 マテル 22 55 ち、近づきすぎないって宣言してるので…… フィア 22 55 「そう言ってたな。その割に、ここまで神官やら冒険者やらの姿が見えなかったが…… ウィル 22 55 このパイプはその実験のガスとか流してるんちゃうか?ということ フィア 22 55 ……おお ウィル 22 56 または、空気穴代わりとか ノクス 22 56 「オルガンを調べる様にともな。実験に関しては、鉄格子の部屋の奥は見ていないからな。何ともいえん」 ウィル 22 56 オルガンを弄ると鍵が開くそうやね まあ、とりあえず今はパイプはノータッチで行きたいなぁ フィア 22 57 うーん…… GM、教会内部をぐるっと見渡してみるけど、今描写されたもの以外には何も無さそう? 何処か別の部屋とか ノクス 22 57 一部屋なのかどうかがよくわからないね。普通は礼拝堂だけ、ってことはないんだがw GM高梨千里 22 57 そうですね、不自然なものは特に見当たりません。 事務室などは普通にあります。 ノクス 22 57 なら 「まずは神殿内の改めを行おう。その後地下を含め調査をするのがいいのではないか」 といいますね GM高梨千里 22 58 (ぶっちゃけ教会に何があるのかわかっていないので) ウィル 22 58 ぶっちゃけたねw フィア 22 58 「そうだな…… 協会に踏み込んだら親玉がお出迎え、ってのを想像してたが、そういう訳じゃ無さそうだし。詳しく調べるか」 ノクス 22 59 礼拝堂の他、司祭たちの個室、それから規模にもよりますが神官たちの宿舎みたいなのがある場合もありますな。 GM高梨千里 22 59 一度ミサに行ったくらいじゃ何も覚えてないです…… フィア 22 59 神殿内をざっと調べるのに探索判定は必要でしょうか? >GM ノクス 22 59 あとは孤児院や学舎等が併設されている場合も多い GM高梨千里 22 59 なるほど 探索判定は不要です ノクス 23 00 神殿内はカラ、でOK? GM高梨千里 23 00 特に何もありません。しいて言えば、オルガンの鍵盤の両端の、色が若干ほかと違うくらいで ノクス 23 01 それは探索判定が必要かと思ってたわ (笑) ルセリナ 23 01 まあ教えていただけるようですし、そこを改めましょうか( GM高梨千里 23 01 いや、バード持ちに神官づとめがいるので違和感くらいはあると思うのです フィア 23 01 じゃあ、怪しいところの探索に入るか。まずオルガンに対して探索判定。 ノクス 23 01 そうしましょう。仕掛けは1つずつ試す GM高梨千里 23 01 はい、どうぞ ウィル 23 01 優しい…… フィア 23 02 2d+7+1 ダイス 23 02 フィア - 2d+7+1 = [1,3]+7+1 = 12 ノクス 23 02 あ、その探索判定10分の間に魔香草。 さて一番悲惨なのは誰だ。ウィルかw フィア 23 02 よろしく ウィル 23 02 ヒャッハー!草だー! 残り17や…… GM高梨千里 23 03 はい。では、オルガンの鍵盤を押すと、オルガンの脇にある小さな穴から何かが出てくる仕掛けのようです マテル 23 03 草をキメておられる…… 何か…… GM高梨千里 23 03 出てくるものはちょうど、小指の爪くらいの大きさでしょうか。 ノクス 23 03 じゃあ俺はウィルに、アレックスで残り2名のうちにんいの人に魔香草を使用して ルセリナ 23 03 毒針と自動変換してしまう自分がいやですね ウィル 23 03 仲間仲間 ノクス 23 03 r0+4 ダイス 23 03 ノクス - Rate0+4 = [6,5 4]+4 = 8 ノクス 23 04 とても回復した ウィル 23 04 おお 「……はぁ、落ち着く」 ノクス 23 04 PT品1つ消費 ウィル 23 04 アレックスはルセリナに戻る? (操作 フィア 23 05 r0+2 アレックスも自分に魔香草かな 代理で振るよ ルセリナ 23 05 ああ、お任せsますよ ダイス 23 05 フィア - Rate0+2 = [2,1 0]+2 = 2 フィア 23 05 すまぬ ノクス 23 05 そんなもんだよw ルセリナ 23 05 ええと、レンジャー1器用B2で3ですね( ウィル 23 05 んじゃ、振るわねー ノクス 23 05 あと基準値は多分3 フィア 23 05 3点回復させておいた ノクス 23 06 回復終了ね フィア 23 06 じゃ、オルガンの鍵盤を押してみるよ。 ノクス 23 06 じゃあ、俺が押そうか?<オルガン まぁ多分ここは大丈夫だからどうぞw フィア 23 06 一応罠感知判定もあるし、こっちでやっとく。 ノクス 23 06 うい GM高梨千里 23 06 はい、ではころん、と小さな鍵が出てきました。 ウィル 23 07 拾います フィア 23 07 「鍵ね…… どこで使うんだろうな」 ウィル 23 07 ……GMGM GM高梨千里 23 07 ともすれば無くしそうなほどに小さな鍵です。指でつまんであけるのが精一杯ですね。 GM高梨千里 23 07 はい、何でしょう ウィル 23 07 もしかして、鍵の掛かってた引き出しの鍵穴サイズぴったり? GM高梨千里 23 08 はい、そうですね。 ノクス 23 08 逆走したね (笑) ウィル 23 08 ……やっぱりかw フィア 23 08 順番が違ったかw ノクス 23 08 いやしかたないよこれはw マテル 23 08 聖印とれば閉まりますかね ウィル 23 08 (気づいてしまって何とも言えない表情になる) GM高梨千里 23 08 聖印を取りますか・ フィア 23 08 じゃあ次だ。違和感があるらしきティダン神像に対して探索判定。 GM高梨千里 23 08 はい、では探索判定どうぞ フィア 23 08 2d+7+1 ダイス 23 08 フィア - 2d+7+1 = [3,2]+7+1 = 13 ウィル 23 08 取るのはまだやで フィア 23 09 出目奮わないなー ウィル 23 09 ウィルもふるよ GM高梨千里 23 09 では、こちらを。 ウィル 23 09 ぬ? GM高梨千里 23 09 目標値9:魔動機文明に作られたらしき、ただのライトのようだ。よく見ると、神像から外すことができそうだ。 目標値11:どうやら、外すとパイプから霧が出てきて、町に散布される仕掛けになっているようだ。このまま外すと、大騒ぎになったかもしれない。外すのであれば《解除判定》目標値13(経過時間1分)。 ノクス 23 09 あ、もっかい魔香草欲しい人ー マテル 23 09 あっぶね ウィル 23 09 だから言ったじゃないか神官! ノクス 23 09 10分を有効に使う (笑) マテル 23 10 ください! *そっぽを向く ノクス 23 10 じゃあ俺はマテルに。 ウィル 23 10 アレックスは自前ー フィア 23 10 r0+3 アレックスの魔香草再チャレンジ ダイス 23 10 フィア - Rate0+3 = [5,2 2]+3 = 5 ノクス 23 10 r0+4 ダイス 23 10 ノクス - Rate0+4 = [1,3 0]+4 = 4 ウィル 23 10 ……振るのわし (´・ω・`) ノクス 23 10 すまん低かった。 マテル 23 11 でもありがとう ルセリナ 23 11 (にこにこ ウィル 23 11 あら マテル 23 11 ひっ ノクス 23 11 PT品1つ消費。アレックスは自持ちのっぽいね、ありがたく フィア 23 12 あれ、先走ったかな。ごめん 解除判定に成功すれば、霧が出ないようにした上で聖印を外せる? GM高梨千里 23 12 はい、可能です ノクス 23 12 いやPT品少ないからとても助かる>アレクスの自費 ルセリナ 23 12 ではお願いいたします フィア 23 13 2d+8 それでは解除判定。 ダイス 23 13 フィア - 2d+8 = [5,2]+8 = 15 フィア 23 13 問題なし。 GM高梨千里 23 13 はい。霧が出ないようになりました。 ノクス 23 14 これで上側は終了かな フィア 23 14 石像を調べた時、張り合わせたような境界線については何かわからなかったでしょうか? >GM ノクス 23 14 それがあったなw GM高梨千里 23 14 聖印を外すと外れるようだ、とわかりました 書いてなかったすみません マテル 23 14 パカっと割れるわけじゃないようでよかった ルセリナ 23 15 「このような装置に聖印を用いるとは……」 感心できません フィア 23 15 その外れるってのはパイプのガスとは無関係なのかな GM高梨千里 23 15 そうですね。 フィア 23 15 じゃあ、外してみる。 マテル 23 16 「……さっさと滅べばいいのに」*むっとした顔で GM高梨千里 23 16 するとかちり、と音がしました。どうやら、神像に会った境目が緩んだようです 外そうと思えば外せますが、どうしますか? フィア 23 17 外そう。 ルセリナ 23 18 お願いいたします GM高梨千里 23 18 では、それは薄くて硬い膜のようにぱかりと外れます。 そして中から、ティダンとは異なる、禍々しい雰囲気の男性像が現れます。 マテル 23 19 割れたー!? ウィル 23 19 メティでシエな人かな ノクス 23 19 確か美形なんだったかな (笑) 説によればw ウィル 23 19 うむ フィア 23 19 「……そういうことね。けったくそ悪い」 ウィル 23 19 イッケメーンよ GM高梨千里 23 19 (マッシブな男性って説もあるみたいです) マテル 23 20 マッシヴなイケメンですね ウィル 23 20 マッチョでイケメン……シュワちゃんか ノクス 23 20 さてこれは無チェックでいいのかな? 神像 GM高梨千里 23 20 はい。 ノクスはわかるでしょう。 メティシエの神像ですね。 ノクス 23 20 「メティシエ神像、だな」 マテル 23 20 「よし」*メイスを構える ウィル 23 21 「神官、割るのは後にしろ」 ノクス 23 21 「構わんが、後にしておけ。まだ地下が残っている」 マテル 23 21 「ちぇっ」 フィア 23 21 「そうな。全部済んだら存分に粉々にしてくれ」 ノクス 23 21 「もう一度降りるぞ。フラトス!」呼び寄せ ルセリナ 23 21 「とくに仕掛けがないのならば放置いたしましょう。あとのお楽しみ、というところでしょうか」 ノクス 23 21 自分は2mぐらいはひょいとジャンプ 乗る人は乗っておいで (笑) マテル 23 22 *のるー ウィル 23 22 ……プルプルしながら乗ります ルセリナ 23 22 降りるのは問題ありませんね ウィル 23 22 高い…… (´・ω・`) ノクス 23 22 2mなのに (笑) GM高梨千里 23 22 2mなのにw マテル 23 22 *たのしい ルセリナ 23 22 ふわっとおります 2m程度で光羽は展開するのでしょうか ノクス 23 22 どうだろうなw GM高梨千里 23 23 どうなんでしょう……まあ一応皆さん無事に降りれたということで ノクス 23 23 展開するなら、先に降りたノクスはちょっと目を細めてそれを見ていよう GM高梨千里 23 23 展開するかどうかはPLにお任せします ウィル 23 23 「……」 (無言でプルプル) フィア 23 24 ログ見返したけど、特にこれ以上は無さそうか。じゃあ、鉄格子の方調べるかな マテル 23 24 「……?」 がんばれフィアース(他力本願n ノクス 23 24 よろしく ウィル 23 24 ファイトー人間 GM高梨千里 23 24 鉄格子の奥のほう、そこには、肉塊が転がっています フィア 23 24 では、鉄格子の方の部屋に入って…… って、グロだった GM高梨千里 23 25 破れた服、そして、太陽を模した聖印も確認できるでしょう。 マテル 23 25 ではSANcを おおう ウィル 23 25 「うっ……」 (顔色真っ青で口元を手で覆う) GM高梨千里 23 25 派手に食い散らかされたのでしょう、肉片は小さくなっており、服もかろうじて服と確認できる程度です。 ノクス 23 26 問題なく入る肉片は何人分ぐらいかな 。がぬけた GM高梨千里 23 27 あらかた食われていて分かりませんが、頭蓋骨の欠片らしきものから、ここにいるはずだった神官と同じ人数であることがわかります。 マテル 23 27 「……っ」*歯ぎしり GM高梨千里 23 27 ただし、司祭を入れると一人たりませんね ノクス 23 27 ふむ。 GM高梨千里 23 27 オーガ共はこれを喰らい、神官になりすましていたことがわかります。 ウィル 23 27 ……検死出来るのウィルだけやな マテル 23 28 そ、そこまでしなくてもいいのよ……? フィア 23 28 「……俺らにゃどうしようもなかった、な。敵はとるからそれで勘弁してくれ」 と言いつつ、鉄格子の部屋の探索をするよ GM高梨千里 23 28 はい、では奥の鉄格子には何もありません。 ルセリナ 23 28 小さく祈っておきましょう 聖印は遺品として回収しますか? ウィル 23 29 ……遺体を調べたいですが何で判定しましょうかのう ノクス 23 29 回収したいならしておいてやろう。<遺品 フィア 23 29 振る必要も無かったかな? 遺体を調べるなら俺の方で探索するよ GM高梨千里 23 29 遺体を調べても、神官の遺体であり、心臓がないというくらいしか分かりませんよ ウィル 23 30 ふむ ノクス 23 30 まぁ生前を知っているわけではないから GM高梨千里 23 30 探索判定をどうぞ ノクス 23 30 判別は難しいと思う。 フィア 23 30 2d+7+1 ダイス 23 30 フィア - 2d+7+1 = [1,3]+7+1 = 12 フィア 23 30 ホント低調だな、今日 ノクス 23 30 明らかに高位聖印とかそんな感じのものが残っていたりはしないですね? GM ウィル 23 30 ウィルも探索しようかのう GM高梨千里 23 30 はい、聖印は全て神官が持つ、低位のものですね。 ノクス 23 30 了解しました ウィル 23 31 2d+3+4 探索 ダイス 23 31 ウィル - 2d+3+4 = [6,6] (6ゾロ)+3+4 = 19 ウィル 23 31 あら GM高梨千里 23 31 おっふ フィア 23 31 すげえw ノクス 23 31 じゃあ遺品として回収してハンカチにでも包んでおこう。 マテル 23 31 頑張った GM高梨千里 23 31 それでは、ここにオーガたちが収容されていたことがわかります。 ウィル 23 31 (吐きそう) ノクス 23 31 収容て (笑) マテル 23 31 *さすりさすり GM高梨千里 23 31 適当に餌を放り込んで、という感じでしょうか。 ウィル 23 31 せめて待機部屋と……w ノクス 23 32 一応仲間だ牢に閉じ込めてたのかww GM高梨千里 23 32 手前の鉄格子には、3人分の首枷と、真新しい小さな拘束具が見つかりました。 ウィル 23 32 神官にさすられるとは……屈辱 (´・ω・`) ノクス 23 32 その拘束具、にんげんサイズかな? GM高梨千里 23 33 ちょうど、アレックスと同じくらいです ノクス 23 33 は……? (笑) ウィル 23 33 ふむ……その拘束具、もしかしてガキンチョサイズ? マテル 23 33 ふぇ…… GM高梨千里 23 33 それのみ、新調したように思えますね。 ウィル 23 33 ガキンチョ=リリエね GM高梨千里 23 34 一方、3人分の首枷は随分と使い込まれています。 ノクス 23 34 リリエ用、か。もうあの姉あかんのじゃないか……? ルセリナ 23 34 リリエさん用に、ですか 悪趣味な フィア 23 34 うーん、どうしようもなくなってんのかなあ…… GM高梨千里 23 34 そうですね、リリエならちょうど拘束できるくらいでしょうか ウィル 23 35 ……そして、神官たちの数に比べて部屋の血が多すぎるとか分かりませんか? フィア 23 35 冒険者が居ないんだよな GM高梨千里 23 35 そうですね。血が多すぎます。なのに遺体はありません。 ウィル 23 35 (リリエ、刷り変わってる説 ノクス 23 35 それも否定はできないが流石に演技がうますぎるな。 ウィル 23 35 または、ここで殺されて蘇生したか フィア 23 36 説1:骨も残さず食べ尽くされた 説2:レブナント化してる ルセリナ 23 36 真新しい とのことですし、使われていないのでは? ウィル 23 36 死後一時間の記憶がないし 蘇生されると ノクス 23 36 リリエに関しては未だ無事だろうと思う 現状の問題としてはだな 1、冒険者の遺体の行方 2、アウラの行方 3、ドレイク娘かは分からないが、残党の行方 この3つぐらいかな。概ね ウィル 23 38 ふむ フィア 23 38 そうね。あと、儀式をするとして、5区の連中をどうするか ノクス 23 38 そしてアウラに関しては、色々な意味ですでにアウトの可能性が高くなってきた。 フィア 23 38 あの様子じゃ儀式中に人間の兵隊が襲ってきかねない ノクス 23 38 精神的に堕ちてるか、なりかわりかはともかくとして。 とりあえず神殿側はこれで調べられるところは調べたよな? 全部 見落としが無ければ。 フィア 23 39 だと思う。 ノクス 23 40 したらあとは。「工業区へいく」「儀式側の手回し」のどちらかになると思うが どちらを選びたいかな フィア 23 40 「アウラを捕まえる」ってのもある。リリエに危害が及ぶのを防止するのと、相手の陣容が分かる可能性もあるな ノクス 23 41 あと、アレックスの使い魔越しに異常がないかをGMに確認しておくよ GM高梨千里 23 41 はい、では。 ノクス 23 41 現状行方分からないから (笑) やるならリリエたくを張るぐらいだねぇ GM高梨千里 23 41 アレックスの使い魔は、今のところ何も異常を感じ取っていないようです。 現在時刻はえっと、15 30ですかね フィア 23 42 詳しい勤め先までは知らんからなー。 ノクス 23 42 司祭の手伝いしてるって言ってたけどね。詳細不明な フィア 23 43 工業区で勤めてて、それが終わったら司祭の手伝いをしてるじゃなかったっけ? 合ってますかね >GM GM高梨千里 23 43 いいえ、「司祭の手伝いをしている」とリリエが聞いています ルセリナ 23 43 今は司祭の手伝いのみだと思っておりました フィア 23 44 そっか。じゃあどこに居るんだろな…… ウィル 23 45 1 工業区 2 隠し部屋 3 外 マテル 23 45 1,3? ウィル 23 45 4 五区 フィア 23 45 ちなみに、工業区で出来そうなことってなんだろ ウィル 23 46 青バラエキス錬成 フィア 23 46 ああ、工業区で俺たちが出来そうなこと、な ノクス 23 46 もしくは、蒼薔薇エキスを使った何か別なものの作成。 ウィル 23 47 あの青い霧を止める ノクス 23 47 工業区で行われている内容を突き止め、あわよくば黒幕たちの確保。 まぁその霧は副産物的につぶせそう (笑) もし工業区に向かうなら、念のためリリエを爺さんのうちにポイしていきたい アウラをはめることは難しくなるが、リリエの安全は計れるはず ウィル 23 48 うむ、ついでに結界張り直す件も伝えよう フィア 23 49 そうだな…… それが良いか。 ルセリナ 23 49 幼子を利用するのは避けておきたいですね グレゴワールさんに会う必要もありますし フィア 23 49 あのメイドさん戦闘技能あるのかね? あったら尋ねてみるか ノクス 23 50 アウラに関しては、使い魔だけリリエの家のどこかに隠しておこう リリエの安全に関しては爺様の家ならまぁ比較的はかれるのではないかと。 ウィル 23 51 んじゃ、通路戻る? フィア 23 51 戻ろうか。で、一旦リリエ宅まで移動だな ノクス 23 51 OK ルセリナ 23 51 はい フィア 23 52 あ、帰る前に神殿の扉にロック頼む GM高梨千里 23 52 はい、では10分ほどで戻れるでしょう。 ノクス 23 52 ちょっともどりつつリリエへの説明案を考えておこう 姉が危ないとはさすがに言えない。 ウィル 23 52 家にいるように頼まれたとか? 最悪はスリープ ノクス 23 53 事を荒立てようとするんじゃない (笑) フィア 23 54 お母さんから頼まれた、って言いくるめるぐらいかなあ マテル 23 54 ヒャッハー? ウィル 23 54 悪役は引き受ける マテル 23 54 似合わない似合わない ウィル 23 55 ああん? ノクス 23 55 その際の悪役はアレックスなんですが (笑) ルセリナ 23 55 悪役は引き受ける(自分がとは言ってない)ですか マテル 23 55 ぐグラサン掛けさせれば…… ウィル 23 55 ……テヘペロ GM高梨千里 23 56 グラサン掛けたうさぎってただの癒やしじゃ(小声) ノクス 23 56 「地下道は神殿に通じていた」「アウラは司祭の仕事が遅くなりそうなため、お爺ちゃんの家に泊まるように言われた」とかか? アウラがグレゴワールを知ってないと嘘だと即ばれそうだけど フィア 23 58 「アウラは司祭の仕事が遅くなりそうなので帰れないと聞いた」までで止めておいて、グレゴワールの家に泊まるのは俺達からの提案として言ってみたらどうだろう ノクス 23 58 そうだな マテル 23 58 そんな感じで言いくるめられそう 最悪ねむねむしてもらって ウィル 23 59 それでいいね……言うのは人間、任せた フィア 23 59 じゃあその方向で。アレックスのロック代振りしたら戻ろう ウィル 00 00 ふるよー フィア 00 00 よろしく GM高梨千里 00 00 どうぞー ウィル 00 00 2d+5+5 石からMP ダイス 00 00 ウィル - 2d+5+5 = [6,2]+5+5 = 18 ウィル 00 00 開けさせぬ GM高梨千里 00 01 はい、では達成値18のロックがかかりました。 ルセリナ 00 01 お高め GM高梨千里 00 01 戻るということで、現在時刻15 40。今回はここで締めたいと思います。 ありがとうございました!! ウィル 00 01 お疲れさまでしたー フィア 00 01 お疲れ様でしたー マテル 00 01 お疲れ様でした! ノクス 00 01 おつでしたー^^ ルセリナ 00 01 お疲れさまでした GM高梨千里 00 02 次回はリリエ宅に戻り、リリエの説得から始めたいと思います! ウィル 00 02 ……ううグロいよう (´;ω;`) はーい フィア 00 02 オーガがいるしね、仕方ないね ノクス 00 02 がんばれ (笑) 俺バルバロスPCでよかった フィア 00 03 このまま最終決戦と行くかと思ったが、まだ一波乱ありそうだなあ ノクス 00 03 そうねぇ ウィル 00 03 帰る最中、ずっと顔色悪そう うむ……ブランクもおかわり来るかもしれぬ 魔方陣壊したとはいえ ルセリナ 00 03 マテルさん、ウィルさんのことはお任せしました マテル 00 03 肩貸してあげよう ウィル 00 04 要らん マテル 00 05 まあまあ^^ GM高梨千里 00 05 そしてルセリナにお姫様抱っこで運ばれるウィルの姿が…… ウィル 00 05 逃げる ノクス 00 05 ww ルセリナ 00 05 わたくしのほうが敏捷は高いのですよねえ ウィル 00 05 そして途中で吐きそう ルセリナ 00 05 まあマテルさんにお任せしましたので お姫様抱っこはしませんよ GM高梨千里 00 05 そして結局お姫様抱っこされ、リリエに騒がれると もしくはマテルに引きずられていく、と ルセリナ 00 06 夜色さんにもさせませんので 自力歩行不可能ならば、フラトスさんにお願いすることになりますね GM高梨千里 00 07 させません宣言 マテル 00 07 さあどっち フィア 00 07 究極の2択 ノクス 00 07 あれ (笑) なんか行動制限されてる ルセリナ 00 07 させませんよ ウィル 00 07 ……3 自分で歩く マテル 00 08 まともに歩けないくせに ウィル 00 08 グヌヌ ルセリナ 00 08 え、ウィルさんをお姫様抱っこする夜色さんを見たいのですか GMさんなら見たそうですけれど ノクス 00 09 なぜ担ぐじゃなく姫だきになるんだろうか (笑) GM高梨千里 00 09 むしろウィルをお姫様抱っこするルセリナさんが見たい なお、姫抱き指定は嫌がらせだと嬉しい ウィル 00 09 担いだら腹が圧迫されて戻しそう GM高梨千里 00 09 誰からのって? そりゃあ、ねえ ウィル 00 09 ……タビットか (ぇ ノクス 00 10 なら子供抱きでもいいぞ。 GM高梨千里 00 10 ああ、縦抱き ウィル 00 10 嫌 ノクス 00 11 そう。腕に腰掛けさせるようなヤツな ルセリナ 00 11 だめですよ ノクス 00 11 だめらしい TOPIC マテル 00 12 だから諦めてマテルに介護されるといいです ルセリナ 00 12 ウィルさんを子供抱きする夜色さんとか(中の人的には大変面白いですけれど)だめですよ ウィル 00 12 (´・ω・`)…… ノクス 00 12 www ウィル 00 13 ……徒歩で フィア 00 24 真面目な話、首尾よくグレゴワールの家に預けられたらあとどうするかね もう一戦あると考えて、寝て回復も無くはない ウィル 00 25 ……寝たら、リミットヤバイがまあありか マテル 00 25 預けて 寝て 殴りこみですかね フィア 00 25 どうせ儀式始まったら剣の効果切れるんだし、リミットはもうそんなに気にしなくていい気がする ノクス 00 26 そうね 6時間じゃなく3時間なら有かもしれないよ。<睡眠 フィア 00 27 というか、儀式で剣の効果切れてる間、一時的に住民皆で避難でもしてて欲しいんだが…… 行政側が機能してねえんだよな ウィル 00 28 ……ドレイクが出たとかで避難させる? ノクス 00 28 避難もそれはそれで危ないよ 結界の無い場所にいるのはどちらも変わらん。 儀式ゾーンにさえ寄り付かせなければ条件は同じだな フィア 00 29 1区は城壁がないからその分は違ってくるぞ ノクス 00 30 ああ、城壁内に、てことな フィア 00 30 そう。で、人間の兵隊には城壁の警護でもしてもらいたいんだが…… そういや警備兵も誑し込まれてんのかな マテル 00 31 いうこと効いてもらえる気が全然しないという ウィル 00 31 そこで香水や ノクス 00 31 どちらにせよその辺の規模のことをするには5区の人間を何とかせんとなぁ テロすんな!www ウィル 00 31 ( ・∇・)b フィア 00 32 香水で警備兵のリーダー的なやつをたらしこむのも考えたけど、1日仕事となるといちいちかけ直すのが面倒なんだよね ノクス 00 33 面倒だなぁ、もう (笑) ところでおもいだしたんだけど 剣の欠片とついでに剥ぎ取りして帰ろうよ 時間関係なくなったし (笑) フィア 00 39 忘れてたw ルセリナ 00 39 ああ しておりませんねえw フィア 00 39 今やって大丈夫かな ノクス 00 39 履歴書こうとして思い出したよ (笑) マテル 00 39 ざっくざっくですね ノクス 00 39 次回冒頭でもいいんじゃね?w GMに許可とってw フィア 00 40 そうすねw 忘れないようにしないと GM高梨千里 00 40 いいですよー フィア 00 42 グレゴワールのとこ戻ったら、警備兵も取り込まれてるのか聞いてみるか 場合によってはこっちに取り込める ノクス 00 46 そうねぇ ただ、証拠の提示をするには来てもらわないとあかんので ついてきてくれるかなw 警備兵 フィア 00 52 グレゴワールの紹介ってことにする、オーガの首でも持ってく、香水で無理やり まあ色々試してみよう ノクス 00 53 ですね
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1131.html
第三話 ― 悲愴 ― 待て待て、とりあえず考えろ、俺。 大体こんな極端な二択しかないってのがバカげてる。 ハルヒのとんでもパワーだったら少しどころか大いに我が侭を通せるはずだろ。 自分達の住んでいた世界をハルヒが否定でもしない限り…… そこまで考えて思い当たった。そうだ。こいつは否定する奴だ。 かつて閉鎖空間に閉じこもったのは、自分の望まない世界を否定した結果らしいし、 その中で俺だけは一緒にいたいと願われたからあの場所に呼ばれた。 俺と自分以外の世界は「要らない」って深層心理では思っていたって事だ。 つまり、ハルヒと力は今繋がりが無くなりかけていて、 力の暴走の結果もまた、ハルヒの願望なのだ。俺と二人で生きるという願望。 「なあ、ハルヒ」 「なに」 「世界を壊してまで、お前は俺を選ぶのか……?」 「…………」ハルヒは黙ってる。 「……答えてくれよ。俺にそこまでの価値なんて……、」 「あるわよ」 ハルヒの突発的な回答に俺の方が言葉に詰まった。 本気で思ってる。ハルヒの目はマジだと言っていたからな。 「あたし、きっと内心ではそう思ってる。キョンだけいればいいって」 「どうしてだよ。古泉や、長門や、朝比奈さんは?」 「皆良い人だし、大事な仲間だとは思うわ。でも、キョンには替えられない」 どうやら、俺の優先順位は世界とSOS団よりも高いらしい。 普段の扱いからはとても想像のできない結果なんだがな。 それはそうと、このままここに居てもしょうがなさそうだ。 俺はとりあえず自分の家に行ってみたいと思った。 ハルヒにそう言うと、ハルヒは自分も行くと言い出す。 「お願いよ……最後の時間くらい、一緒に過ごしたい……」 まるでドラマの展開だ。こんなベタなのが最も嫌いなんじゃなかったか?こいつはよ。 とりあえず移動しようと思ったが、その時また目の前が眩しくなり、立ちくらみがした。 目を開けたら家の前に居た。そうやら瞬間移動みたいな能力も付いたらしい。 最後のサービスってか。余計なお世話だ。 どうやら物理法則は俺達に通じないらしく、ドアをすり抜けて家に入れた。 中で見たのは、ひたすらに泣く母親とぼんやりとする妹、俯いている父親だった。 妹はたぶんわかっていないのだ。兄が今後二度と喋らない事の空虚さを。 それを知るのはもう少し時間が経っての事なのだろう。 そう思うと自分が死んだことを実感させられる。正直泣きたい気分だ。 「キョン……大丈夫?」ハルヒが俺の腕にすがりついて声をかけてくる。 「ああ、そんなに酷い顔してたか?」 「うん……まるで死んだみたいな顔だった……」 実際に死んでるからな。なんて冗談を飛ばす余裕は無かった。 俺はそこに居るのが耐えられず、来たばかりなのに家を出た。 「親父、お袋……あと妹よ……先立つ不幸を……許してくれ」 家に向かってそれだけ言うのがやっとだった。 最後なのに、自分でも意外と思えるほどに執着が無い。 本来なら死んだ時点で終わりだし、案外とそんなものなのかも知れないな。 「ハルヒは……どうする?家族の顔くらい見たいんじゃないのか?」 「そうね……でも怖くなってきた……」 「いや、行った方がいい。最後になるかもしれないんだ」 「……わかった」 また目の前に光。気付くと見知らぬ場所。そういえばハルヒの家に行った事は無い。 ハルヒが俺の手を引いて歩いて行く。 家の中に入ると、やはり似たような状況だった。こちらは夫婦共に泣くような事が無かったが、 内心泣きたいのであろう事は表情からわかる。今にも崩壊してしまいそうな顔だ。 俺はここに居ていいのかわからなくなってきた。俺は何も考える余裕は無かったが、 ハルヒはハルヒなりにかけたい言葉があるのかも知れない。 「俺は外に出てようか?」と聞いたが 「ううん、傍に居て……」と返された。 だが、ハルヒは意を決したのか、両親の元に歩いていった。 手を引かれた俺も必然とそこに立ち会う事になる。 「お母さん、お父さん。あたし、死んじゃったみたい……ごめんね」 「今まで育ててもらったのに、こんな突然に別れて……」 謝罪を述べるハルヒの頬を涙が伝わる。 「あたし……何も出来なかった…………」 「今までいろいろしてくれたのに……」 「でもね…………あたし、今幸せなの」 「好きな人と一緒に居られて、あたしとっても幸せ」 ハルヒ……。俺はハルヒの言葉の中に込められた俺への感情が垣間見えた。 ハルヒが思い続けていた事……。こいつはこんなに……。 「もう行くわ……ごめんね……」 それだけ言うと、ハルヒは家を後にした。 家から出て、少しの場所に公園があった。 どこでも良かったのだが、俺は何故かここで休みたかった。 ハルヒもそれを了承した。座ろうか悩んでいる時にハルヒが切り出す。 「キョン……あたし……」 ハルヒはあれだけ俺を想ってくれていた。なのに俺はなんて答えた? 気持ちは嬉しい?出来れば応えたい?ふざけるな。 今すぐさっきの俺をぶん殴ってやりたい。何をごまかしたんだ。俺は。 照れくさかった?この肝心な時にか。どこまでバカなんだ。 もう迷いは無かった。俺は残された時間だけでもハルヒと過ごしたい。 「いいんだ……俺もお前が好きだ。だから何も言うな」 俺はハルヒを抱きしめた。そうするのが自然だと思えた。 途端にハルヒはダムが決壊したみたいに大声で泣き出した。 夜空にハルヒの泣き声だけが響いていく。 「あと1日もしないで世界が消えるなんて、信じられないわね」 「ああ」 俺とハルヒは寝転がって夜空を見上げていた。星が良く見える。 表面的には何も変わったように見えない町並み。 誰も世界のタイムリミットなんて知らないで過ごしている。 明日が当たり前に来ると信じている。もうその中に俺達は居ない。 「この星を見るのも、今が最後なんだな」 「そうね……でもキョンと一緒で良かった」 二人で横になって星を見ている中、俺はふとハルヒの横顔を見た。 さっきまで泣いていたこともあって、少し赤い。 俺の視線に気付いたのか、ハルヒも俺に視線を向ける。 「どうしたの?キョン」 微笑みながらハルヒが俺に問いかける。 「いや、お前の顔を見れるのも、あと少しかもしれないと思ったらな」 「そうね……もっと早く言えば良かった……」 残念そうに、本当に残念そうにハルヒは言った。 こうしてみると本当に可愛い顔立ちをしている。 俺は今までこいつのこんな笑顔をどう思っていただろう。 不吉の予兆くらいにしか思っていなかった。なんてバカだったんだ。 今目の前にいるのは神でもなんでもない、一人の女の子だった。 お互いにしばらく目線を合わせていたが、恥ずかしくなったのかハルヒが目をそらした。 「ねえ、キョン」 「なんだ」 「あの灰色の世界って、本物だったの?」 「そうだ。次元の隙間みたいなものらしい」 「じゃあ、あの時キョンとキスしたのも?」 「……ああ、本当におきた事だ」 それを聞いてハルヒは再び俺に目線を合わせてきた。 「それじゃあ、ファーストキスはとっくに済んでたのね……」 「あーいや、あれはだな……」 「ふふ、何慌ててるのよ」 俺が視線を何所に移そうか考えていると、ハルヒがくっついてきた。 「あれ、夢じゃなかったんでしょ?」 「ああ……」 「そっか……」 何やら含みのある言い方だ。だが、特に追求はすまい。 「あたしね……きっとあの時からキョンが好きだったんだと思う」 「結構……前からだったのか」 「最初から意識はしてたけど、男としてって感じじゃなかった」 「あれがきっかけになったのか」 「そうね……あの時はとっても嬉しかった」 「当時の俺は正直に言うとちっとも嬉しくはなかったな」 「勢いだったの? それ結構酷い話よね」 そう言いながらもハルヒは笑っていた。 それから俺とハルヒは多くの話をした。 今まで出来なかった、色々な話を……。 気が付いたら眠ったらしい。こんな状態でも眠くはなるのか。 と、呑気な事を考えていた。ハルヒはどうしたんだ? 横にいるはずのハルヒを見る。ハルヒはまだ眠っていた。 俺の腕を枕代わりにして、安らかな表情で寝息を立てていた。 眠っているハルヒはいつもより二倍くらい可愛かった。 その寝顔をもう少し見ていたかったが、やらなきゃいけないこともある。 「おい、ハルヒ」 「ん……」 「起きろ。どうやら寝ちまったらしい」 「え……あ、うん……」 目を擦りながらハルヒがゆっくりと体を起こす。 「どれくらい寝たかわからないが……きっと時間はそんなに残されてないだろうな」 その言葉でやっと状況を思い出したらしい。「あ……」と声を漏らした。 太陽が空高く昇っている。だが、具体的な時間はわからない。 「とりあえず、部室に行くか」 何で部室なのかはわからない。だが、なんとなく部室がいいような気がしていた。 「そうね……」ハルヒも同じ気持ちらしかった。 俺が部室の光景を思い浮かべると、また目の前が眩しくなる。 何度やっても慣れないな……と思ったが、とりあえず部室には着いた。 もう世界の命運は僅かの間に決まってしまうらしい。その選択権が俺達にある。 もう一度自分に問いかける。 「お前は、世界の命か、自分達の命か、どっちを取るんだ?」 何度考えたって正しい答えなんてわからない。地球の60億といるかもわからない宇宙の命を全部足して、 俺とハルヒ2人の命と釣り合うかなんて理解できない。だってそうだろう? どんなに多くの命だって、俺達が救ったことを理解する術はない。 味わうものがいなければ世界を救ったってしょうがない。 だが、俺達が二人の世界を優先してしまったら?ここは消えて無くなる。 家族や、SOS団の皆や、クラスの連中や、見知らぬ人たちの命まで巻き添えにして。 自分を想ってくれる一人の女と、自分自身が生きる為の代償がなんでそんなに高いんだ? だが、代弁者は言ってた。程なくして慣れるだろうと。 周囲の人間が居ない事が当たり前の世界。傍にはずっとハルヒが居てくれる。 あいつの言う通りだ。人なんて簡単に慣れてしまう。最初は心を痛めても、 次第にそんな世界があった事すらも忘れて、俺とハルヒは暮らしていくのだろう。 そこから始まる世界だってあるのだ。この世界を残せば、新しく生まれるであろう歴史も殺す事になる。 自分と言う存在の証を、消す事になる。この世界を残したって俺を覚えているのは今生きている皆だけだ。 永遠に語りづがれる存在じゃあるまいし、皆俺達の事を忘れていく。 自分を残せない世界。自分達が作っていく世界。どっちが正しいかなんて、俺には分からない。 分かるはずが無い! 「ねえ……キョン」 ハルヒが声をかけてきた。その言葉で俺は深く沈んでいた思考から引き揚げられた。 「キョンは、どうしたいの?」 俺は考えている最中だった。誰か客観的意見が出せる人が欲しいくらいだ。 「あたしはね……」 そうだ。ハルヒはどう思ってるんだ。俺と同じように世界と自分の命を天秤にかけられて、 理不尽な選択肢を迫られた状況で、ハルヒは何を考えたんだ? 「あたしは……キョンと一緒に居たい」 俺はそのまま意識を失いそうな気さえした。ハルヒはもう決めている。 この世界の数多の命よりも、俺と居る世界を選んだのだ。 確かに、そんな想いがあったからかつての世界の改変も起きたんだろう。 自分と、俺以外の全てを否定したあの灰色の世界。 あの時と違うのは、元の世界に変える場所が無いって事。 「確かに家族や、皆の命を犠牲にしちゃうのは嫌だけど……でも」 「あたしは……それでもキョンと居たいの……」 「それは勢いとかじゃないのか?俺は世界の命を犠牲にしてまで必要なんかじゃ……」 「必要なのよ……。あたしには……キョンの方が大事……」 「ハルヒ……」 「新しい世界に行けば、ずっとキョンと居られるんでしょ? あたしは……その方がいい」 自分をそこまでハルヒは想っている。世界の命よりも、自分の存在を選んでいる。 それだけで俺は十分だった。ハルヒを抱きしめる。 ハルヒも涙を流しながら、俺に抱きついてきた。これが生前だったらどんなに良かっただろう。 「ハルヒ……すまん」泣きながら、俺は告げた。 「え……?」ハルヒが一言だけ声を出す。 「俺は、やっぱりこの世界を残してやりたい」泣きながら、俺の想いを伝える。 「俺だってハルヒと一緒に居たい。消えちまうなんてまっぴらだ」 「世界のためだって言って自分の命を割り切れるほど俺は強い人間じゃない」 「だが、それでも俺が居たこの世界を消すなんて……俺にはできないんだ」 「キョン……」 俺達は抱き合ったまま泣いていた。 「本当に……本当にすまん……ハルヒ」 「キョン……バカァ……どうしてよぉ……」 理論的に説明なんてできなかった。確かに俺がそこに戻れないのは残念だ。 まだまだやりたかった事だってあるし、せっかくハルヒと通じた想いも消えてしまう。 それだけでも耐え難い苦痛ではあった。だが、ハルヒと二人の世界のために、 俺が今まで楽しく過ごした人生の拠り所を壊してしまうのは、自身の否定とも思えた。 「でもな、ハルヒ……決めるのはお前に任せるよ」 「え……?」 「いつだって決めるのはお前だったろう?」 「キョン……」 「俺はこの世界を残したい。でもお前が新しい世界に生きたいなら、俺は黙ってついていくよ」 「あ、あたしは……」 「いいんだ。お前がやりたいように……やってくれ」 「でも、それじゃ」 「お前が決めることが、俺の決定だよ。俺は自分の考えを言っただけだ」 「キョン……キョン……」 俺を抱きしめる腕に力が入る。 それでいい。俺はあの時だって、結果としてはハルヒの願望より元の世界に引き戻すことを選んだ。 世界の為なんて大それた事は言わない。あれはほとんど俺自身のためだった。 ハルヒにしてみれば自分の理想を壊された事だとも言えた。あれがハルヒの望んだ世界なのだったら。 だから、今回はハルヒに任せよう。責任放棄と思われるかも知れないな。 実際俺には選びかねる選択だ。結果を受け入れる事だって覚悟だろう。 今回ばかりは万能宇宙人の長門にすら干渉できない世界だ。俺一人で出来ることなんて無い。 ハルヒと二人で、選べる未来は結局一つなのだから。 「本当に……あたしが選んでいいのね?」 「ああ、お前が選ぶ結果なら、きっと正しいさ」 「ありがとう……キョン」 そう言って笑顔を作るハルヒはやはり愛おしかった。 「しかし、間もなく世界崩壊って感じが全然無いな」 「そうね、まるで嘘じゃないかって思うわ」 部室の窓から校舎を見ると、ポツリポツリと生徒が見える。 今日は天気も良いし、気温も中々暖かいと言えるくらいだ。 平凡な日常が目の前にはある。世界が壊れる前だってのに。 もっと地震が起きてるだとか、空が変な色だとかって状況だと、 また感じるものも違うのだろうにな。なっても困るか。 「とりあえず、決めたらあの爺さんを呼べば良いらしいが、どうやってやりゃいいんだ?」 「あたしに言われてもわかんないわよ。キョンこそ何か知らないの?」 「いや、あんなのが出たこと事態初めてだしな」 「ちょっと!! 人がせっかく腹括ったんだから! 出てきなさい!」 「そんなに大声を出さずとも、ちゃんと届いているよ」 また後ろから声がした。振り返るとそこには 代弁者 が居た。 「何よ、居るんだったらさっさと出てくればいいのよ」 「心に迷いがあるといけないのでね。……その様子だと、心は決まったのだね?」 「ええ、決めたわ」 「……良かろう。それでは聞かせてもらおうじゃないかね」 「君達二人の命を代償にして、君達の居た世界を残すか」 「君達二人の居た世界を代償にして、君達の新しい世界を創るか」 ……ハルヒの選択に、世界の命運がかかった瞬間だった。 第四話へ
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/703.html
ストライクブレイカー Trailer ひとりはこわい ひとりはさびしい 孤独の叫びをどれだけあげようとも、 その声は誰の胸にも届かない 床に散らばるたくさんのおもちゃも いっしょに遊ぶ相手がいなければただのガラクタだ ダブルクロス The 3rd edition ストライクブレイカ― 第3話『一人ぼっちの夕暮れ』 だから、キミが ボクだけの遊び相手になってくれるよね? ハンドアウト PC1 手嶋薫用ハンドアウト ロイス:坂月理沙 P:信頼/N:食傷 君は突然、UGNの支部長室に呼ばれる。そこにはいつになく真剣な表情をした坂月理沙がいた。 重要な任務がある、と君に話を切り出す理沙。矢沢杏奈のこれからに関わる「超重要任務」なのだという。 「これは支部長命令です。薫くん、キミにしかできない仕事なの……」 PC2 矢沢杏奈用ハンドアウト ロイス:手嶋薫 P:連帯感/N:不信感 日曜日、何故か君は手嶋薫に誘われた。一緒に神賀城遊園に行こうと。 そのことがいつの間にか愛美さんや弥生にも知れ、2人は大狂喜していた。 「杏奈ちゃん、さっそく服を買いに行きましょう! 美容院にも行かなくっちゃ!」 PC3 日高川桜子用ハンドアウト ロイス:矢沢杏奈 P:連帯感/N:猜疑心 ある日曜日、君は智子と一緒に神賀城遊園へと遊びに来ていた。久しぶりののんびりとした休日。 親しい友人と過ごす楽しい1日。そこで君は偶然、手嶋薫の姿を見かける。 声をかけようと思った直後、君は気付いてしまった。薫の隣にいる、可愛らしい恰好をした矢沢杏奈の姿に……。 PC4 宝印ミリア佳織用ハンドアウト ロイス:謎の生物 P:好奇心/N:不安 それは金曜日のことだった。マネージャーZがとんでもないことを言い出した。 あさっての神賀城遊園での野外ライブが突如決まったのだという。 しかもすでにブログにはその情報を更新してしまったのだとか。 そして当日。日曜日の神賀城遊園には宝印ミリアのファンが大勢押し寄せていた。 しかし、群衆にまぎれて君は奇妙な生物を見てしまった。あれ、あの尻尾はいったい……? pc間ロイスは1→2→3→4→1
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1098.html
第三話 ― 悲愴 ― 待て待て、とりあえず考えろ、俺。 大体こんな極端な二択しかないってのがバカげてる。 ハルヒのとんでもパワーだったら少しどころか大いに我が侭を通せるはずだろ。 自分達の住んでいた世界をハルヒが否定でもしない限り…… そこまで考えて思い当たった。そうだ。こいつは否定する奴だ。 かつて閉鎖空間に閉じこもったのは、自分の望まない世界を否定した結果らしいし、 その中で俺だけは一緒にいたいと願われたからあの場所に呼ばれた。 俺と自分以外の世界は「要らない」って深層心理では思っていたって事だ。 つまり、ハルヒと力は今繋がりが無くなりかけていて、 力の暴走の結果もまた、ハルヒの願望なのだ。俺と二人で生きるという願望。 「なあ、ハルヒ」 「なに」 「世界を壊してまで、お前は俺を選ぶのか……?」 「…………」ハルヒは黙ってる。 「……答えてくれよ。俺にそこまでの価値なんて……、」 「あるわよ」 ハルヒの突発的な回答に俺の方が言葉に詰まった。 本気で思ってる。ハルヒの目はマジだと言っていたからな。 「あたし、きっと内心ではそう思ってる。キョンだけいればいいって」 「どうしてだよ。古泉や、長門や、朝比奈さんは?」 「皆良い人だし、大事な仲間だとは思うわ。でも、キョンには替えられない」 どうやら、俺の優先順位は世界とSOS団よりも高いらしい。 普段の扱いからはとても想像のできない結果なんだがな。 それはそうと、このままここに居てもしょうがなさそうだ。 俺はとりあえず自分の家に行ってみたいと思った。 ハルヒにそう言うと、ハルヒは自分も行くと言い出す。 「お願いよ……最後の時間くらい、一緒に過ごしたい……」 まるでドラマの展開だ。こんなベタなのが最も嫌いなんじゃなかったか?こいつはよ。 とりあえず移動しようと思ったが、その時また目の前が眩しくなり、立ちくらみがした。 目を開けたら家の前に居た。そうやら瞬間移動みたいな能力も付いたらしい。 最後のサービスってか。余計なお世話だ。 どうやら物理法則は俺達に通じないらしく、ドアをすり抜けて家に入れた。 中で見たのは、ひたすらに泣く母親とぼんやりとする妹、俯いている父親だった。 妹はたぶんわかっていないのだ。兄が今後二度と喋らない事の空虚さを。 それを知るのはもう少し時間が経っての事なのだろう。 そう思うと自分が死んだことを実感させられる。正直泣きたい気分だ。 「キョン……大丈夫?」ハルヒが俺の腕にすがりついて声をかけてくる。 「ああ、そんなに酷い顔してたか?」 「うん……まるで死んだみたいな顔だった……」 実際に死んでるからな。なんて冗談を飛ばす余裕は無かった。 俺はそこに居るのが耐えられず、来たばかりなのに家を出た。 「親父、お袋……あと妹よ……先立つ不幸を……許してくれ」 家に向かってそれだけ言うのがやっとだった。 最後なのに、自分でも意外と思えるほどに執着が無い。 本来なら死んだ時点で終わりだし、案外とそんなものなのかも知れないな。 「ハルヒは……どうする?家族の顔くらい見たいんじゃないのか?」 「そうね……でも怖くなってきた……」 「いや、行った方がいい。最後になるかもしれないんだ」 「……わかった」 また目の前に光。気付くと見知らぬ場所。そういえばハルヒの家に行った事は無い。 ハルヒが俺の手を引いて歩いて行く。 家の中に入ると、やはり似たような状況だった。こちらは夫婦共に泣くような事が無かったが、 内心泣きたいのであろう事は表情からわかる。今にも崩壊してしまいそうな顔だ。 俺はここに居ていいのかわからなくなってきた。俺は何も考える余裕は無かったが、 ハルヒはハルヒなりにかけたい言葉があるのかも知れない。 「俺は外に出てようか?」と聞いたが 「ううん、傍に居て……」と返された。 だが、ハルヒは意を決したのか、両親の元に歩いていった。 手を引かれた俺も必然とそこに立ち会う事になる。 「お母さん、お父さん。あたし、死んじゃったみたい……ごめんね」 「今まで育ててもらったのに、こんな突然に別れて……」 謝罪を述べるハルヒの頬を涙が伝わる。 「あたし……何も出来なかった…………」 「今までいろいろしてくれたのに……」 「でもね…………あたし、今幸せなの」 「好きな人と一緒に居られて、あたしとっても幸せ」 ハルヒ……。俺はハルヒの言葉の中に込められた俺への感情が垣間見えた。 ハルヒが思い続けていた事……。こいつはこんなに……。 「もう行くわ……ごめんね……」 それだけ言うと、ハルヒは家を後にした。 家から出て、少しの場所に公園があった。 どこでも良かったのだが、俺は何故かここで休みたかった。 ハルヒもそれを了承した。座ろうか悩んでいる時にハルヒが切り出す。 「キョン……あたし……」 ハルヒはあれだけ俺を想ってくれていた。なのに俺はなんて答えた? 気持ちは嬉しい?出来れば応えたい?ふざけるな。 今すぐさっきの俺をぶん殴ってやりたい。何をごまかしたんだ。俺は。 照れくさかった?この肝心な時にか。どこまでバカなんだ。 もう迷いは無かった。俺は残された時間だけでもハルヒと過ごしたい。 「いいんだ……俺もお前が好きだ。だから何も言うな」 俺はハルヒを抱きしめた。そうするのが自然だと思えた。 途端にハルヒはダムが決壊したみたいに大声で泣き出した。 夜空にハルヒの泣き声だけが響いていく。 「あと1日もしないで世界が消えるなんて、信じられないわね」 「ああ」 俺とハルヒは寝転がって夜空を見上げていた。星が良く見える。 表面的には何も変わったように見えない町並み。 誰も世界のタイムリミットなんて知らないで過ごしている。 明日が当たり前に来ると信じている。もうその中に俺達は居ない。 「この星を見るのも、今が最後なんだな」 「そうね……でもキョンと一緒で良かった」 二人で横になって星を見ている中、俺はふとハルヒの横顔を見た。 さっきまで泣いていたこともあって、少し赤い。 俺の視線に気付いたのか、ハルヒも俺に視線を向ける。 「どうしたの?キョン」 微笑みながらハルヒが俺に問いかける。 「いや、お前の顔を見れるのも、あと少しかもしれないと思ったらな」 「そうね……もっと早く言えば良かった……」 残念そうに、本当に残念そうにハルヒは言った。 こうしてみると本当に可愛い顔立ちをしている。 俺は今までこいつのこんな笑顔をどう思っていただろう。 不吉の予兆くらいにしか思っていなかった。なんてバカだったんだ。 今目の前にいるのは神でもなんでもない、一人の女の子だった。 お互いにしばらく目線を合わせていたが、恥ずかしくなったのかハルヒが目をそらした。 「ねえ、キョン」 「なんだ」 「あの灰色の世界って、本物だったの?」 「そうだ。次元の隙間みたいなものらしい」 「じゃあ、あの時キョンとキスしたのも?」 「……ああ、本当におきた事だ」 それを聞いてハルヒは再び俺に目線を合わせてきた。 「それじゃあ、ファーストキスはとっくに済んでたのね……」 「あーいや、あれはだな……」 「ふふ、何慌ててるのよ」 俺が視線を何所に移そうか考えていると、ハルヒがくっついてきた。 「あれ、夢じゃなかったんでしょ?」 「ああ……」 「そっか……」 何やら含みのある言い方だ。だが、特に追求はすまい。 「あたしね……きっとあの時からキョンが好きだったんだと思う」 「結構……前からだったのか」 「最初から意識はしてたけど、男としてって感じじゃなかった」 「あれがきっかけになったのか」 「そうね……あの時はとっても嬉しかった」 「当時の俺は正直に言うとちっとも嬉しくはなかったな」 「勢いだったの? それ結構酷い話よね」 そう言いながらもハルヒは笑っていた。 それから俺とハルヒは多くの話をした。 今まで出来なかった、色々な話を……。 気が付いたら眠ったらしい。こんな状態でも眠くはなるのか。 と、呑気な事を考えていた。ハルヒはどうしたんだ? 横にいるはずのハルヒを見る。ハルヒはまだ眠っていた。 俺の腕を枕代わりにして、安らかな表情で寝息を立てていた。 眠っているハルヒはいつもより二倍くらい可愛かった。 その寝顔をもう少し見ていたかったが、やらなきゃいけないこともある。 「おい、ハルヒ」 「ん……」 「起きろ。どうやら寝ちまったらしい」 「え……あ、うん……」 目を擦りながらハルヒがゆっくりと体を起こす。 「どれくらい寝たかわからないが……きっと時間はそんなに残されてないだろうな」 その言葉でやっと状況を思い出したらしい。「あ……」と声を漏らした。 太陽が空高く昇っている。だが、具体的な時間はわからない。 「とりあえず、部室に行くか」 何で部室なのかはわからない。だが、なんとなく部室がいいような気がしていた。 「そうね……」ハルヒも同じ気持ちらしかった。 俺が部室の光景を思い浮かべると、また目の前が眩しくなる。 何度やっても慣れないな……と思ったが、とりあえず部室には着いた。 もう世界の命運は僅かの間に決まってしまうらしい。その選択権が俺達にある。 もう一度自分に問いかける。 「お前は、世界の命か、自分達の命か、どっちを取るんだ?」 何度考えたって正しい答えなんてわからない。地球の60億といるかもわからない宇宙の命を全部足して、 俺とハルヒ2人の命と釣り合うかなんて理解できない。だってそうだろう? どんなに多くの命だって、俺達が救ったことを理解する術はない。 味わうものがいなければ世界を救ったってしょうがない。 だが、俺達が二人の世界を優先してしまったら?ここは消えて無くなる。 家族や、SOS団の皆や、クラスの連中や、見知らぬ人たちの命まで巻き添えにして。 自分を想ってくれる一人の女と、自分自身が生きる為の代償がなんでそんなに高いんだ? だが、代弁者は言ってた。程なくして慣れるだろうと。 周囲の人間が居ない事が当たり前の世界。傍にはずっとハルヒが居てくれる。 あいつの言う通りだ。人なんて簡単に慣れてしまう。最初は心を痛めても、 次第にそんな世界があった事すらも忘れて、俺とハルヒは暮らしていくのだろう。 そこから始まる世界だってあるのだ。この世界を残せば、新しく生まれるであろう歴史も殺す事になる。 自分と言う存在の証を、消す事になる。この世界を残したって俺を覚えているのは今生きている皆だけだ。 永遠に語りづがれる存在じゃあるまいし、皆俺達の事を忘れていく。 自分を残せない世界。自分達が作っていく世界。どっちが正しいかなんて、俺には分からない。 分かるはずが無い! 「ねえ……キョン」 ハルヒが声をかけてきた。その言葉で俺は深く沈んでいた思考から引き揚げられた。 「キョンは、どうしたいの?」 俺は考えている最中だった。誰か客観的意見が出せる人が欲しいくらいだ。 「あたしはね……」 そうだ。ハルヒはどう思ってるんだ。俺と同じように世界と自分の命を天秤にかけられて、 理不尽な選択肢を迫られた状況で、ハルヒは何を考えたんだ? 「あたしは……キョンと一緒に居たい」 俺はそのまま意識を失いそうな気さえした。ハルヒはもう決めている。 この世界の数多の命よりも、俺と居る世界を選んだのだ。 確かに、そんな想いがあったからかつての世界の改変も起きたんだろう。 自分と、俺以外の全てを否定したあの灰色の世界。 あの時と違うのは、元の世界に変える場所が無いって事。 「確かに家族や、皆の命を犠牲にしちゃうのは嫌だけど……でも」 「あたしは……それでもキョンと居たいの……」 「それは勢いとかじゃないのか?俺は世界の命を犠牲にしてまで必要なんかじゃ……」 「必要なのよ……。あたしには……キョンの方が大事……」 「ハルヒ……」 「新しい世界に行けば、ずっとキョンと居られるんでしょ? あたしは……その方がいい」 自分をそこまでハルヒは想っている。世界の命よりも、自分の存在を選んでいる。 それだけで俺は十分だった。ハルヒを抱きしめる。 ハルヒも涙を流しながら、俺に抱きついてきた。これが生前だったらどんなに良かっただろう。 「ハルヒ……すまん」泣きながら、俺は告げた。 「え……?」ハルヒが一言だけ声を出す。 「俺は、やっぱりこの世界を残してやりたい」泣きながら、俺の想いを伝える。 「俺だってハルヒと一緒に居たい。消えちまうなんてまっぴらだ」 「世界のためだって言って自分の命を割り切れるほど俺は強い人間じゃない」 「だが、それでも俺が居たこの世界を消すなんて……俺にはできないんだ」 「キョン……」 俺達は抱き合ったまま泣いていた。 「本当に……本当にすまん……ハルヒ」 「キョン……バカァ……どうしてよぉ……」 理論的に説明なんてできなかった。確かに俺がそこに戻れないのは残念だ。 まだまだやりたかった事だってあるし、せっかくハルヒと通じた想いも消えてしまう。 それだけでも耐え難い苦痛ではあった。だが、ハルヒと二人の世界のために、 俺が今まで楽しく過ごした人生の拠り所を壊してしまうのは、自身の否定とも思えた。 「でもな、ハルヒ……決めるのはお前に任せるよ」 「え……?」 「いつだって決めるのはお前だったろう?」 「キョン……」 「俺はこの世界を残したい。でもお前が新しい世界に生きたいなら、俺は黙ってついていくよ」 「あ、あたしは……」 「いいんだ。お前がやりたいように……やってくれ」 「でも、それじゃ」 「お前が決めることが、俺の決定だよ。俺は自分の考えを言っただけだ」 「キョン……キョン……」 俺を抱きしめる腕に力が入る。 それでいい。俺はあの時だって、結果としてはハルヒの願望より元の世界に引き戻すことを選んだ。 世界の為なんて大それた事は言わない。あれはほとんど俺自身のためだった。 ハルヒにしてみれば自分の理想を壊された事だとも言えた。あれがハルヒの望んだ世界なのだったら。 だから、今回はハルヒに任せよう。責任放棄と思われるかも知れないな。 実際俺には選びかねる選択だ。結果を受け入れる事だって覚悟だろう。 今回ばかりは万能宇宙人の長門にすら干渉できない世界だ。俺一人で出来ることなんて無い。 ハルヒと二人で、選べる未来は結局一つなのだから。 「本当に……あたしが選んでいいのね?」 「ああ、お前が選ぶ結果なら、きっと正しいさ」 「ありがとう……キョン」 そう言って笑顔を作るハルヒはやはり愛おしかった。 「しかし、間もなく世界崩壊って感じが全然無いな」 「そうね、まるで嘘じゃないかって思うわ」 部室の窓から校舎を見ると、ポツリポツリと生徒が見える。 今日は天気も良いし、気温も中々暖かいと言えるくらいだ。 平凡な日常が目の前にはある。世界が壊れる前だってのに。 もっと地震が起きてるだとか、空が変な色だとかって状況だと、 また感じるものも違うのだろうにな。なっても困るか。 「とりあえず、決めたらあの爺さんを呼べば良いらしいが、どうやってやりゃいいんだ?」 「あたしに言われてもわかんないわよ。キョンこそ何か知らないの?」 「いや、あんなのが出たこと事態初めてだしな」 「ちょっと!! 人がせっかく腹括ったんだから! 出てきなさい!」 「そんなに大声を出さずとも、ちゃんと届いているよ」 また後ろから声がした。振り返るとそこには 代弁者 が居た。 「何よ、居るんだったらさっさと出てくればいいのよ」 「心に迷いがあるといけないのでね。……その様子だと、心は決まったのだね?」 「ええ、決めたわ」 「……良かろう。それでは聞かせてもらおうじゃないかね」 「君達二人の命を代償にして、君達の居た世界を残すか」 「君達二人の居た世界を代償にして、君達の新しい世界を創るか」 ……ハルヒの選択に、世界の命運がかかった瞬間だった。 第四話へ
https://w.atwiki.jp/hamiyalog/pages/83.html
フィア 21 02 ひゃっはー久しぶりの子犬だぁ! GM高梨千里 21 02 では、始める前にアレックスについてのお知らせを すみーさんと相談をしました。どちらでも良いとのことでしたので、NPCとして今後も参加をいただくことにしました。 シート編集のためのパスをいただいております。皆さんに教えておいたほうがよろしいでしょうか? ルセリナ 21 04 技能などはPTで決めていいのですよね GM高梨千里 21 04 はい、決定は皆さんにお任せしようと思います ルセリナ 21 05 高梨さんが大変じゃなければお任せしますけれど、手間なようならこちらで編集したほうがよろしいかと フィア 21 05 シナリオ中にシート更新したくなることも多いでしょうし、逐一GMに更新してもらうのもなんですので教えてもらったほうがいいですね GM高梨千里 21 05 それでは、お教えしておきます パスは「valkyurie」です ルセリナ 21 07 なぜそのぱすわーどなのでしょう( フィア 21 08 ヴァルキリー(兎) GM高梨千里 21 08 ぐ、偶然かと思いますが……正直私も思いました ノクス 21 09 (笑) GM高梨千里 21 10 連絡は異常です 以上です 何がエラーしたんだろうか マテル 21 10 了解です フィア 21 10 了解です ウィル 21 10 はーい ルセリナ 21 10 はい ノクス 21 11 了解。シナリオ中にアレックスを修正する場合は、えらっても不味いので裏で一声かけてからやりましょうなーw さて、時間が空いたので確認が必要でしょうかね GM高梨千里 21 13 はい。ではあらすじを ノクス 21 13 履歴は上がっていると思いますので、各自皆さまよんでやってくださいなw 何か抜けてるってことがありましたらいつでもわたしまで。 GM高梨千里 21 14 バーレスの少し西にある町「エルディム」で起こる記憶喪失事件の 解決に乗り出した一行。 調査の末、剣の結界が弱まっていること、町に不死神メティシエの信仰が広まってしまっていることを知る。 1区の住人、リリエの家にあった不審な扉から、一行は地下に降り立つ。 あとは夜来鳥さんの素晴らしいまとめを参考にしてください(深刻な語彙力と文章力不足) フィア 21 18 了解w ノクス 21 18 箇条書きにしてるだけですよ (笑) ウィル 21 18 はーい ノクス 21 19 では探索行ってみようかー ルセリナ 21 19 はい マテル 21 19 どきどきわくわくの GM高梨千里 21 19 では、その前にこれを といいたいところですがまだもうすこし待っておこう フィア 21 19 「よし、それじゃ探索……の前に、扉のロックからだな。アレックス、頼む」 GM高梨千里 21 19 【アレックス】「わかったー」 ということでロック……これGMが振るんでしょうか 今日のダイス目乱高下してるんですけど…… フィア 21 20 PLの誰かが振るようにしましょうか ルセリナ 21 20 出目に自信はありませんけれど、振りましょうか? ノクス 21 20 それがいいかと フィア 21 20 ルセリナにお願いしよう GM高梨千里 21 20 では、お願いします ノクス 21 20 日替わり当番でもいいよw GM高梨千里 21 21 ダイスで選定もありですかね…… ノクス 21 21 とりあえずじゃあはみやさんによろしくで。 GM高梨千里 21 21 はい、今日ははみやさんにお願いします ルセリナ 21 21 はい 2d6+5+5 扉にロック行使 ダイス 21 22 ルセリナ - 2d6+5+5 = [3,2]+5+5 = 15 GM高梨千里 21 22 はい、ではかかりました。 フィア 21 22 あと今は関係ないかもしらんけど、グレゴワールの爺さんから貰った指輪って今誰が持ってるんだっけ ウィル 21 23 ……ドレイクに押しつけよう フィア 21 23 一番意味が無い持ち主に押し付けるなw GM高梨千里 21 23 ※ノクスが装備すると無効になります ノクス 21 23 いや (笑) 俺だけはもっty駄目な奴だったろ!w ルセリナ 21 23 私が受け取ったはずですよ 誰かに渡した覚えはありませんので、そのままかと ノクス 21 24 ではそれで (笑) ウィル 21 24 あー フィア 21 24 一応装備しといたほうがいいかもね 霧が吹き込んでこないとも限らない ノクス 21 25 うんうん ルセリナ 21 25 では空いた左手に ノクス 21 25 備えあればw フィア 21 25 「よし、これで忘れ物はないな? じゃ、先に進むぞ」 先頭切って通路を進む。 GM高梨千里 21 25 それでは、ルセリナがエメラルドの指輪装備、フィアースが先頭ですね? ウィル 21 25 嬉しいな! フィア 21 26 それでOKです ちなみに、この通路街のどの方角に向かってるんですかね? ウィル 21 26 一番後ろはウィルが歩くわ GM高梨千里 21 26 それでは、マップを提示します ……と思ったんですが、どうしましょう……PCが知るはずのない情報まで載ってる…… とりあえず、4区方向に向かっています フィア 21 27 了解、神殿方面ね 罠とか警戒しつつ、分かれ道とか変わったものがあるまで直進するよ GM高梨千里 21 28 はい、ではしばらく進むと、広くなった場所に出ます。 フィアースのみ、危険感知判定をどうぞ。 フィア 21 29 2d+7+1 危険感知 ダイス 21 29 フィア - 2d+7+1 = [1,2]+7+1 = 11 フィア 21 29 ぐえ 13で分かりそうなら指輪割るけど…… GM高梨千里 21 29 ああでも防がれるかな。11点の物理ダメージをどうぞ あ、間違ってる! 気付きました 受動はフィアースですね、失敬 では、フィアースはいつの間にか漂い始めた霧の中から、自分に伸ばされる白い腕に気づきます。 フィア 21 31 気付けたか、良かった ノクス 21 31 せふw フィア 21 31 「っとぉ! 何だ!?」 伸ばされた腕に気づいて飛び退く GM高梨千里 21 32 避けられたことを知ったそれは、床を滑るように移動し、あなた達に対峙します。 ノクス 21 32 「!」腕には触れないようにフィアースと位置を入れ替わっておきます GM高梨千里 21 32 ここで、ブランクとの簡易戦闘の開始を宣言します。 敵側はブランク1体。前回に魔物知識判定を成功させているのでわかります。 確か弱点も抜いているので、適用します。 ノクス 21 33 [] 5m [] 5m [-vs-] 5m [] 5m [] はいこれどーぞw GM高梨千里 21 33 ありがとうございます! ノクス 21 33 10mでやるなら修正してね TOPIC [ブランク] 5m [-vs-] 5m [] 5m [] フィア 21 34 先制判定からかな? GM高梨千里 21 34 はい、では先制判定をどうぞ。 ノクス 21 34 特殊な配置指定が無いならば、先制判定からですね フィア 21 35 2d ダイス 21 35 フィア - 2d = [3,3] = 6 GM高梨千里 21 35 目標値は14! フィア 21 35 固定値9なので達成値15。先制取りました ウィル 21 35 2d+3+2 ウィル先制 ダイス 21 35 ウィル - 2d+3+2 = [1,4]+3+2 = 10 GM高梨千里 21 35 はい、ありがとうございます。 それでは、配置の宣言をどうぞ。 ノクス 21 35 2d6 一応目がある ダイス 21 35 ノクス - 2d6 = [4,3] = 7 フィア 21 36 ルセリナとノクス前衛、他は後衛で良いよな? マテル 21 36 はい ウィル 21 36 うむ ルセリナ 21 36 それでよろしいかと ノクス 21 36 ええと、その前にGMに質問 フィア 21 36 簡易戦闘だから前衛後衛だけで良いはず。ではこれではじめよう ノクス 21 36 そのブランクの配置は固定ですか? TOPIC [ブランク-vs-] 5m [] 5m [] GM高梨千里 21 36 こうですすみません GM高梨千里 21 37 前衛で固定です ノクス 21 37 それとも、簡易戦闘にのっとって……ああ、まぁそこならいいや (笑) ノクス 21 37 はいさw ノクス 21 37 じゃあとりあえず全員後ろで。 フィア 21 37 ああ、FPとかやる? 先制取ってるならまあ全員後ろで良いか。 TOPIC [ブランク-vs-] 5m [] 5m [ノルフマウ] マテル 21 38 FPいきます? ノクス 21 38 うん、別に何もしないとしても悪影響がないので (笑) えーとまず、必須なのが GM高梨千里 21 38 それでは、戦闘開始します。 ウィル 21 39 カンタマ? GM高梨千里 21 39 あ、作戦会議どうぞ ノクス 21 39 セイポンかエンチャ。 フィア 21 39 通常武器無効だっけね ウィル 21 39 あー ルセリナ 21 39 通常武器無効ですし、エンチャントが欲しいですね ノクス 21 40 カンタマは5レベル特技忘れたらやばい前衛だけで良い。 フィア 21 40 せっかくのアンデッドだし、マテルセイクリ、ウィルカンタマかな? 空白化もちょっと怖い GM高梨千里 21 40 ブランク、Ⅱ-282 (旧266) ノクス 21 40 因みに俺はまぁ、忘れても15点ダメージぐらいです (笑) ルセリナ 21 40 わたくしパイクが持てなくなりますね( そのときは銀貨を投げますけれど ノクス 21 41 (頑強 マテル 21 41 セイポンを フィア、ノクス、ルセリナさんですかね フィア 21 41 うん、それで頼む ウィル 21 41 うむ ルセリナ 21 41 おねがいいたします ノクス 21 41 よろしく! 尚、それ以外は省エネで行きましょう。 所詮大したことはない敵です フィア 21 42 了解 ノクス 21 42 練技とかは各自に任せますw ってことでサポートから宜しくw GM高梨千里 21 42 決まりましたでしょうか? マテル 21 42 2d 3人にセイポンまとめて行使 6消費を3石割り ダイス 21 42 マテル - 2d = [2,3] = 5 ルセリナ 21 42 練技とは……はて ノクス 21 42 有ればの話だよ(笑) ルセリナ 21 42 ありがとうございます ノクス 21 43 いやマテル、石は割らなくていいー いまはもったいない マテル 21 43 あれそうですか なら自前で ノクス 21 43 ヤバそうならこの後魔香草時間とれるだろうからね。 ウィル 21 43 うむ、使うならマナチャ使いー ノクス 21 43 うん(笑) そっちもあるなw 石よりは先にそっちだよw まぁ今は自前で良いw マテル 21 44 hai- ウィル 21 44 んじゃ、次ウィルいくね ノクス 21 44 よろしくw 前に出るのは2名かと ウィル 21 45 カンタマをドレイク、ヴァルキリー、人間でいいかな? フィア 21 45 ノクスとルセリナだけで大丈夫だね ノクス 21 45 フィアースは遠隔だ ウィル 21 45 んじゃ、人間はなし 2d 行使 ダイス 21 45 ウィル - 2d = [1,5] = 6 ウィル 21 45 発動 ルセリナ 21 45 拝領しました フィア 21 45 アレックスは待機で良いよな? ノクス 21 46 ありがとうw ウィル 21 46 アレックスは最後で ノクス 21 46 いいとおもう。 ルセリナ 21 46 ええ、後詰めでよろしいかと ノクス 21 46 攻撃したら燃費悪いしね(笑) ソサはw マテル 21 46 「武器を聖別しとけば大丈夫だったはずよね、っと」 フィア 21 46 よし、じゃあ俺から行くよ。まずはキャッツアイ発動して命中を上げる ノクス 21 46 ん、あ、でも アレックスって18行使は厳しいよね? ルセリナ 21 47 基準値は10ですね ウィル 21 47 出目8いるの ノクス 21 47 厳しいね。パラ回避が決まればうれしいんだけど ルセリナ 21 47 私の出目を加味すると、余計に厳しいです( フィア 21 47 で、射程内なので移動せずにチェイン&ウェイト両手利きで攻撃。 ノクス 21 48 MP3で前衛の命中率がガン上がりするw ま、あたらないようなら2R目にファナティ貰おうかw フィア 21 48 2d6+8+1+1**2 ダイス 21 48 フィア - 2d6+8+1+1 = [6,4]+8+1+1 = 20 フィア - 2d6+8+1+1 = [5,2]+8+1+1 = 17 GM高梨千里 21 48 両方命中。ダメージどうぞ。 フィア 21 48 r19+9+2@12**2 ダイス 21 48 フィア - Rate19+9+2@12 = [6,4 7]+9+2 = 18 フィア - Rate19+9+2@12 = [3,4 5]+9+2 = 16 GM高梨千里 21 49 #18-8+16-8 でいいんですかね? ダイス 21 49 GM高梨千里 - 18-8+16-8 = 18 フィア 21 49 「よっし、これなら実体ない敵でも殴れるな……!」 聖別を貰った鎖で連打する。 GM高梨千里 21 49 18点いただきます フィア 21 49 はい、それで大丈夫ですよ ノクス 21 50 ルセリナどうぞ フィア 21 50 あ、すみません宣言忘れてましたが、ライトのかかったダガーを足元に落としてます ノクス 21 50 大事ねw GM高梨千里 21 50 はい、OKです ルセリナ 21 51 「では続きましょうか」 と、聖別された大槍を持って前線に移動 2h魔力撃で攻撃します フィア 21 51 俺の行動は終了。前衛組あとは頼んだ! GM高梨千里 21 51 はい、それでは攻撃どうぞ ルセリナ 21 51 2d+9+1 命中・セイポン ダイス 21 51 ルセリナ - 2d+9+1 = [4,2]+9+1 = 16 GM高梨千里 21 51 回避しました。 ルセリナ 21 52 ぴったりでした ノクス 21 52 それはしかたない(笑) TOPIC [ブランク-vs-ル] 5m [] 5m [ノフマウ] ノクス 21 53 ではいいかな フィア 21 53 GO ルセリナ 21 53 「……むぅ、さすがに地下でこの大槍は使いづらいですね」 身長の倍近いサイズです ノクス 21 53 前進、ルセリナへ庇う。【ビートルスキン】を行使し、 片手で通常攻撃で。 GM高梨千里 21 54 はい、命中どうぞ ノクス 21 54 2d6+9+1 ダイス 21 54 ノクス - 2d6+9+1 = [1,4]+9+1 = 15 GM高梨千里 21 54 回避です。 ノクス 21 54 うんまぁ俺は命中値低いから(笑) フィア 21 54 命中キツイなー 流石8レベルか GM高梨千里 21 54 一応期待値で当たるんですよ? ノクス 21 54 これはファイポンはいるようだね(笑) ウィル宜しくw ウィル 21 55 ファナでもええんじゃよ フィア 21 55 ファイポンよかファナな気はするね ノクス 21 55 まちがえた。ファナティと言ったつもりw ルセリナ 21 56 私も槍ですので、命中は低めです フィア 21 56 アレックスは待機なので、こちらの行動は終了で。 ノクス 21 56 エネミーでいいんじゃないかな。 GM高梨千里 21 56 はい、ではエネミーの行動 ブランクはルセリナに通常攻撃 ノクス 21 57 はいどうぞください GM高梨千里 21 57 2d+10 ダイス 21 57 GM高梨千里 - 2d+10 = [1,4]+10 = 15 ノクス 21 58 2点拝領 GM高梨千里 21 58 ひくい…… 精神抵抗どうぞ ノクス 21 58 2d6+7+2 ダイス 21 58 ノクス - 2d6+7+2 = [3,6]+7+2 = 18 ノクス 21 58 問題なく。 GM高梨千里 21 58 抵抗成功 では、次のラウンドに行きます ノクス 21 58 まぁ問題あっても15点ダメージなだけなのでルセリナほど問題はないのです。庇い続けるよ GM高梨千里 21 58 PC側攻撃どうぞ ノクス 21 59 ファナティお願いします……w ふがいなくて申し訳ないw ウィル 21 59 よし、ファナいくべ! GM高梨千里 21 59 はい、どうぞ ルセリナ 21 59 おねがいいたします ウィル 21 59 欲しい人ー フィア 21 59 はーい ノクス 21 59 当たっか3名かと アタッカー ルセリナ 21 59 3人全員のようです( ウィル 21 59 ドレイク、ヴァルキリー、人間にファナ! 2d 行使 ダイス 21 59 ウィル - 2d = [1,5] = 6 GM高梨千里 21 59 成功。 ノクス 22 00 「……助かる」 ウィル 22 00 「そら、働け前衛ども!」ファナぱしゅーん ノクス 22 00 ではさくっと フィア 22 00 「よし来たぁ! 任せとけ!」 ファナ貰い ノクス 22 01 ルセリナに庇うを続行しつつ、通常攻撃 ルセリナ 22 01 「ウィルさん、ありがとうございます。今度こそ当てませんと」 というわけで前Rと同じ行動をいたします GM高梨千里 22 01 えっと……どなたから…… ノクス 22 01 2d6+9+2+1 ダイス 22 01 ノクス - 2d6+9+2+1 = [3,4]+9+2+1 = 19 GM高梨千里 22 01 命中。ダメージどうぞ ノクス 22 01 こういうときは宣言順で(笑) さくっとGMが指示していいんですよw GM高梨千里 22 01 はーい ノクス 22 02 r25+10+2@11 ダイス 22 02 ノクス - Rate25+10+2@11 = [1,3 3]+10+2 = 15 ノクス 22 02 15点ほど。 ファナ有難う GM高梨千里 22 02 7点頂きます ルセリナ 22 02 では続きます GM高梨千里 22 02 はい、命中どうぞ ルセリナ 22 02 2d+9+1+2 2h魔力撃で攻撃 ファナとセイポン ダイス 22 02 ルセリナ - 2d+9+1+2 = [1,6]+9+1+2 = 19 GM高梨千里 22 02 命中。ダメージどうぞ ルセリナ 22 03 r45+14+4+2@10 威力 セイポン、魔力 ダイス 22 03 ルセリナ - Rate45+14+4+2@10 = [1,4 7]+14+4+2 = 27 GM高梨千里 22 03 はい、では21点もらいます フィア 22 03 続くよ。チェイン&ウェイト両手利きで攻撃。 GM高梨千里 22 04 はい、命中どうぞ フィア 22 04 2d6+8+1+1+2**2 ダイス 22 04 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [4,1]+8+1+1+2 = 17 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [1,4]+8+1+1+2 = 17 GM高梨千里 22 04 両方命中。ダメージどうぞ フィア 22 04 r19+9+2@12**2 ファナありがとう! ダイス 22 04 フィア - Rate19+9+2@12 = [1,1] 自動的失敗 フィア - Rate19+9+2@12 = [2,6 6]+9+2 = 17 フィア 22 04 ファナすまない…… GM高梨千里 22 04 50ってーん ノクス 22 04 どま(笑) GM高梨千里 22 04 では11点もらいます ルセリナ 22 04 おめでとうございますw フィア 22 04 9点では? セイクリ分は計算済みです GM高梨千里 22 05 あっ単純に引き算間違い ノクス 22 05 w GM高梨千里 22 05 次からちゃんと打って計算しよう……次の方どうぞー ノクス 22 05 わりとよくあるよw GMって別のこと考えながら計算してるからね(笑) フィア 22 06 マテルとアレックスは…… 何か特別したいことが無ければ待機でも良いかも ノクス 22 06 えーと終了でいいかと。大したことにはならない マテル 22 06 撃っても倒せないでしょうしはい ルセリナ 22 06 ですね 待機 フィア 22 06 では、こちらの手番終了です。 ノクス 22 06 一番ひどくてせいぜい俺が20点ダメージなぐらい。 GM高梨千里 22 06 では、エネミーの手番 ブランクはルセリナに引き続きダメージ 攻撃だ ノクス 22 07 いらっしゃい GM高梨千里 22 07 2d+10 ダイス 22 07 GM高梨千里 - 2d+10 = [5,6]+10 = 21 ノクス 22 07 んーと フィア 22 07 出目大きいな ノクス 22 07 8点。 GM高梨千里 22 07 抵抗どうぞ ノクス 22 07 2d6+6+1+2 ダイス 22 07 ノクス - 2d6+6+1+2 = [1,6]+6+1+2 = 16 ノクス 22 07 お、 GM高梨千里 22 07 ぎりぎり成功 ノクス 22 07 カンタマ有難う(笑) 15点貰わなかった(笑) フィア 22 08 精神B1なのか、ノクス…… ノクス 22 08 ドレイクってそんな生物だよw GM高梨千里 22 08 だからルセリナを狙って着実に当てているのにかからない(´・ω・) ウィル 22 08 ドレイクは豆腐メンタル ノクス 22 08 これでも生まれの出目は最大だ。 ん? いやちがったかなw GM高梨千里 22 09 ブランクさんちょっとしょんぼり ノクス 22 09 2dだったかもまぁいいやw PCですね GM高梨千里 22 09 はい、それでは PCの手番です。 ノクス 22 10 前衛行こうかー ウィル 22 10 がんばれ) ノクス 22 10 庇って攻撃ー ウィル 22 10 ー ノクス 22 10 2d6+9+2 ダイス 22 10 ノクス - 2d6+9+2 = [6,1]+9+2 = 18 GM高梨千里 22 10 命中。ダメージどうぞ ノクス 22 10 r25+10+2@11 ダイス 22 10 ノクス - Rate25+10+2@11 = [1,3 3]+10+2 = 15 ノクス 22 10 つついておる GM高梨千里 22 10 #15-8 ダイス 22 10 GM高梨千里 - 15-8 = 7 GM高梨千里 22 10 7点いただきます ルセリナ 22 10 殴ります GM高梨千里 22 11 はいどうぞ ルセリナ 22 11 2d+9+1+2 2H魔力撃で攻撃 ファナとセイポン ダイス 22 11 ルセリナ - 2d+9+1+2 = [2,6]+9+1+2 = 20 GM高梨千里 22 11 命中。ダメージどうぞ ルセリナ 22 11 r45+14+4+2@10 威力 セイポン、魔力 ダイス 22 11 ルセリナ - Rate45+14+4+2@10 = [1,2 4]+14+4+2 = 24 GM高梨千里 22 11 いったいなあ…… #24-8 ダイス 22 11 GM高梨千里 - 24-8 = 16 GM高梨千里 22 12 16点いただきます ルセリナ 22 12 出目はいちにさんですけれどね というか私それしかできませんし フィア 22 12 まだ立ってる? ならチェイン&ウェイト両手利きで攻撃。 2d6+8+1+1+2**2 ダイス 22 12 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [1,4]+8+1+1+2 = 17 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [4,1]+8+1+1+2 = 17 GM高梨千里 22 12 命中、ダメージどうぞ フィア 22 12 r19+9+2@12**2 ダイス 22 12 フィア - Rate19+9+2@12 = [1,3 2]+9+2 = 13 フィア - Rate19+9+2@12 = [6,6 9] [4,6 7] クリティカル +9+2 = 27 GM高梨千里 22 12 ひえっ ウィル 22 12 おお ノクス 22 12 ww フィア 22 13 お、クリティカルとは珍しい ノクス 22 13 欠片が入ってたかわからない結果になりそう⒲ ルセリナ 22 13 @12でも回るのですね GM高梨千里 22 13 #13-8+27-8 ダイス 22 13 GM高梨千里 - 13-8+27-8 = 24 GM高梨千里 22 13 ちょっと待って下さいね はい、フィアースでちょうどですね。 ノクス 22 14 ほう、欠片があったようだね GM高梨千里 22 14 ブランクはふわりと消えていきました。皆さんの勝利です! 欠片8個どうぞ。 ノクス 22 14 きえ、たら、こまるんだがw ウィル 22 14 はぎとれー! GM高梨千里 22 14 剥ぎ取りどうぞー。 ノクス 22 15 ちょっと術師のMP見せてー GM高梨千里 22 15 と言うかこの場合何が残ったかな気がするんです>剥ぎとりダイス フィア 22 15 実際どうなるんだろうな。腕だけぽとりと落ちるのか…… ルセリナ 22 15 補正ありませんので、おまかせします フィア 22 15 せやね GM高梨千里 22 15 術師……? ウィル 22 15 わしのこり30 フィア 22 15 じゃあ、俺が10分掛けて剥ぎとるから、その間にウィルとマテルに魔香草嗅がせておいてくれ ノクス 22 15 ということだよw GM高梨千里 22 15 なるほど フィア 22 16 2d+1 ブランク剥ぎ取り ダイス 22 16 フィア - 2d+1 = [1,6]+1 = 8 フィア 22 16 普通。 GM高梨千里 22 16 では何もなし。 ブランクは跡形もなく消えていったようですね。 マテル 22 16 葉っぱキメます 草は自前で出すのでレンジャーはえっと フィア 22 17 「……何も出なかったな」 出目10以上必要だったけど高いもの落としたのに…… ルセリナ 22 17 アレックスさんと夜色さんですね レンジャー ノクス 22 17 おれもあるんで、2名共に必要じゃないんならやるよ ウィル 22 17 下さい…… ノクス 22 17 ウィルは必須みたいだね。じゃあそっち担当。マテルは消耗を裏に出してー 草はPT品のでいいかな? ルセリナ 22 18 ではアレックスさんは、マテルさんに魔香草をつかってもらいますね ノクス 22 18 ではそれで r0+4 ダイス 22 18 ノクス - Rate0+4 = [2,1 0]+4 = 4 ノクス 22 18 ごめん4点(笑) ルセリナ 22 19 r0+1+2 アレックスさんの魔香草 マテルさんに ダイス 22 19 ルセリナ - Rate0+1+2 = [3,3 1]+1+2 = 4 ルセリナ 22 19 同じく4点です マテル 22 19 ありがとうございます ノクス 22 19 ではPT品からは1つだけへしておきます ウィル 22 19 「……妙な匂いだな」眉間に皺寄せつつ フィア 22 20 「とりあえず、これで記憶喪失の原因……っぽいものは倒せたか? あの霧がコイツ由来かどうかは分からんが」 GM高梨千里 22 20 それでは、この周囲の描写を行いますね。 ウィル 22 20 「一体だけなら、そうなるな」 マテル 22 20 「落ち着く香りだと思うけど…… 、こいつ一体だけって事あるのかしら?」 ルセリナ 22 20 「かけらをおとしたということは、強い個体なのでしょうけれど……」 はい ノクス 22 20 「……。すまんな。他人に使うのは少々今まで勝手が違うようだ」>ウィル GM高梨千里 22 20 通路に比べ、かなり広い部屋です。中央には大きな魔方陣が描かれています。 ノクス 22 21 「何にせよまだ憶測しかできない。気を抜かずに調べてみよう」 GM高梨千里 22 21 魔法陣はどす黒い赤で書かれており、かなり強力な魔法であることが伺えます。 ただし、ノクスを除く全員に見覚えはありません。 ルセリナ 22 22 魔法陣ですか、魔法使いの方々が見てわかることは何かありませんか? ってあら マテル 22 22 「魔法陣」 ウィル 22 22 ほう GM高梨千里 22 22 ノクスは記憶の彼方にこのようなものがあったような、……と言った感じです。 フィア 22 22 推定、剣の結界無効化用魔法陣。 ノクス 22 22 ところで、10点ほど削れたんで回復頂けます? ふむ…… マテル 22 22 キュアしますね ノクス 22 22 お願いします マテル 22 22 2d キュアウ ダイス 22 22 マテル - 2d = [1,4] = 5 フィア 22 23 GM、この魔方陣が何の効果をもたらすか調べることは出来ますかね マテル 22 23 k10+9 ダイス 22 23 マテル - Rate10+9 = [3,6 5]+9 = 14 ノクス 22 23 とりあえず広くなったので忘れずフラトスを出しておく。 有難う溢れたw GM高梨千里 22 23 確証を得たいのであれば、ノクスが「紋章学者(バルバロス)」+知力で判定を行い、10以上を出せば可能としましょう。 フィア 22 23 そんな技能がw ノクス 22 23 紋章学なの!?(笑) GM高梨千里 22 24 一般技能ですよ 魔法陣なので紋章学かなっと ウィル 22 24 まさかのw ルセリナ 22 24 紋章学にそんな技能が…… ノクス 22 24 いや紋章学は意外だった……w 普通家紋とかの判別に使う技能ですね(笑) ともあれふってみましょうw GM高梨千里 22 24 紋章って魔法のやつじゃないんです?? ウィル 22 25 家紋なんやでこっちでは…… フィア 22 25 この紋章はどこどこの家の家紋だ、ってのを調べる技能ですね、基本は。 ノクス 22 25 ですよw 所謂貴族紋がありますでしょ? あれの判別のためのものです GM高梨千里 22 25 (´・ω・)<そうなのか…… フィア 22 25 魔法効果がある家紋を使う蛮族が居たのだろう ウィル 22 25 まあ、魔方陣に家紋が入ってるかもしれんけどね GM高梨千里 22 25 でも、操霊術ではないのですよ…… ノクス 22 25 いやほら、どっかの貴族の家紋がこの魔法陣には関係してるのかもしれない!w 大丈夫、GMがありと言えばありなのです(笑) GM高梨千里 22 26 ではありで! ルセリナ 22 26 ひとまず振ってみましょう( 出目指定ということは、指輪はなしですか ウィル 22 26 それにGMがゴールデンルールなんや! GM高梨千里 22 26 判定お願いします! ノクス 22 26 2d6+3+2 ダイス 22 26 ノクス - 2d6+3+2 = [5,4]+3+2 = 14 ノクス 22 26 問題なく フィア 22 26 おお、余裕だったな ウィル 22 26 おお ルセリナ 22 27 ああ出目じゃなく達成値でしたか 素直に勘違い ノクス 22 27 知性指輪は常に填めてるから大丈夫ですよw 俺。 GM高梨千里 22 27 はい。ではドレイクの間でよく使われる、「剣の結界を無効化する」護符を発明した魔術師に関連するものだということがわかります。 ようは、フィアースの推測があたっていました。 ノクス 22 29 かくしか、と説明します。 セリフにしようとしたがやりにくい内容だった(笑) GM高梨千里 22 29 これはこの通路に使われている石に魔法をかける、かなり大掛かりなものであるともわかります。 フィア 22 29 「てことは、コイツを消せばこの街にいる蛮族は動けなくなるってことか? ……まあ、対策はされてるだろうからそれで一網打尽とは行かんだろうが」 ノクス 22 29 どうなんですか? GM GM高梨千里 22 30 消すことが出来れば可能です。ただし、かなり難しいでしょう。 ノクス 22 30 あくまで制御の一つなのか。ここを壊せば少なくとも一時的に無効化できるのか GM高梨千里 22 30 そうですね、ウィリアム ウィル 22 30 わし!? マテル 22 30 そうなのウィル ノクス 22 30 魔法陣を欠けさせるだけでは不十分だということかな? GM高梨千里 22 31 一般知識「医者」+知力ボーナスでどうぞ。 ウィル 22 31 へあ!? ノクス 22 31 医者! マテル 22 31 物理的に地面えぐり取ればいいじゃないと思った奴 ルセリナ 22 31 意外な技能が指定されますね ウィル 22 31 2d+5+4 ダイス 22 31 ウィル - 2d+5+4 = [2,4]+5+4 = 15 ノクス 22 31 多分GMが一般技能を使いたいんだということはよくわかるんだ(笑) でもなんか意外過ぎるなwww GM高梨千里 22 31 ふむ、ではこの魔法陣が大量の「人族の血液」で描かれていることがわかります。 フィア 22 31 ほう 確かに医者の領分だったw ウィル 22 32 「うっ……」気分悪そうな顔 GM高梨千里 22 32 かなり染みこんでおり、完全に消すには時間がかかりそうです。 マテル 22 32 「ちょっと、大丈夫?」 地面えぐったり……(震え声 ウィル 22 32 「……血、人族、染みてる」 ……魔方陣なら、うえから書き足せば効力を失わせれそう 上に誰かの血を撒くとかね マテル 22 33 「ああ、うん……、ちょっとこっちで座ってなさいよ」*下がらせる フィア 22 33 「……うぇ」 ウィルの言葉から連想した。 ノクス 22 33 えーと、物理的に陣を破壊することはできるとは思うんですが、多分、それでは不十分という意味合いでいいのかな?>GM GM高梨千里 22 33 いえ、今調べてたんです。石の破壊ってどうするのかと ノクス 22 34 「ふむ、そうなのか」血?平気(笑) ウィル 22 34 「いらん……」神官の腕払う GM高梨千里 22 34 オブジェクトってどこにあったのだろうか…… ノクス 22 34 構造物破壊ルールでいいのならば GM高梨千里 22 34 あ、はいそれです! ノクス 22 34 たぶん防護点20点以下程度じゃないかと ウィル 22 34 ……ここ地下通路だし破壊してええの? マテル 22 35 ゆ、床の一部くらい ルセリナ 22 35 「……なんと、まあ。騒動が収まり次第、神官の方を多く集めませんと」 異例的な意味で フィア 22 35 万一崩れたら生き埋めだよな ノクス 22 35 魔法陣のごく一部を削り取るぐらいで崩れる地下道は嫌すぎるな(笑) ルセリナ 22 35 あとはインクを垂らしたり、不純物を混ぜて どうにか邪魔はできませんでしょうか フィア 22 35 分からんぞ、魔法陣を崩したらその魔法陣を構成していた石がまとめて崩れ去るかもしれん ウィル 22 35 ……GM ルセリナ 22 35 そして慰霊でした ノクス 22 36 ともあれ、GMがムリという想定ならそれでいいのです。 GM高梨千里 22 36 防護点18, ウィル 22 36 他の魔方陣がどこにあるか、探せそうですか? ノクス 22 36 「既に定着しているから無理」とでも言うてくださいw GM高梨千里 22 36 HP120程度としましょうか。 ノクス 22 36 ちょっと順番にいこう、ウィルwww マテル 22 36 かったい ウィル 22 36 はーい フィア 22 36 魔力撃で削れそうだけど、死ぬほど面倒だな ルセリナ 22 37 ええ GM高梨千里 22 37 あと、「人族の血で」線を引くのであれば可能です。 ノクス 22 37 ははは、何枚も増設される妖精魔法の土壁よりはましですよw ルセリナ 22 37 ふむ GM高梨千里 22 37 具体的にはHP5削ってくれれば無効化します ノクス 22 37 終わりがあるじゃあないですかw ルセリナ 22 37 じゃあ減らします GM高梨千里 22 37 では、ルセリナは自分の指かどこかを切るということですね? ウィル 22 37 魔方陣の上で手首ざしゅ GM高梨千里 22 37 ウィリアムの行動のほうが早いか ノクス 22 37 そのようだ フィア 22 38 周りの探索してからにしたかったな GM高梨千里 22 38 では、次の瞬間、ノクスは弱い頭痛を感じます。 マテル 22 38 「ちょっ!」 キュアしていいかな GM高梨千里 22 38 はい、どうぞ。 ノクス 22 38 何か術が絡んだらいやだからどっちかというと削る方向で行こうと思っていたけど。ウィル、男だなw ルセリナ 22 38 「……出遅れましたか」 と、出しかけてたナイフを戻しましょう フィア 22 38 「バカお前、いきなりやる奴があるか!」 ノクス 22 38 ルセリナを止めかけていた手も収めよう(笑) ルセリナ 22 38 HP-5程度なら私が回復いたしますよ ウィル 22 38 「魔法はいらん……止血だけでいい」 「俺が攻撃を喰らうのは滅多にないだろう、体力を減らすならここでいい筈だ」 ノクス 22 40 「……ふむ。確かに効力が戻ったようだぞ。しかし、これで相手にも気づかれたろう」 ウィル 22 40 前衛はこれから戦闘するかもしれんしね! マテル 22 40 「ったく、手首ざっくり行ってんじゃない」 手首って止血で大丈夫なのかしら!? ノクス 22 40 固く縛れば大丈夫だよ ルセリナ 22 40 「あら奇遇ですね、私がマナを消費する機会もめったにありません。今この場くらいでしょう」 と返しますが ウィル 22 40 適当に包帯で縛ってます…… GM高梨千里 22 40 まあ、それなりにほっといても5分くらい止まりますよ フィア 22 40 まあ、これでブランクの控えが居たとしてもそっちは無力化出来たかな ノクス 22 40 慣れないならやってやるが、ウィルは自前で問題ない気がするわw ウィル 22 41 「別れたらどうする?回復役がお前だけになるかもしれんぞヴァルキリー」 ウィル 22 41 「さてドレイク、頭痛はするか?」 ルセリナ 22 42 「私が回復に回るような場面など、最悪以外想像もできませんけれど」 なんたって魔力4 フィア 22 42 「そのちょっとのダメージのせいでお前が倒れたって事になったら一大事だろ。すまん、誰か回復してやってくれ」 ノクス 22 42 「ああ、先ほども言ったが。効力は戻っているようだ」22:39な ルセリナ 22 43 抵抗消滅ですし、説得したいのですけれどね ノクス 22 43 「分かった。まずこれからの行動を決めよう」 all ウィル 22 43 「そうか……さて、向こうがどう出てくるか……」 ノクス 22 44 「その上で、神殿にでも突入するなら、ウィリアム、お前の回復も必要だろうと考える」 ルセリナ 22 44 「正直なところ、出遅れてちょっと悔しい心持ちなのです。回復くらい受け入れてくださいませ」 ウィル ノクス 22 44 「違うか」 >all GM高梨千里 22 44 広場は貴方がたの右手と、左手に通路があります。 マップを貼りますね。 ウィル 22 45 ふむ GM高梨千里 22 45 現在左下の広いところ、貴方がたはその上にある細い通路から来ています。 フィア 22 45 「違わんな。正直、怪我しておくのをほっておくのは気分が悪い。そのへんはお前のほうが分かるんじゃないのか?」 ウィルに言うよ。 マテル 22 46 「さっさと治してもらいなさい、じゃないと私が治すわよ、無駄に精神力使うわよ」 ウィル 22 46 「……」むすっとした顔で手首を差し出す (ヴァルキリーにね ノクス 22 46 頷いて。「ルセリナ」と一言 マテル 22 46 *ふふん ルセリナ 22 46 「ありがとうございます」 というわけでキュアしますね 2d6 こーし ダイス 22 47 ルセリナ - 2d6 = [2,6] = 8 ルセリナ 22 47 r10+2+2 威力 ダイス 22 47 ルセリナ - Rate10+2+2 = [6,2 4]+2+2 = 8 フィア 22 47 ええと、この地図って全体地図と向きは一致してるんですかね? ウィル 22 47 神官はすね蹴飛ばす GM高梨千里 22 47 地図作製判定、目標値9で重ねたものを提示します。 ルセリナ 22 47 「うふふ」 ご機嫌 マテル 22 47 *ギャンッ ノクス 22 47 おお、これはいい采配w ウィル 22 47 ほう フィア 22 47 2d+7 では地図製作。 ダイス 22 47 フィア - 2d+7 = [4,2]+7 = 13 ウィル 22 48 そして全快 GM高梨千里 22 48 こちらをどうぞ ルセリナ 22 48 2d+11 アレックスさんも ダイス 22 48 ルセリナ - 2d+11 = [3,1]+11 = 15 GM高梨千里 22 48 縮尺おかしいとかは気にしないでください【小声 フィア 22 48 成る程、じゃあ右手にある方が神殿方面か マテル 22 48 (はい ノクス 22 49 そのようだね GM高梨千里 22 49 そして、右手の通路が何やら騒がしいです。 フィア 22 49 耳を傾けてみますが、聞き取れますかね ウィル 22 49 「おい、人間。ダガーを隠せ」 ナイフ鞘にしまいつつ GM高梨千里 22 49 汎用蛮族語ですね ノクス 22 49 傾けるより先に行動したほうがイイ 間違いなくばれたのだから マテル 22 50 分かる分かる >蛮族 GM高梨千里 22 50 こちらに走ってくる足音が3体分。 ウィル 22 50 向こうに明かりは? GM高梨千里 22 50 「結界壊れた」「確認向かう」 明かりはありません。 ノクス 22 50 どうする。迎え撃つか、逃げるかだ。 ウィル 22 51 逃げると、ガキんちょの家に蛮族出てくるんじゃ マテル 22 51 あかんですね フィア 22 51 迎え撃とう。 ノクス 22 52 最悪その場合は連れて逃げる手も打てる。現状で動けるレベルの蛮族3体なら何とかなるとは思うけど布陣次第では無理だからね 一番まずいのは此処で全滅すること。そうすると街もリリエもやばい。 フィア 22 52 うん、無理なら無理でケースバイケースで。 ノクス 22 52 OK。頑張ってみよう GM GM高梨千里 22 53 はい ノクス 22 53 足音のものが到着するまでに、1Rぐらいはとれますか? GM高梨千里 22 53 はい、可能です。 取れるのは2Rとしましょう。 ノクス 22 53 では迎え撃つということで、支援内容を考えよう 前のは切れてるはずだ。 ルセリナ 22 54 「良い気分でしたのに釘をさされた気分です」 迎撃体制をとりましょう ノクス 22 54 まず、敵はおそらく蛮族。(←ノクスのセリフじゃないからね(笑) 聖系は聞くとは思われるが、まだ確定ではない ウィル 22 55 うむ ノクス 22 55 カンタマは不要かもしれないけど、後手に回った場合はそれで命が助かる可能性がある あとは、FP、プロテ、ファナティなどのいつもの鉄板系ぐらいだね。 ルセリナ 22 56 Fプロくらいしておきましょうか ファナもあると嬉しいです( ノクス 22 56 今回は準備ラウンドがあるからルセリナが そう。行動できるのもポイントだね ウィル 22 56 後、スペルエンハンスもあるのう ノクス 22 56 そうね、アレックスあたりにかけておくと何かを抜けるかもw ウィル 22 56 アレックスならポンマスもええね ノクス 22 57 その辺を踏まえつつ ウィル 22 57 ルセリナに魔力撃以外のを付与とか ノクス 22 57 MPも気にしつつ、2Rの支援行動を決めよう 1種ずついこか。まずルセリナとマテルのプリ組の支援。 マテル 22 58 私セイポンとどうしましょう フィア 22 58 ルセリナが2R使って全員にFPかな ルセリナ 22 58 はい ウィル 22 58 だのう ノクス 22 58 そこは鉄板っぽいね。 マテル分はどうしようか マテル 22 59 ノクスにだけセイクリッドシールドとか? フィア 22 59 セイクリッドウエポンを3人に、ノクスのみセイクリッドシールド ウィル 22 59 マテルはセイクリッドシリーズやのう ノクス 22 59 有り難いね。あとシールドはルセリナにも欲しい 敵は3体。全員物理の可能性がある。庇えるのは1回だ マテル 23 00 じゃあそんな感じでルセリナさんも了解 ウィル 23 00 範囲あるかもしれんしね、なぎはらいとか ノクス 23 00 それおある ルセリナ 23 00 3体ですし こちらにもきますものね 私にもくださいませ フィア 23 00 じゃあ、セイクリッドウエポンを3人に、ノクスルセリナにセイクリッドシールド。ちょっと重いからマナチャ使ってもいいかも ノクス 23 01 そうだね フィア 23 01 ウィルはカンタマと、アレックスにスペルエンハンス? ノクス 23 01 マナ茶は使っていこう ルセリナ 23 01 1r自分込FP 2r自分除外FPで回るはず……ってフラトスさんがいましたね( まあ回るでしょう、とフラグを立てておきますね ノクス 23 01 んー、ファナ優先でいいかも。と思わなくはないな ウィル 23 01 んーファナかなぁ フィア 23 02 ファナは先手取られたら逆効果だからな 自分の手番でかけたい気がする ノクス 23 02 いやFPはちょっと陣形右と左によってかければ全員に回るからwww ウィル 23 02 プロテクでお茶を濁すもいいか ノクス 23 02 準備ラウンドだからそれでイケると思うよw 先手とられた場合も考えてはいるんだけど ウィル 23 03 ヴァルキリー、ドレイクにプロテクでもええかな? ノクス 23 03 ファナしておけば、1Rにウィルが範囲攻撃かますことも可能なんだよ フィア 23 03 成る程 ウィル 23 03 スパークか…… ノクス 23 03 そしてファナがなくても俺はどうせあたる(笑) フィア 23 03 じゃあ、カンタマ+ファナか ウィル 23 04 せやね ルセリナ 23 04 私もあたりますね( フィア 23 04 あとはアレックスが…… バイタリティ要るか? ノクス 23 04 バイタルかぁ……うーん。悩ましいな。 ドレイクが出てくれば……ワンチャン(笑) ルセリナ 23 05 なくてもいい気がしますけれど……w ノクス 23 05 うん(笑) フィア 23 05 じゃあアレックスは無しで。 ノクス 23 05 あ、 ルセリナ 23 06 抵抗を下げないために、私にポンマスで全力を付与 というのも 同じ+4ですし( ウィル 23 06 それは考えた……けど消費おもい フィア 23 07 抵抗必要そうだったら魔力撃を我慢する方向で頼む。 ノクス 23 07 それよりも、挑発攻撃をルセリナか俺に付与しておいていただけると嬉しい。 ウィル 23 07 あー ノクス 23 07 ブレスや魔法コントロールができる、かもしれない。 フィア 23 07 じゃあ、ルセリナに挑発かな。ノクスは毎ターンかばう使うだろうし ノクス 23 08 現状レベルだと知能が人間並み以下がほとんどだからね フィア 23 08 俺に使ってもいいが ノクス 23 08 範囲攻撃を後ろに生かせないためにつかったりするから(笑) 行かせない フィア 23 08 じゃあやっぱルセリナかな。 ノクス 23 09 うんw ルセリナ 23 09 ではいただきます( フィア 23 09 ルセリナ:FP*2、マテル:セイクリ2種、ウィル:カンタマ、ファナ アレックス:ウエポンマスター ノクス 23 09 挑発したルセリナを庇うことはできるから(笑) 1回分だけだけどね フィア 23 09 これで良いな? ノクス 23 09 OK。後は出来るだけ先制を取る、だなw フィア 23 09 頑張る。 マテル 23 10 あい フィア 23 10 あ、俺知力の指輪を筋力の腕輪に取り替えておくよ ノクス 23 11 w フィア 23 11 というわけで支援組、行使判定どうぞ ノクス 23 11 ではダイス振っていきましょ ルセリナ 23 12 はい ルセリナで、2Rかけて全員にFPを配布します GM高梨千里 23 12 はい、では2R分行使どうぞ ルセリナ 23 12 2d+2d ダイス 23 12 ルセリナ - 2d+2d = [2,3]+ [3,2] = 10 ルセリナ 23 12 問題なく MP4消費 GM高梨千里 23 12 はい。 マテル 23 12 じゃあマテルもセイ二種を GM高梨千里 23 13 はい、どうぞ。 マテル 23 13 2d+2d 一括 ダイス 23 13 マテル - 2d+2d = [1,4]+ [1,6] = 12 マテル 23 13 セイポン*3で6 セイシ*2で6 マナチャ5点消費 して最終消費MP7 GM高梨千里 23 13 はい。 ウィル 23 13 いくよー ノクス 23 13 がんばってーw 変転ないひとは個別振りでもいいんだよ?w ウィル 23 14 カンタマは全員でもええかい? ノクス 23 14 うん、備えだからね。 鷹の目も警戒しておかないと ウィル 23 14 ほい ノクス 23 14 ああ、フラトスはいざとなったら戻すからいいよ ウィル 23 14 ドレイク、ヴァルキリー、タビット、人間、神官、俺にカンタマ 2d 行使 ダイス 23 14 ウィル - 2d = [2,6] = 8 ウィル 23 15 続けてドレイク、ヴァルキリー、人間にファナ 2d ダイス 23 15 ウィル - 2d = [3,6] = 9 ノクス 23 15 ありがとう! ルセリナ 23 15 ありがとうございます ノクス 23 15 では準備完了。戦列をRP上整えて迎え撃とう! GMドウゾ ルセリナ 23 15 いえ終わってません(アレックスさん ノクス 23 15 あw GO(笑) ルセリナ 23 16 w アレックスさんでウェポンマスター(挑発攻撃) ルセリナに GM高梨千里 23 16 はい、どうぞ。 ルセリナ 23 16 2d6 行使 ダイス 23 16 ルセリナ - 2d6 = [5,5] = 10 GM高梨千里 23 16 OKです。 はい、以上でしょうか フィア 23 17 「そうだルセリナ、これ持ってってくれ。前衛にも明かりがあったほうが良い。前に出たら投げ捨てりゃいい」 ライトついてるダガーを渡す。 ルセリナ 23 18 ああ、では補助動作で受け取ります フィアースさんが主動作なら可能ですよね フィア 23 18 そのはず。 GM高梨千里 23 18 はい、可能ですね ノクス 23 18 おおw GM高梨千里 23 18 それでは、準備はよろしいでしょうか ノクス 23 18 はいさ! フィア 23 18 OK ルセリナ 23 19 「はい、お受け取りします」 ナイトウォーカーさん? 知らない子ですね ルセリナ 23 19 はい GM高梨千里 23 19 では、出てきたのは人間の神官3人です。(お察し) 魔物知識判定をどうぞ。。 マテル 23 20 全員別? GM高梨千里 23 20 いえ、一括で マテル 23 20 2d+8+1 了解です ダイス 23 20 マテル - 2d+8+1 = [2,5]+8+1 = 16 フィア 23 20 中身がアレなのか、人族同士なのに蛮族語で喋る変な奴らなのか ルセリナ 23 20 2d+6+5 アレックスさん ダイス 23 20 ルセリナ - 2d+6+5 = [6,4]+6+5 = 21 GM高梨千里 23 20 はい、では無事に。 マテル 23 20 出目でも……!固定値でも……!! GM高梨千里 23 21 ステータスはここか++、どちらがいいのでしょうか……。 ノクス 23 21 中身がアレの場合は実は変化中はまもちできなかったりしますねー フィア 23 21 そりゃアレックスはセージ6だしな…… ルセリナ 23 21 日常使いに汎用蛮族語を使うなんて、別の街のようですね(にこり マテル 23 21 よく見たら6になってましたね ウィル 23 21 2d+3+4 ウィル ダイス 23 21 ウィル - 2d+3+4 = [4,4]+3+4 = 15 フィア 23 21 ステータスは裏で良いと思う ノクス 23 21 どちらでもご自由にw>GM GM高梨千里 23 21 では裏に。 フィア 23 25 「人族? ……ま、どっちでも良いや。悪いがこの街の神官なんざ全く信用できねえんでな」 人の姿のようだが気にせず武器を構えるよ ウィル 23 26 「……三人か」 マテル 23 27 「……人っていうか匹っていうか」 TOPIC [神官 (?)ABC-vs-] 5m [] 5m [] GM高梨千里 23 28 先制判定をどうぞ。 ノクス 23 28 「俺にとっては小さきものであろうと、バルバロスであろうと関係はないが。不死神に帰依している時点で討つ理由には十分といえよう」 フィア 23 28 2d+9 先制判定 ダイス 23 28 フィア - 2d+9 = [6,4]+9 = 19 フィア 23 28 うむ。 ノクス 23 28 フィアースイケメーンw GM高梨千里 23 28 はい、では先攻です。 敵の配置はこれで固定します。配置の宣言をどうぞ。 マテル 23 29 後衛! フィア 23 29 あ、これ簡易戦闘ですか? ノクス 23 29 敵は先に固定か。有り難いな。 GM高梨千里 23 29 簡易です! ノクス 23 29 なら全員後衛で。 ルセリナ 23 29 全員後ろでよろしいかと フィア 23 29 全員後衛になりました。 ノクス 23 29 あ、GMさん。簡易ですか? 改造簡易ですか? GM高梨千里 23 29 簡易です 改造簡易はまだ私の手には負えないのです…… ノクス 23 29 普通の簡易なら5地点ないので OKけします TOPIC [神官 (?)ABC-vs-] 5m [PC s] GM高梨千里 23 30 こうですかね ノクス 23 30 せまくなっとるw TOPIC [神官 (?)ABC-vs-] 10m [PC s] GM高梨千里 23 30 ありがとうございます(距離の変更忘れてた) ノクス 23 30 うすw GM高梨千里 23 30 では、神官 (?)ABCとの簡易戦闘を行います。 PC側のターン、行動をどうぞ。 フィア 23 31 今こそ今日バニッシュの出番では? ノクス 23 31 いや逃げられても面倒じゃないか? あと一応確定してないぞww ウィル 23 31 うむ フィア 23 31 それもそうだった マテル 23 31 うずうず (膝をつく GM高梨千里 23 32 マテルさんどんまい ルセリナ 23 32 マテルさんの為さりたいようになさればよろしいかと( フィア 23 32 まあスパークからか ウィル 23 32 え、出番? マテル 23 32 その結果で ノクス 23 33 そうね、スパークでいいかと。あとGM、1Rコールください(笑) ノクス 23 33 一応w ルセリナ 23 33 アレックスさんはライトニングがありますけれど、私貫通を外すことに定評がありますの( GM高梨千里 23 33 はい、1ラウンド目! ウィル 23 33 スパーク!! ノクス 23 33 いけーw GM高梨千里 23 34 行使どうぞ! ウィル 23 34 2d+6+4+1 最近思い出した種族特製の魔力+1! ダイス 23 34 ウィル - 2d+6+4+1 = [1,6]+6+4+1 = 18 GM高梨千里 23 34 抵抗失敗、ダメージどうぞ! ウィル 23 35 r0+11@10**3 悪神官ABC! ダイス 23 35 ウィル - Rate0+11@10 = [3,5 2]+11 = 13 ウィル - Rate0+11@10 = [1,6 2]+11 = 13 ウィル - Rate0+11@10 = [3,5 2]+11 = 13 ウィル 23 35 フラット GM高梨千里 23 35 仲良しかな?? では13点いただきます ノクス 23 35 開幕13点allはおいしいね GM高梨千里 23 36 次どうぞ フィア 23 36 神官Aに集中して攻撃するか? 全員拡大は後衛のMPが厳しい ウィル 23 36 集中で ノクス 23 36 アレックスは温存されてるから1回ぐらいならフル拡大でもいいかもな ルセリナ 23 37 ボルトしましょうか ノクス 23 37 精神抵抗力が低いっぽい(裏の話w)今がチャンス フィア 23 37 じゃあ、アレックスで拡大ボルト、減った奴に集中で ルセリナ 23 37 ではアレックスさん、エネルギーボルト3倍を神官ABCに GM高梨千里 23 39 はい、判定どうぞ ルセリナ 23 39 2d+5+5**3 個別行使 MP-15消費 ダイス 23 39 ルセリナ - 2d+5+5 = [5,1]+5+5 = 16 ルセリナ - 2d+5+5 = [2,5]+5+5 = 17 ルセリナ - 2d+5+5 = [2,5]+5+5 = 17 GM高梨千里 23 39 全員ダメージどうぞ。 ルセリナ 23 39 r10+5+5@10**3 全員突破 威力 ダイス 23 39 ルセリナ - Rate10+5+5@10 = [4,3 3]+5+5 = 13 ルセリナ - Rate10+5+5@10 = [5,5 5] [3,1 1] クリティカル +5+5 = 16 ルセリナ - Rate10+5+5@10 = [5,6 6] [1,2 1] クリティカル +5+5 = 17 GM高梨千里 23 39 くりったぁ!? ノクス 23 39 すげぇ(笑) GM高梨千里 23 39 あっはいいただきます マテル 23 39 温存されていただけある ルセリナ 23 39 毛並みがもこっとしますね やったよ! フィア 23 39 魔法で複数同時に攻撃すると結構クリるよね…… ノクス 23 39 う、ウサギの底力を見ました……(笑) GM高梨千里 23 40 こええええ ノクス 23 40 マテルは若干MPが心もとないけど、待機しておいてラストで場合によっては拡大考えようか ルセリナ 23 40 マテルさんが動かないなら、C集中でしょうか(笑 フィア 23 40 いや、マテルが打つなら今しかない ノクス 23 40 ああ、誘導w フィア 23 41 フォースをCに頼む マテル 23 41 撃っていいんですね! フォースをCに了解 ルセリナ 23 41 ああ ではおねがいいたしますw マテル 23 41 2d+9 ダイス 23 41 マテル - 2d+9 = [2,4]+9 = 15 GM高梨千里 23 41 抵抗です マテル 23 41 k10+9 かなしみ ダイス 23 41 マテル - Rate10+9 = [2,2 1]+9 = 10 ノクス 23 41 5点だね GM高梨千里 23 41 5いただきkます フィア 23 41 惜しかった ノクス 23 42 どまどま フィア 23 42 じゃあ、次俺行くよ。まずはキャッツアイ起動。 GM高梨千里 23 42 はい フィア 23 42 後衛から移動せずにチェイン&ウェイト両手利きでCに攻撃。 GM高梨千里 23 42 どうぞ フィア 23 42 2d6+8+1+1+2**2 ダイス 23 42 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [1,3]+8+1+1+2 = 16 フィア - 2d6+8+1+1+2 = [4,3]+8+1+1+2 = 19 GM高梨千里 23 43 1回ヒット、ダメージどうぞ。 フィア 23 43 r19+9+2@12 1発か…… ダイス 23 43 フィア - Rate19+9+2@12 = [4,1 3]+9+2 = 14 GM高梨千里 23 43 7点いただきます フィア 23 43 このターン中に落とすのはちょっと厳しいか…… ルセリナ 23 44 さすがに、ですね ノクス 23 44 まぁHP盛られてる臭いしね(笑) で、魔法を見た感じ、挑発でコントロールはできにくそうだね フィア 23 45 そうね、あんまり怖い魔法は無い気がする ノクス 23 45 しいて言えば魔力8のスリープぐらいです ルセリナ 23 45 挑発せず、普通にCを殴りますか 魔力撃は避けて フィア 23 46 それでいいと思う。倒しきれないなら無茶する必要もないし。 ノクス 23 46 カンタマ掛かってる以上、いっそ魔力撃でも構いません。判断はお任せw ルセリナ 23 46 悩むくらいなら使ってしまいましょう 前進 2H魔力撃をCに GM高梨千里 23 46 はい、では命中どうぞ ルセリナ 23 47 ええと、バフはファナと弱点分ですよね?( フィア 23 47 あとセイポン ノクス 23 47 セイポンがきくかはGMに判断してもらいましょう GM高梨千里 23 47 そうですね ルセリナ 23 47 人間に弱点、という不思議な現象が起きておりますが(笑 セイポンはどうなのかと GM高梨千里 23 47 効果はあります。 だって元が元だもの。 ノクス 23 47 GMがなにかを吐露した(笑) 良いらしいので乗っけましょうか(笑) ウィル 23 48 とうとうw GM高梨千里 23 48 次のターンで判明するもの。いいんだもの。 ルセリナ 23 48 2d+9+2+1+1 では命中 ファナセイポン弱点 ダイス 23 48 ルセリナ - 2d+9+2+1+1 = [3,5]+9+2+1+1 = 21 GM高梨千里 23 48 命中です。ダメージどうぞ。 ルセリナ 23 48 r45+14+4+2@10 威力 セイポン分 ダイス 23 48 ルセリナ - Rate45+14+4+2@10 = [1,2 4]+14+4+2 = 24 ルセリナ 23 48 先ほどから威力の出目がひどいのですが、どういうことでしょう GM高梨千里 23 49 どういうことでしょうね フィア 23 49 貯めてるんだ、きっと ルセリナ 23 49 アレックスさん分で使い果たしましたか ノクス 23 49 まぁ十分削ってるからw GM高梨千里 23 49 17点いただきます TOPIC [神官 (?)ABC-vs-ル] 10m [PC s] ノクス 23 50 ではラスト。フラトスは待機。俺は前進し、ルセリナにかばう GM高梨千里 23 50 はい ノクス 23 50 【ビートルスキン】を宣言し、Cに通常攻撃 TOPIC [神官 (?)ABC-vs-ルノ] 10m [PC s] GM高梨千里 23 50 どうぞ ノクス 23 50 2d6+9+1+2+1 ダイス 23 50 ノクス - 2d6+9+1+2+1 = [2,2]+9+1+2+1 = 17 GM高梨千里 23 50 命中。ダメージどうぞ。 ノクス 23 51 おやぎりぎりw ありがとう謎のセイポン効果(笑) r25+10+2@11 ダイス 23 52 ノクス - Rate25+10+2@11 = [3,3 5]+10+2 = 17 ノクス 23 52 こうかな GM高梨千里 23 52 はい、では10点いただきます ノクス 23 52 俺終了です フィア 23 52 全員行動終了ですね ノクス 23 53 ですね GM高梨千里 23 53 そうみたいですね。ではこちらのターン 神官Aは補助動作で人化を解除。筋骨隆々の蛮族の姿を取ります。 ウィル 23 53 大柄な蛮族か…… (´・ω・`) ノクス 23 54 大柄だねぇ フィア 23 54 その場で頭痛にのたうち回ったりしないですかね GM高梨千里 23 54 弱いですからね、顔をしかめますがなんとか動けます フィア 23 55 ふむ ノクス 23 55 こいつ穢れ4点だった気がするんですけどね(笑) 変種かなw GM高梨千里 23 55 ※守りの剣の結界はほぼ弱体化しているので あと一応防ぐものは持ってます フィア 23 55 もう穢れ4点を止められないほど弱体化してんのか ノクス 23 55 おお、なるほど(笑) 今なら4点はOKと! GM高梨千里 23 56 はい、流石に5点以上はきついですが ノクス 23 56 5点以上ってアンデットじゃないですかやだー(笑) ルセリナ 23 56 5点以上は……(w フィア 23 56 さて再儀式間に合うかな…… ウィル 23 56 五点はアンデットやねw ノクス 23 56 はははドレイクカウントサマでも今ならこれてしまうな!w やっばいw ルセリナ 23 56 いらっしゃらないうちにどうにかしてしまいましょう( GM高梨千里 23 56 そしてノクスにブラスト ノクス 23 56 はいよ GM高梨千里 23 57 抵抗どうぞ 目標値15 ノクス 23 57 2d6+7+2 ダイス 23 57 ノクス - 2d6+7+2 = [3,5]+7+2 = 17 ノクス 23 57 抵抗 GM高梨千里 23 57 抵抗で半減 GM高梨千里 23 57 r30+8@10//2 ダイス 23 57 GM高梨千里 - Rate30+8@10//2 = [1,1] 自動的失敗 GM高梨千里 23 57 おっふ ノクス 23 58 有難うございます50点どうぞ GM高梨千里 23 58 いらないですw ルセリナ 23 58 GM経験点が50上がりましたね おめでとうございます GM高梨千里 23 58 次! Bの攻撃! ウィル 23 59 何が来るか GM高梨千里 23 59 ディスペルマジックいきます! フィア 23 59 ふむ ウィル 23 59 ゲェ GM高梨千里 23 59 全員抵抗どうぞ! ウィル 23 59 GMGM ノクス 23 59 『どうした、まさか詠唱を間違えたのか』くつw と、わざわざ汎用蛮族語でRP挑発しておきます GM高梨千里 23 59 あっはい なんでしょう ウィル 23 59 そちらの達成値出してからやで…… フィア 23 59 抵抗じゃなくて達成値の比べ合いですね ウィル 00 00 ディスペルは特殊でのう GM高梨千里 00 00 おう…… ノクス 00 00 えーと、抵抗ではないですね(笑) フィア 00 00 まず何を解除するのか指定して、その後その魔法の達成値と比べる GM高梨千里 00 00 はい、ではファナを解除 ウィル 00 00 指定はだれにかけるかだけよー GM高梨千里 00 00 目標値なんぼだっけ ノクス 00 00 いえ、まず、ディスペルの対象にする人間を指定します ウィル 00 00 達成値で何が解除出来るか決まるから ルセリナ 00 00 あと全員とおっしゃいますが、拡大がありませんね オーガさん ノクス 00 00 PC全員でいいですか?>GM GM高梨千里 00 00 あ、はい。では、ノクスのファナを解除。 ノクス 00 00 ああありませんなw では対象はノクス、ですね? GM高梨千里 00 01 はい。 ノクス 00 01 その後行使をどうぞ GM高梨千里 00 01 2d+8 ディスペル行使 ダイス 00 01 GM高梨千里 - 2d+8 = [2,3]+8 = 13 GM高梨千里 00 01 無理だな ノクス 00 01 今のうちにちょっと術者人は自分の私怨達成値を確認しておいてww 支援 達成値13以下の魔法有りましたー? ルセリナのFPはどう? 12以下だ ルセリナ 00 02 ええ、両方13以下ですね FP ノクス 00 03 ファナ,Sw,S盾,Ctmの達成値を急ぎ確認w ウィル 00 03 ファナ20 カンタマ19 かな ルセリナ 00 04 FPは9か11です 達成値 ノクス 00 05 じゃあマテルの達成値如何ですな マテル 00 05 14 16ですね セイポン 14 シールド16 ノクス 00 05 おk、じゃあFPが解除されました。 ああルセリナの支援が……(笑) なんか悔しいなw ルセリナ 00 06 無粋ですねえ フィア 00 06 気分的には悪いかもしらんが、一番被害が少ないとこだ ノクス 00 06 ほんとだな <無粋 GM高梨千里 00 06 えっと、ディスペルの使い方ー! まず達成値を出して比べ合い 低かった魔法の中から一つ選んで消去 コレであってますか? ノクス 00 07 はいさ ウィル 00 07 はい ノクス 00 07 ですので、FPが解除されました。 GM高梨千里 00 07 はい、了解です ルセリナ 00 08 むぅ GM高梨千里 00 08 それでは最後、Cの行動 ノクス 00 08 はいどうぞ ルセリナ 00 09 私の信仰が足りないのが原因なのでしょうけれど、面白くありませんね どうぞ GM高梨千里 00 09 3人にヴァイス・シールド行使 フィア 00 09 うわウザったい マテル 00 09 あっちも使ってきた ウィル 00 09 むむむ GM高梨千里 00 09 3じゃねえ ノクス 00 09 ッストップ GM高梨千里 00 09 Cにです 予測変換ぇ ノクス 00 09 はい、4レベル魔法です GM高梨千里 00 10 あ、そうだこれ違うやつだ 真語魔法レベルと勘違いしていたすみません フィア 00 10 そういや3レベルでしたね ノクス 00 10 あと、実はヴァイスシールドってかかっても俺ガン無視だよね(笑) GM高梨千里 00 10 諦めてブラスト使用 ノクス に ノクス 00 11 はいどうぞ ああ、達成値固定か GM高梨千里 00 11 抵抗お願いします ノクス 00 11 2d6+7+2 ダイス 00 11 ノクス - 2d6+7+2 = [1,3]+7+2 = 13 ノクス 00 11 掛かりました GM高梨千里 00 11 r30+8@10 ダイス 00 11 GM高梨千里 - Rate30+8@10 = [2,6 8]+8 = 16 GM高梨千里 00 12 低いのう…… ノクス 00 12 んーと、直いただきます GM高梨千里 00 12 あっそっかちょくだ フィア 00 12 Fp消えたからな…… 仕方ない GM高梨千里 00 12 ということで、今日はここで切り上げます すみません! ありがとうございました! フィア 00 13 お疲れ様でしたー ノクス 00 13 おつかれさまでしたー^^ ウィル 00 13 お疲れさまでしたー ルセリナ 00 13 むむむ…… おつかれさまでした ノクス 00 13 各自、現在の状態をバフ込みで 裏におねがいします とても大事なのでお願いします マテルー マテル 00 14 探してました ノクス 00 15 どもどもw 乗せておきますね GM高梨千里 00 16 いつもありがとうございます それでは解散とします! ありがとうございましたー ノクス 00 16 いえいえ(笑) 自分の為でもありますからw 有難うございましたー^^ フィア 00 16 ありがとうございました! ウィル 00 17 ありがとうございましたー マテル 00 17 何時もお疲れ様です ウィル 00 17 ……あんまりマテル弄れなかった悲しみ (´・ω・`) フィア 00 17 戦闘2ヶ月半ぐらいぶりだっけ? 今日は戦闘メインの日だったからしょうがない >弄り ルセリナ 00 18 おつかれさまでした ノクス 00 19 今までなかった分盛られましたなw 戦闘 フィア 00 19 まあ、今回の戦闘に関して言えば特に問題なく行けそうですけどね ウィル 00 19 頬を突っつきながらNDK ( ・∇・)?NDK ( ・∇・)?ってしたかった ノクス 00 19 あと、何か欠片数凄いね(笑) こん魁 今回 フィア 00 19 ブラスト連打で回ったりしたらマズいかもしれないですけど マテル 00 19 前回のCCログ?みましたけどなんであんな緩くなってるのよ ノクス 00 19 1匹倒せば回っても最悪気絶で済むよ。 平気平気 フィア 00 20 熱気で倒れて膝枕というゆるさ >ウィル ノクス 00 20 あははw マテル 00 20 にやにやするので報告待ってます ウィル 00 21 気が抜けてるんやきっと…… ルセリナ 00 21 膝枕はよいものですね、それ専門のお店もあるとお姉様から聞いた覚えがあります (`・ω・´) フィア 00 21 でも今回GMがダイス振ってないから、この後に真打ちが来そうな気もするんですよね ノクス 00 22 そうね フィア 00 22 支援でだいぶ消耗してるし、これ以降はMP減らさないようにしたほうが良いかもしれん ルセリナ 00 22 石はあるようですし、説教的に割っていきましょう 素のMPは大事です…… ノクス 00 23 こっから先は少し温存モードで行きましょう。といいつつ、アレックスには単発魔法ぐらい撃ってもらった方が結果的に回復MPが減ることになる可能性はあるけども ルセリナ 00 23 アレックスさん、魔晶石いっぱいもってるんですよね フィア 00 23 撃つにしても魔晶石から割りつつですね ルセリナ 00 23 5点*9 3点*5 フィア 00 24 あとは…… 戦闘終わったあとの回復をするべきか否か ノクス 00 24 HPは必須。MPは相談しよう フィア 00 25 悠長に剥ぎ取りしてると神殿の方で悪いことになりそうな気がするので突貫しておきたいところ 剥ぎとりとか魔香草とか ノクス 00 25 うん、それは俺も考えてる ウィル 00 25 ……いざとなったら歌うか シェル買わんとなぁ…… (´・ω・`) ノクス 00 26 走りながら歌えねぇよw マテル 00 26 音痴ですか?音痴ですか? (にこにこ フィア 00 26 20分に1回復だろそれw ウィル 00 26 ……恥を忍んで抱いてもらう マテル 00 26 (にやにや ノクス 00 26 無茶言うなw GMが困るだろw ウィル 00 26 1d100 0ほどうまく100ほどアウト ダイス 00 26 ウィル - 1d100 = [67] = 67 ルセリナ 00 27 フラトスさんに運んでもらいながら歌うという手も 広さでアウトになりそうですけれど ウィル 00 27 ……微妙 マテル 00 27 普通 ノクス 00 27 心もちジャイアン フィア 00 27 軽く音痴 ウィル 00 27 どっかの神官よりはまし ルセリナ 00 27 00 26 ( ウィル ) ……恥を忍んで抱いてもらう とりあえずログにのせる際は大文字にしておきますね マテル 00 27 覚えてたか ノクス 00 27 wwww ウィル 00 27 ふぁ!? ノクス 00 27 1d100 0ほどうまく100ほどアウト ダイス 00 27 ノクス - 1d100 = [94] = 94 ノクス 00 27 おー。 ウィル 00 28 からかうネタは忘れぬ ルセリナ 00 28 1d100 ほむ ダイス 00 28 ルセリナ - 1d100 = [2] = 2 マテル 00 28 仲間を見つけた顔 ルセリナ 00 28 www マテル 00 28 さするせ ウィル 00 28 流石です フィア 00 28 これは美声 フィア 00 28 1d100 0ほどうまく100ほどアウト ダイス 00 28 フィア - 1d100 = [4] = 4 ノクス 00 28 俺は楽器だけ弾いてろと言う話らしい(笑) ウィル 00 28 !? マテル 00 28 隠れた才能が フィア 00 28 意外と美声だった ウィル 00 28 予想外の刺客が マテル 00 28 1d100 0ほど改善100ほど悪化 ダイス 00 28 マテル - 1d100 = [73] = 73 マテル 00 28 あ、はい フィア 00 28 言語増やしがてらバードでも取るか ウィル 00 29 ( ・∇・)やーい ルセリナ 00 29 音楽関係の技能がない2人が高いなんて、神様も気まぐれですこと マテル 00 29 (/_;) ノクス 00 29 確かレジスタンスは歌唱必要なかったはず。大丈夫だ俺は問題ない(笑) ウィル 00 29 え、泣くなよ…… (´・ω・`) フィア 00 30 全員バードとって素人バンドを結成? ノクス 00 30 そんなリプレイがあったな(笑) ノクス 00 30 SW元祖に マテル 00 30 (/_\) マテル 00 30 楽しそう マテルはタンバリンでも叩いてればよろしいな ウィル 00 31 (゜Д゜≡゜Д゜)オロオロ ノクス 00 31 持ってるのは横笛だがシタールでもいいよ。 ウィル 00 31 ウィルは……木魚で フィア 00 32 慰めるんだ!(カンペ ノクス 00 32 打楽器多くね!?(笑) ノクス 00 32 一応、裁定音階のある楽器じゃないとバード技能使えないんだぞw ノクス 00 32 最低でもw マテル 00 32 (歌に関してはマジ泣き ノクス 00 33 いやバード技能は使える。呪歌判定には使えない、だけどなww ウィル 00 33 (´・ω・`)……頭ぺしぺし ルセリナ 00 33 あらあらうふふ Aki [C-Dice] 00 33 スチールドラムとか? マテル 00 34 (ぺしぺしされるがまま ノクス 00 34 ああかっこいいなぁw ルセリナ 00 35 広告に載っていたので、ちくわもバード技能に使えるってことでいいんですね ウィル 00 35 美味しそう マテル 00 35 1d100 00ほど楽器の才能 100ほど無い ダイス 00 35 マテル - 1d100 = [65] = 65 ノクス 00 35 君のバード技能はどうなってるんだww マテル 00 35 アレこの子音楽系ダメな奴…… ウィル 00 35 1d100 便乗 ダイス 00 35 ウィル - 1d100 = [94] = 94 ルセリナ 00 36 1d100 便乗 ダイス 00 36 ルセリナ - 1d100 = [46] = 46 ウィル 00 36 アウト (´・ω・`) マテル 00 36 だからノイズしか取れてないのです ノクス 00 36 そこはダイスやめとけw フィア 00 36 1d100 便乗 ダイス 00 36 フィア - 1d100 = [97] = 97 ルセリナ 00 36 歌はうまいけど、楽器はぼちぼちですね フィア 00 36 おっと、俺も楽器はダメだったw ノクス 00 36 俺振らないからね(笑) ウィル 00 36 ナカーマ フィア 00 36 ボーカルやるしか ルセリナ 00 36 どっかのエルフが演奏家持ってたな よそで振ってみよう ウィル 00 37 (´・ω・`)神官が頭ぺしぺししても反応しない…… フィア 00 38 心を込めて謝らないと マテル 00 38 (そっぽを向く ウィル 00 38 (´・ω・`)えー ルセリナ 00 39 によによ? ウィル 00 40 (゜Д゜≡゜Д゜)オロオロ マテル 00 42 (ーー) ウィル 00 43 ……悪かった (´・ω・`) マテル 00 45 (/_;)……ほんと? ウィル 00 45 (´・ω・`)……うむ マテル 00 46 (ー_ー)……じゃあ、……いい (ようやく泣き止む 何だこいつめんどくさい女() ウィル 00 50 まあ、たまにはよいではないですか (* ̄ー ̄) フィア 00 51 ごちそうさまでしたw ノクス 00 52 かわいいな(笑) ウィル込みで。 ルセリナ 00 53 みなさんお可愛らしいですよ マテル 00 53 ルセリナさんもですね ルセリナ 00 54 え、ルセリナですか 多少整ってる自覚はありますよ、彼女 だって手をかけてもらってますし フィア 00 54 ……あ、GMに奇跡の香水の詳細聞くの忘れてた マテル 00 55 前々から歌で何かやられたら泣くつもりだったので良かった、良くないかも oh…… フィア 00 56 戦闘中に効果あるのかどうか確認しておきたかったけど、まあ次で良いか 本編中にも機会あるかなあ >歌 マテル 00 57 ノイズしか出ないです 次馬鹿にされたら口聞かないので 私も何か質問があったような、来週までに思い出さないと…… フィア 01 05 さて、そろそろ寝ときます。おやすみなさい ノクス 01 05 おつー ウィル 01 06 お休みなさいー ルセリナ 01 08 おやすみなさいです 裏ログ更新 マテル 01 09 おやすみなさいませ じぶんもねます
https://w.atwiki.jp/hamiyalog/pages/85.html
マテル 21 01 そして落書きを投げつける ノクス 21 01 安定のw ウィル 21 01 保存保存 ノクス 21 01 勢ぞろいしたーwwww フィア 21 01 おお! GM高梨千里 21 01 保存完了 ルセリナ 21 01 保存しました ああ 高梨さんー GM高梨千里 21 02 はい! ルセリナ 21 02 私今日ちょっと用事がありまして、途中1時間ほど抜けます 申し訳ありません GM高梨千里 21 02 わかりました、連絡ありがとうございます! マテル 21 02 落書きでチビノクス書いてたら何か捗りまして ノクス 21 02 あ、さつちさん。一応シートにも書いてるんですが、ノクスの武器は相当品のサイズです GM高梨千里 21 03 いやはや、頂きますありがとうございます>さつちさん ノクス 21 03 2m強ぐらいの鎌の許可をGMに頂きましたw もし今後があればそういうことでよろしくですw マテル 21 03 なに…… 直してきます…… ノクス 21 03 い、いやこれ治すの大変しょ……!? フィア 21 03 一枚絵ありがとうございます! 今日の終わったらキャラシ更新しよう マテル 21 04 個別で線画とか分けて保存してるので多分頑張れば……? TOPIC 神官 (?)A (-26),B (-29),C (-69) ノクス 21 04 ご、ご無理はなさらずでっ ウィル 21 04 ハッ!? タイトルがわんこだー!? マテル 21 05 【マテル】32/32 24/38 マナチャ 0 ピン*1 3*9 5*3 陽+1 月+1 カンタマ 消耗:魔香草 ルセリナ 21 05 【ルセ】71/71 17/24 消費:100G 獲得:変装用の着替えセット(主従分) 3点*5 陽魔符+1*2 月魔符+1*2 状態:FP (9or11) カンタマ (19) ファナ (20) セイポン (14) セイシー (16) ポンマス挑発 (20) 【アレ】28/28 16/39 借:知性の指輪3(内訳:ウィル1・PT2) 獲得:3点*5 陽魔符+1 月魔符+1 状態:カンタマ (19) フィア 21 05 【フィアース】HP 42/42 MP 7/13 他 SwCmFtFp猫2 器用腕輪*1 敏捷指輪*1 知力指輪*1 陽光符*1 月光符*1 ダガー点灯中 1ゾロ*1 ルセリナ 21 05 というわけで抜けるので、今日のアレックスさんの代理振りも誰かに投げます( ノクス 21 06 あ、はいさ ルセリナ 21 06 余計な文が入った まだいます|д゚) GM高梨千里 21 06 えっと、今日はどうしましょうかね ノクス 21 06 とりあえずいる間はルセリナで (笑) ウィル 21 06 わし振ろうか? GM高梨千里 21 06 後誰か表の権限をください…… ノクス 21 06 いなくなる時状態はって一言クダサイ。いける?>はみやさん ルセリナ 21 07 あい、さすがに無言では抜けませぬ フィア 21 07 じゃあ、アレックスの代振りはこちらでやっときます GM高梨千里 21 07 すみません、よろしくお願いします! ウィル 21 10 さあ、作戦のおさらいや (´・ω・`) フィア 21 11 Cから順に各個撃破。他なんかあったっけ? ウィル 21 11 MPだいじに フィア 21 11 せやな ウィル 21 11 支援欲しいものあるかい? フィア 21 11 これ以降魔法を使うなら、石割りつつMP節約してく感じで ノクス 21 11 履歴を作ってありますが。必要カ所掲載 【戦闘パート】 [配置] [オーガABC-vs-ルノ] 10m [PC s] [敵HP] オーガA (-26),B (-29),C (-69) ※被ダメ合計値 [状況] ・2R、先手、PCから。 ・味方バフ ・FP (9or11) >ノクス以外 ・セイポン (14) >ノク、ルセ、フィア ・聖盾 (16) >ノク、ルセ ・カンタマ (19) >フラトス以外 ・ファナティ (20) >ノク、ルセ、フィア ・ポンマス挑発 (20) >ルセ [戦術] ・基本:端から倒すだけ。正直脅威ではないがMPなどリソース管理には注意。敵はこれで全部ではないはず。 ・戦術 ・物理達:一個ずつ集中攻撃 ・術師達:MP温存気味に。魔法を使う際はマナ茶や石を使うこと。 フィア 21 12 ファイポンあると討伐時間の短縮になるかもしれない 無くても変わらんかもだけど ノクス 21 12 ファイポンは効果に対してMPが重いんだよね 炎弱点じゃないとちょっと微妙かな ウィル 21 13 ふむ……フォビドゥン掛けようかとも思ったがやめておこうか フィア 21 13 弱点突けるわけでもないし微妙か ルセリナ 21 13 節約を考えると使わないでよろしいかと マテル 21 13 まあ私はノクスに回復でしょうか フィア 21 13 せやね ノクス 21 13 正直オーガの魔法はほぼ怖くない うっかり寝かされる可能性がある程度だ。そしたらおこして (笑) ルセリナ 21 14 わたくしは目の前の敵を殴るだけですね ウィル 21 14 スパークでよろしいか? (起こすの ルセリナ 21 15 ウィルさん フィア 21 15 前衛がふたりとも寝る事があればそれもやむ無しかもしれん ノクス 21 15 ルセリナのHP状態いかんでは最悪それでもゆるす (笑) 敵を全部巻き込みつつなら効率良いんだよね正直 ウィル 21 15 収束スパークもあるで…… (´・ω・`) マテル 21 16 【マテル】32/32 22/38 マナチャ 0 ピン*1 3*9 5*3 陽+1 月+1 カンタマ 消耗:魔香草 ルセリナ 21 16 むぅ……あまり面白くはありませんが、わたくしのわがままで戦術の幅を狭めるわけにもまいりません フィア 21 19 【フィアース】HP 42/42 MP 7/13 他 SwCmFtFp猫3 器用腕輪*1 敏捷指輪*1 知力指輪*1 陽光符*1 月光符*1 ダガー点灯中 1ゾロ*1 マテル 21 20 (無駄話:鎌折りたためるとか折りたためないとか言ってた気がしないでもないのですがどうでしたっけ) TOPIC 神官 (?)A (-26),B (-29),C (-82) フィア 21 23 エレザールの鎌を例として出そうとしたけど出てこなかったという記憶が >鎌 TOPIC 神官 (?)A (-26),B (-29),C (屍) ノクス 21 24 たためないたためないw 大丈夫普通の大鎌ですw デザイン面倒ならうちのこの間の絵を参考にしてくださいw まぁあれは自身の魔剣(鎌)のつもりでは有りましたがw TOPIC 神官 (?)A (-26),B (-51),C (屍) マテル 21 25 むぅ……*バルディッシュ案を消し去る ノクス 21 26 んー、そうですね。じゃあちょっと参考画像を (某pixivの画像) みれます? (笑) マテル 21 28 見れました おお、コレが魔剣のイメージですかね? ノクス 21 29 はいw まぁちょっと華奢なのでもうすこしダークな感じでは有りそうですが (笑) マテル 21 30 ふむふむ マジノクスもいつかちゃんと書きたい所 ノクス 21 30 わぁいw 楽しみにしてますww マテル 21 31 がっかりさせないように頑張ります() ウィル 21 31 魔剣っぽい鎌というと死ヲ刻ム影をふとイメージしてしまう (´・ω・`) ノクス 21 32 それ何のゲーム?w どっとはっくか(ぐぐった ウィル 21 32 .hack//G.U. ノクス 21 32 お、かっこいいなw (某pixivの画像) これね?w ウィル 21 33 ですです ルセリナ 21 33 どっとはっくは例のギャグモードがおかしかった覚えしか 正式名称も忘却の彼方 ノクス 21 34 参考画像にいれとこw ウィル 21 34 パロディモードか…… (´・ω・`) マテル 21 34 自分は鎌というと罪姫・正義の柱しか ノクス 21 38 生えとるw マテル 21 39 にょきっと TOPIC 神官 (?)A (-26),B (-74),C (屍) ルセリナ 21 45 というわけで途中ですが、いったん抜けますね あとはよろしくお願いしたします GM高梨千里 21 45 はい! ウィル 21 45 はーい フィア 21 45 いってらー TOPIC 神官 (?)A (-26),B (屍),C (屍) ウィル 21 45 ここからアレックスわし振るがよいかのう? GM高梨千里 21 46 お願いします! マテル 21 46 いってらっしゃいませー よろしくお願いします フィア 21 46 あ、それならお任せします TOPIC 神官 (?)A (-39),B (屍),C (屍) ノクス 21 47 ルセリナの操縦もあるので二人で1こずつよろしく (笑) 【ノクス】HP48/61 MP5/11 石:3*5,2*1 ピン: 状態:ファナ,Sw,S盾,Ctm,虫 マテル 21 50 【マテル】32/32 22/38 マナチャ 0 ピン*1 3*8 5*3 陽+1 月+1 カンタマ 消耗:魔香草 フィア 21 50 キュア・ウーンズだとマテルは石割れないのでは? MP軽減あるし ウィル 21 50 2で発動やね ノクス 21 50 少し残るなw マテル 21 50 余るから使えるかなって? 無駄になりますが ノクス 21 51 つかえるよ。1点石になるよ (笑) マテル 21 51 ああ余るんですね ノクス 21 51 そそ、書いておいて^^ マテル 21 51 ところで トランスファーマナポイントって魔晶石割ればその分渡せるんでしょうか……? ノクス 21 51 明記はないけど大体の場合いけたはずだよ。 マテル 21 51 【マテル】32/32 22/38 マナチャ 0 ピン*1 1*1 3*8 5*3 陽+1 月+1 カンタマ 消耗:魔香草 ノクス 21 52 最終はGM次第。うちではいける ウィル 21 52 ……微妙 マテル 21 52 おー 意味があるかはわからないけどふと気になったので ウィル 21 52 ありとあらゆるMP軽減が聞かないとあるのよ 石が消費軽減となるかが問題 フィア 21 52 多分MP軽減系の特技のことだと思うんだけどな ノクス 21 52 軽減ではないと思うよ、石は ウィル 21 53 ふむ…… (´・ω・`) ノクス 21 53 要するにトランスファで3点譲渡、4点消費の時に、軽減で2点消費にはならない、ということだな 【ノクス】HP50/61 MP5/11 石:3*5,2*1 ピン: 状態:ファナ,Sw,S盾,Ctm,虫 TOPIC 神官 (?)A (-49),B (屍),C (屍) TOPIC 神官 (?)A (-72),B (屍),C (屍) フィア 21 59 【フィアース】HP 42/42 MP 4/13 他 SwCmFtFp猫1 器用腕輪*1 敏捷指輪*1 知力指輪*1 陽光符*1 月光符*1 ダガー点灯中 1ゾロ*1 TOPIC 神官 (?)A (-80),B (屍),C (屍) ノクス 22 04 1点を惜しむよりは中身がいる人が活躍できた方がすっきりするだろうしねw ウィル 22 06 【ウィル】HP27/27MP17/40マナチャ0/5 ナイフ点灯中 TOPIC ウィル 22 09 ……今見たらウィル結構石持ってたや 三点5五点6 マテル 22 10 1点1 3点8 5点3 【マテル】32/32 22/38 マナチャ 0 ピン*1 1点2 3点10 5点4 陽+1 月+1 カンタマ 消耗:魔香草 フィア 22 14 【ルセ】71/71 17/24 消費:100G 獲得:変装用の着替えセット(主従分) 3点*4 陽魔符+1*2 月魔符+1*2 状態: マテル 22 14 カンタマ消えてた ウィル 22 15 【アレ】28/28 16/39 借:知性の指輪3(内訳:ウィル1・PT2) 獲得:3点*5 陽魔符+1 月魔符+1 消費:五点1 状態: ウィル 22 23 バッドイメージ? フィア 22 24 種族限定で出来んのかな >バッドイメージ ノクス 22 24 普通は無理 ウィル 22 24 無理やね あれ、ウィザード魔法だし GM高梨千里 22 28 長文貼りますので ウィル 22 28 はーい フィア 22 28 了解 マテル 22 28 はい ……防衛戦? ウィル 22 35 わしとしては、先にメティシエ潰したい 結界を張り直してる間は結界が無いから外の蛮族と神官たちが合流するかもしれない フィア 22 37 正直どこを戦場にするのか、ってだけだよな。おそらく敵の親玉は剣の結界を無効化出来るアイテムを持ってるし ルセリナ 22 44 戻りました ログ確認しますね GM高梨千里 22 44 おかえりなさいませ! フィア 22 44 お帰りー マテル 22 45 お帰りなさいませ ウィル 22 46 お帰りなさいー 【アレ】28/28 16/39 借:知性の指輪3(内訳:ウィル1・PT2) 獲得:3点*5 陽魔符+1 月魔符+1 消費:五点1 状態: それで、三点石から一点使ってる ルセリナ 22 48 よくわかりませんがオチは必要だと私も思います(きり ウィル 22 49 台座が動く魔物がいた記憶……チェストラップゴーレムだったかな? ノクス 22 49 それを言うならビーストだけど。それは宝箱のはず ウィル 22 50 ビーストか…… (´・ω・`) 記憶違いでしたの…… (´・ω・`) フィア 22 50 神像をミミックにするとは罰当たりなw マテル 22 50 判定成功すれば何かわかりますか? こっちちがう ルセリナ 22 53 ちと場所移動 マテル 22 58 こんな感じです? 大きすぎた ウィル 22 59 おお GM高梨千里 22 59 まあそんな感じです ウィル 22 59 なんか像がかわいいw ノクス 23 00 かわええw フィア 23 00 イメージ出来たが、像のポーズが面白いなw マテル 23 00 じゃあ空気穴なのでしょか しょうか ウィル 23 01 今の我々やと予測しか出来ないしのう……空気穴なら、香水テロできるし フィア 23 05 【アレ】28/28 19/39 借:知性の指輪3(内訳:ウィル1・PT2) 獲得:3点*5 陽魔符+1 月魔符+1 消費:五点1 魔香草 状態: ウィル 23 06 【ウィル】HP27/27MP25/40マナチャ0/5 ナイフ点灯 フィア 23 11 【アレ】28/28 24/39 借:知性の指輪3(内訳:ウィル1・PT2) 獲得:3点*5 陽魔符+1 月魔符+1 消費:五点1 魔香草2 状態: マテル 23 11 【マテル】32/32 26/38 マナチャ 0 ピン*1 1点2 3点10 5点4 陽+1 月+1 カンタマ 消耗:魔香草 だからカンタマ! ルセリナ 23 13 【ルセ】71/71 17/24 消費:100G 獲得:変装用の着替えセット(主従分) 3点*4 陽魔符+1*2 月魔符+1*2 状態: 流れないうちに マテル 23 15 ところで合間を縫って出来ましたさぼってたわけではないです!! フィア 23 16 速いっw ウィル 23 16 おお ルセリナ 23 16 フィアさんの頭に刺さっているのかと( 仕事が早いです フィア 23 16 頭どころか背中の方まで貫通してるぜ マテル 23 17 線画を直してベタ塗りするだけなので(だってでかいから……) GM高梨千里 23 17 可愛い!!! ウィル 23 17 ウィルの髪のこれは前にCCしたときのあれかな マテル 23 17 ですね付けてくれたという体で ノクス 23 17 かっこいいww ウィル 23 17 付けるよー 何も言わないが気に入ってる マテル 23 18 *ご機嫌 フィア 23 19 影の形まで合わせてある…… 凝ってるなあ マテル 23 19 雑ですよw ルセリナ 23 20 差し上げたものをつけてくださるのはうれしいですよね こうしてこのPTの女性陣は貢ぎ体質になるのですね( マテル 23 21 www >反転させた ウィル 23 21 ……今度、神官に何か買ってやるか ルセリナ 23 21 何のことやら^^ マテル 23 22 ウィルからもらい過ぎてる感 ^^ ノクス 23 22 によによw ウィル 23 23 ……偽ガルドコインはこの世界なかったか マテル 23 23 (実際ルセリナさんのその文字はどうやってるのか気になる) ルセリナ 23 24 (私上の編集追加効果で編集しておりますよ マテル 23 24 てすと なるほど ルセリナ 23 24 (キーだけでできるようですが、こちらで慣れてしまいました ウィル 23 24 特に違いの分からぬスマホ勢 マテル 23 25 ルセリナさんの発言の一部が反転しないと見えないようになってまして ウィル 23 26 ほー……知らなかった フィア 23 26 始めて気づいた! ウィル 23 26 スマホ、反転出来ないから知っても分からぬ (´・ω・`) マテル 23 26 3d6 ダイス 23 26 マテル - 3d6 = [6,2,4] = 12 マテル 23 26 1d100 =60 ダイス 23 26 マテル - 1d100 = [38] = 38 = 60 (失敗) マテル 23 26 反対か成功 フィア 23 27 マテルだけCoCやってる…… ウィル 23 27 ウィルは失敗してます…… (´・ω・`) ノクス 23 27 (笑) マテル 23 28 *背中さすりさすり ウィル 23 28 (払いのける) マテル 23 28 *さすりさすり ウィル 23 29 (離れる) フィア 23 29 剥ぎ取り判定と心に浮かんだが思いとどまった >遺体を調べる マテル 23 30 はぎはぎ ルセリナ 23 30 何をはぎ取るのでしょう……( フィア 23 32 そうださつちさん、今度もし絵を書いていただけることがあったらその時でお願いしたいのですが フィアースの服、緑色だとあまりにもロビンすぎるので赤茶当たりにカラーチェンジお願いできますか マテル 23 33 了解です! フィア 23 34 ありがとうございますー マテル 23 43 像ってこのままでいいんですかね ウィル 23 43 後、隠し扉も 空きっぱ ノクス 23 44 魔法陣壊してる時点でその辺は今更 ウィル 23 44 まあのう マテル 23 44 ああそれも フィア 23 44 協会出る前に扉にロックぐらいはかけておいてもいいかも ノクス 23 45 神殿から離脱したやつもいる可能性がいる以上もどす時間が惜しいだけだな (笑) そのぐらいはいいね マテル 23 57 グラサンウサギ ノクス 23 57 wwww GM高梨千里 23 58 はたしてアレックスにこんな極悪な笑顔ができるのであろうか マテル 23 59 頑張れば……? フィア 23 59 どっから持ってくるんだこんな絵w ウィル 23 59 くしゃみを極限まで我慢したら出来るかもしれない マテル 23 59 バウムガルドっていうリプレイサプリのNPCジョージです ウィル 23 59 モンスターハッカーズにもいてるよ GM高梨千里 00 00 このためだけにウィリアムは嫌がるアレックスの鼻をくすぐるのですね ウィル 00 00 うむ マテル 00 01 え、またジョージ出るんですか 買おうかな ウィル 00 01 うむ マテル 00 02 ぶっちゃけレイヤー差し替えなのですぐ出来る イメージと違ったらまた変えますね~ ノクス 00 03 あ、ちなみにみなさん、うちの動画先日またあがりましたので宜しければ見てねw>all フィア 00 03 お、ありがとうございます! これなら被らなさそう そういやチケットがあったので0-0宣伝しときました >夜来鳥さん ノクス 00 04 おおお、ありがとうございます! マテル 00 04 あー、殺気ふと思い出して見てました>動画 さっき ノクス 00 04 どもどもですーw マテル 00 12 寝る前に絵のネタが出来て嬉しいやら苦しいやら何やら ノクス 00 13 子供抱きですか姫抱きですか (笑) ルセリナ 00 13 空気を壊すので別所でしたが 一つ1万円の合法ハーブで精神をどうにかしている青年と、どうにかされている青年の図 というネタも出ました ウィル 00 14 ちょw フィア 00 14 酷い図だw ウィル 00 14 どこだ、どこでそのネタ沸いたのですかww フィア 00 14 魔香草でしょうw ウィル 00 14 やっぱりかぁぁぁぁあww ルセリナ 00 15 どこもおかしくはない ノクス 00 15 (笑) フィア 00 15 どうにかされてるのは一人だけじゃないから大丈夫だね! ウィル 00 15 ……せやね (白目 ルセリナ 00 15 ^^ ウィル 00 16 ……その内、草で酔ってしなだれかかればいいのかな? ( ・∇・) マテル 00 16 (チラッチラ ウィル 00 16 大丈夫、神官には死んでももたれない マテル 00 17 (´・ω・`) ノクス 00 17 ふむ。いつでも受け止めてやろう GM高梨千里 00 17 ノクスにしなだれかかってくだ巻いてる気が ウィル 00 17 うむ フィア 00 17 面倒だからノクスに向けて受け流そう ウィル 00 18 こう、肩をぺしぺし叩いたりね ルセリナ 00 18 精神をどうにかされて近くの青年に絡む青年の図 ノクス 00 18 これはひどい (笑) フィア 00 18 酒宴でやれw ウィル 00 18 聞いてるのかドレイクぅー?という感じで GM高梨千里 00 18 どこの薄い本ですかねwwwww ノクス 00 18 ああ、大丈夫だ、聞いている。 (真顔 ルセリナ 00 19 よいしょ、とマテルさんの横にのけましょう GM高梨千里 00 19 いちいち真面目に返すノクスがwww そして退けられるウィル(精神がどうにかなっている) ノクス 00 19 あ、回収されたようだ (笑) ウィル 00 19 フゥーハハと笑ってるだろうなぁ…… フィア 00 20 どこのオカリンですか ウィル 00 20 笑い上戸出たのでのう ルセリナ 00 21 まあ酒はともかくもたれたり寄りかかったりはロマンですね|д゚) ノクス 00 21 ですねぇ (笑) ウィル 00 22 …… 1d6 もたれる、笑いかける、名前で呼ぶ、抱き締める、何か買う、手を握る ダイス 00 22 ウィル - 1d6 = [2] = 2 ウィル 00 23 よし フィア 00 23 何だ、デレ表か? ウィル 00 23 (デレる内容 マテル 00 23 【マ◯ル】え、私に?>ログが途中で切れてる奴 ウィル 00 23 誰にとは言わない ルセリナ 00 23 相手もダイスで決めましょうか|д゚) 1d6 もたれる、笑いかける、名前で呼ぶ、抱き締める、何か買う、手を握る デレ表 ダイス 00 24 ルセリナ - 1d6 = [5] = 5 ウィル 00 24 1d6 神官、ドレイク、ヴァルキリー、人間、タビット、エルフ ダイス 00 24 ウィル - 1d6 = [5] = 5 ウィル 00 24 よし ルセリナ 00 24 なんだ、いつものことじゃないですか なんだ、いつものことじゃないですか(二度目 マテル 00 24 1d6 もたれる、笑いかける、名前で呼ぶ、抱き締める、何か買う、手を握る デレ表 ダイス 00 24 マテル - 1d6 = [6] = 6 フィア 00 25 名前で呼ぶってウィル以外意味あるんだろか ウィル 00 25 ( ・∇・) マテル 00 25 自分のデレ考えなきゃだめなやつですか ウィル 00 25 うむ デートでもええんじゃよ ルセリナ 00 26 笑いかけてもいますし、何か買ってもいますし、フラトスさんに乗る際手も借りているでしょう デレ……ふむ マテル 00 27 1d6 もたれる、甘える、抱き締める、キス、離れない、手を握る 酔デレ ダイス 00 27 マテル - 1d6 = [4] = 4 マテル 00 27 キス ノクス 00 27 おー ルセリナ 00 27 ^^ マテル 00 27 キス(二度目 ノクス 00 27 ^^ ウィル 00 27 誰にかな ……ファイト、人間 フィア 00 27 俺じゃないだろ、どう考えても ノクス 00 27 往生際の悪い (笑) ルセリナ 00 27 によによ ウィル 00 27 なら、タビットか su-min 00 28 なんか呼ばれた? マテル 00 28 1d6 ノクス、ルセリナ、フィアース、アレックス、ウィリアム あくまで酔った時の被害者だから! ダイス 00 28 マテル - 1d6 = [6] = 6 ウィル 00 28 !? GM高梨千里 00 28 女神様わかってらっしゃる マテル 00 28 6じゃない5だ フィア 00 28 ダイスが空気読んどるな ウィル 00 28 なら振り直しやね! マテル 00 28 まあ最大値ということで、ね ウィル 00 29 (´・ω・`)解せぬ GM高梨千里 00 29 そして周囲に知り合いから借りたカメラを持ってうろつく小さな影が…… 【???】「シャッターチャーンス♪ あとでロシレッタで配ろーっと」 ウィル 00 31 グラランんんんん!! マテル 00 31 多分拒否ったら泣くぞウジウジ泣くぞ ウィル 00 32 拒否せんよ、酔ってるなら マテル 00 32 正気なら? ウィル 00 32 スパーク マテル 00 33 (´・ω・`) 1d3 バード ベロリンガ フレンチ ダイス 00 36 マテル - 1d3 = [2] = 2 ルセリナ 00 37 ポケモンしか出てこないんですが|д゚) マテル 00 39 ちゅっちゅ prpr ディープ と言えば GM高梨千里 00 40 後日、やたら舌を絡めあってキスをする2人の姿がロシレッタで出回る、と フィア 00 40 流石にそれ流出させるようだとヒカルを見損なうかもしれん ルセリナ 00 40 いやらしい……|д゚) GM高梨千里 00 40 きっと、モザイクとかはかけてる マテル 00 40 絡め合うのは3ですね 2は犬みたいに甘える感じで ノクス 00 40 それでもさすがにどうかと (笑) マテル 00 41 流石にアカン奴 GM高梨千里 00 41 なるほど 唇をペロペロと んじゃあヒカルの永久保存版だな ノクス 00 42 プライバシーに関してはね (笑) 冗談で済むラインと済まないラインがあると思いますよ (笑) GM高梨千里 00 42 だがあいつにプライバシーの概念があるのか(もごもご ノクス 00 42 まぁないならそういう人物だと認識されるだけですねー 主にノクスやフィアース辺りから (笑) フィア 00 42 親友がその辺仕込んでてくれることを祈ろう GM高梨千里 00 43 まあそんなことするためにそんなことする暇があるかどうかは別の話 ルセリナ 00 43 だがその親友も酒が入っている可能性大 マテル 00 43 あかん 1d100 酒の強さ なんか前も振ったような気もしますが 00ほど強い ダイス 00 44 マテル - 1d100 = [67] = 67 ルセリナ 00 44 w フィア 00 45 第三話のどこかで振ってた気がしますね マテル 00 45 反応に困る 三話でしたか 見てきます フィア 00 46 あれ、無いな ルセリナ 00 46 口でなく ほかのところにちゅっちゅすればよいと思いますよ 場所によってはそっちのがあかんという説もありますが|д゚) どこかで振った覚えはあるのですよね お嬢それで下戸になりましたし フィア 00 46 裏でやった雑談の流れだっけか…… マテル 00 47 ……ログが多い!(今更 ルセリナ 00 47 む、見つからない(笑 フィア 00 50 あった、3話第一回の裏だ マテル 00 50 おおありがとうございます! (この間3話第一回裏のログコピペ) 飲んだことすら無い雑魚だった ルセリナ 00 53 つまり飲んでキス魔になる……と マテル 00 54 酔いが冷めた時が楽しみです 1d100 記憶00ほどある01ほど無い ダイス 00 54 マテル - 1d100 = [29] = 29 マテル 00 54 私生き延びた フィア 00 54 まあ対象がウィルで良かった フィア 00 55 ノクスとかフィアースだったらそのほうが被害が大きい マテル 00 55 ノクスだったら死んでるかもしれない (何重かの意味で ノクス 00 57 (笑) 別に気にしない(俺は マテル 00 58 あんたはね( ノクス 00 58 (笑) フィア 00 59 社会的、心情的、物理的(ルセリナ) 少なくとも3重に命の危機だな マテル 01 00 () ノクス 01 00 がんばって……w ルセリナ 01 02 w だいじょうぶ きっとそうならないように動いてるはず|д゚) ノクス 01 03 否定しないし(笑) ルセリナ 01 06 ウィルさんをのけたときのように、マテルさんのことも ほかの方にパスしますよ( 後のことを考えて、アレックスさんの横に運ぶ程度に優しさはあるはず ノクス 01 07 ww ルセリナ 01 07 ウィルのことは普通にマテルやフィアにパスしそうだ ノクス 01 10 なんかすごく囲われてる感……w ルセリナ 01 10 今更何をおっしゃっているやら ノクス 01 10 そうねー(笑)